2023/07/08全米女子オープン 母の言葉に「ごもっとも」 古江彩佳が全米女子OPで“三度目の正直” 作れた」とうなずいたように、2バーディを先行した。ターニングポイントになったのは最初のボギーを喫した直後の17番(パー3)。手前のバンカーに落ちたボールはフチに近く、左足を外に置かざるを得ない状況だっ
2023/07/09全米女子オープン わずか11人の3日目アンダーパー 木下彩「日本に帰って自慢します!」 ペブルビーチをこの日11人しかいないアンダーパー「71」で回った。 16番をボギーでしのぎ、17番(パー3)もバンカーから寄せワンで拾い、必死のスコアメークを続けて最終18番(パー5)は3.5mほど
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ミンジー・リー(オーストラリア)と4打差につけている。 午前組でチョン・インジ(韓国)、林シユ(中国)とプレー。前半インは17番(パー4)で左バンカーからの2打目が木に当たり、まさかのロストボールから
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 直後の風にたたき落とされたボールがガードバンカーで目玉になってボギー。「とりあえず乗せて、パーで(再逆転へ)流れを持っていきたかった。一番やってはいけないことをしてしまった」。パー5の16番も獲れず
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 やれって言われても、できるか分からない。ラッキーだったというか、入ってなかったら、たぶん(反対側の)エッジくらいまで行っちゃってました」と笑う。わずかに足りなかったセカンドがガードバンカーで“目玉”に
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 ホールを終えた。「できるだけスコアを伸ばそう」と臨んだ3日目としては、順位を上げても1アンダーは少し物足りない。バーディを決めた2番(パー5)、パーセーブした7番で圧巻のバンカーショットを披露するなど
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 て迎えた後半11番からの2連続バーディで一時は首位に並んだ。15番で4パットのダブルボギーを喫したが、直後の16番でバーディ。さらに17番(パー3)では“目玉”からのバンカーショットをロフト60度の
2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 、「練習したことがない」一打で持ちこたえた。古江彩佳の前半5番(パー5)の3打目はグリーン左のバンカーの縁から。左ひざを折って芝の上に正座するように腰を下ろし、右足は伸ばして砂の中に。クラブを懸命に
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが出場3試合連続V 笹生優花と古江彩佳13位 バンカーにこぼし、3打目でもグリーンに届かずボギー発進。3mのパットを沈めてダブルボギーを免れたが、「天気もあまり良くなくて、流れを作るというよりはあまり(身体が)濡れないようにと考えた」と出端をくじかれ
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 いえるパー5での3バーディに加え、4ホール全て8Iを握ったというパー3でも3バーディ。強烈な風を感じた11番の直後、12番も番手のジャッジが悩ましいホール。急に風がやんで奥のバンカーにこぼしながら
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 沈んでいた。ショットが荒れて、ここでも第1打を左手前のバンカーへ。それでも池を回ってグリーンに近づいてきたウッズの姿に、パトロンからの拍手が鳴りやまなかった。 3日目にオーガスタで自己ワーストの「82
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 全員、同じタイミングでショートし始めた」と気づいたのが12番に入った頃。同ホールでショートパットを外してボギーをたたくと、13番(パー3)ではティショットがバンカーのアゴにめり込みダブルボギー。終盤に
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 は終盤17番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギーをたたいたが、最終18番で6mのフックラインを鮮やかに沈めた。「難しいラインではあったので、決めるというよりはタッチを合わせるくらいの気持ちだった
2024/04/05米国女子 勝みなみが1打差5位 渋野と畑岡は予選落ち イーグル4バーディ、3ボギーで16位から首位と1打差に詰め寄り、3日目に入る。 3バーディ3ボギーで迎えた後半16番(パー5)で、ガードバンカーから25ydの3打目をカップに沈めてイーグルを奪った
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 (パー5)では2オン狙いの2打目をグリーン手前のガードバンカーに落としたが、残り25ydの3打目を直接カップに沈めてイーグルを奪取。「ラッキーイーグル。3打目勝負でいいと思っていたので、カバーできて良かっ
2024/04/07マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” おさらいします。 10番ホールの打ち下ろしがヤバい 見渡す限り一面、緑色。凛とそびえたつ松の木に、真っ白なバンカーと、色とりどりの花々。テレビで見ても、実際に目にしても、美しさばかりが際立ちますが
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 「逆転は難しいとは思っていた」申ジエは山下を称賛 来年はパリ五輪を狙う が、8番でボギー。とりこぼせない9番(パー5)は2打目をグリーン右バンカーに入れてのパー。「前半のパー5でバーディを獲れなかったのが悔しい」と糸口をつかめなかった。 それでも、11番(パー5)で
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも