2015/04/02国内女子

前週は手首痛で苦杯…藤田光里が無欲で2位発進

あたりから痛みだして、棄権しようかと思った」というほどに。スイングもままならないまま「78」の大叩きを喫し、最終的に42位フィニッシュまで沈んだ。後半は悔しさのあまり「こみ上げてくるものがあった」中で
2015/06/12GDOEYE

「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの

たのが、ときに致命的な左のミスも出るようになった。「これじゃあ、戦えないと思った」と言う横峯は、再びフェードボールへの回帰を決心した。 スイングイメージを変えたのは、前週の試合で予選落ちしてからだ
2015/06/11国内女子

選手コメント集/サントリーレディス 初日

が痛いからバックスイングをアウトに引いていて、ダウンスイングで肩が先に出てしまっていた。それで先週の最終日は首が痛くなかったんです」 ■福田裕子 7バーディ、2ボギー「67」 5アンダー3位
2015/06/07ヨーロピアンツアー公式

ノレンがマルメで首位に

んだ。突風も吹いていたからまだ何が起こるか分からないよ」。 「自分のプレーは誇りに感じるけれど、それにしてもトリッキーだったね。去年の今頃と比べると、かなり進歩したんだ。スイングや技術的な部分はそこ
2015/01/21ヨーロピアンツアー公式

更なる進歩を見据えるステンソン

位に3回入っているスウェーデンのステンソンは、先週、「レース・トゥ・ドバイ」の“デザート・スイング”初戦では予選落ちを喫したが、初日に「76」を叩きながらも2日目を「68」でラウンドし、この進歩が良い
2016/05/29ヨーロピアンツアー公式

イーグルフィニッシュのヘンドが首位を堅持

た。 「明日は自分の仕事をするだけだし、もっとクラブの中心でボールをとらえるようにしたいね。スイングにもう少し安定感を出すようにして、あとはそれでどうなるか、というところだよ」 ヘンド、ウィレット
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

合ってくれればいいけれど…(笑)。そこに打った自分が悪いんで」。スイングへの不満もあるが、そこに執着すべきときは今ではない。 「体がバッチリでも、結果が伴わないときもある」。逆に言えば、100%の肉体で
2015/02/07アジアンツアー公式

アジアンツアー会長寄稿/2015年2月号

乗り、彼はQスクールで4位に入って、アジアンツアーの出場権を獲得した。 筋骨隆々で流れるようなスイングを持つピタポンは、間違いなく注目すべき選手の1人だ。 さらに、インドのS.チッカ。彼はアニルバン
2015/02/07GDOEYE

松山英樹の偶然ではない予選落ち 前週最終日の負の連鎖

打差で敗れた「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」最終日には「一発も良いスイングができなかった」というのが惜敗の弁。翌週の「ソニーオープンinハワイ」では予選こそ通過したが、決勝ラウンドに進め
2015/10/02国内男子

石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー

グリーン右サイドの木に当たり、ボールは真下にあるバンカーへ。「逃げてるな、というスイングだった」と、攻撃的なプレースタイルを掲げる今の石川にとって、もっとも悔いを残した1打だった。 2打目のライは左足上がり
2015/07/30全英リコー女子オープン

全米の借りは全英で?大山志保「ゴルフ人生は長い」

になったことに苦笑いするが、それも次への糧。「今回はどれだけやれるか、どれだけ自分のスイングで戦えるか楽しみ」と、どこまでも前向きだ。 前回の反省を踏まえ、今週のテーマは「平常心でやること」に絞って
2015/07/31全英リコー女子オープン

大山志保 惜敗全米に続き「初日は100点」

落とした6番(パー3)から2連続ボギーが先行したが、心の動揺はなかったという。 ターンベリーのシンボルである灯台を望む9番で、3mを沈めて最初のバーディ。7割ほどのスイングでラインを出すコントロール
2015/04/20米国男子

石川遼、池ポチャ3発で屈辱の決勝ラウンド最下位

打ち込んで3つ目のダブルボギーを叩いた。 5バーディを奪っても内心は穏やかではない。「思った通りのスイングができた時と、できない時の差が激しい」とショットの乱れを悔やんだ。出場試合で2戦ぶりに予選を通過し
2015/04/17ヨーロピアンツアー公式

ファンが集団を抜け出し単独首位発進

て単独首位で2日目を迎えることとなった。 「昨年は非常に悪いプレーをしてしまいました」とファン。彼は作業員として働いていたが、キャディに転身し、その後、ゴルフの虜になった。 「今年はスイングを変え
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

、どうしてもショットの精度が要求されるコースが多い。飛ぶ選手、飛ばない選手、どちらも同じ。そこの部分で一番苦しんできたが、今回はショットが、今シーズンの中では一番良かった」 シーズン途中でのスイング改造は