2011/07/30GDOEYE 18番ホールで得た二つの教訓 ふさわしいと、彼女は強く信じているという。 米国テキサス州出身のアンジェラは、普段は同州フォートワースにあるシェイディオークスCCで練習を行っている。そこは、同じくテキサス出身のベン・ホーガンが創立メンバー…
2011/06/08国内女子 藍、強行スケジュールも心身充実! ホステスVなるか 時間は寝られました」と、効果はてき面のようだ。 プレーへの手ごたえも上々だ。先月の米ツアー「サイベース・マッチプレー選手権」では、3人抜きを演じてベスト8入り。シーズン序盤は「パットとか、考えることが…
2014/03/09国内女子 森田理香子は初の“直ドラ”も2打届かず2位 たことがないけどドライバーに決めました」。開幕前の米国合宿で何球か練習しただけの直ドラ(ティアップせずに直接ドライバーでショットをすること)でグリーンを狙った。 結果的にはグリーン手前のチップインも…
2023/06/19米国女子 エンジンかからず不発も…古江彩佳は2年目の“変化”に手応え 。 下りのミドルパットを流し込んだ3番で首位に並んだ。過去3日間に比べ、やや遅くなっていたというグリーンスピードに「最初は私が打てていないのかなと思った」。手前から惜しくも決めきれなかった、124ydと…
2017/03/02GDOEYE 標高2300m以上 メキシコシティの“飛距離”にどう対応する? もあり、通常よりも飛距離が出るのだ。果たして選手たちはどう対応しているのだろう? 多くの選手たちが練習場に弾道測定器・トラックマンを持ち込んでデータ計測に余念がない。世界ランク1位のダスティン…
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 」。苦しみながら、その意味では想定内の展開だった。 1打ビハインド、そろってグリーンを外した12番(パー3)は、むしろニアサイドのバンカーに入れたアリセン・コープスの方が苦しい状況。長いパーパットを…
2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 ダブルボギーの「75」をたたき、8位で終えた古江彩佳。2週前のタイからシンガポール、中国とアジア各地を飛び回りながらの連戦に「きのうの練習ラウンドの日(5日)までは疲れがたまりながら、というのはあった」と正直…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット…
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う 、605ydと長い最終9番(パー5)を3オン2パットのパーで万事休す。朝露でボールには水滴が付き、ウェッジで狙った3打目はスピンがかかり切らずバーディパットに10mを残した。 2週前の…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 気にならないまま、3オン2パットのパーフィニッシュにつなげた。 スーパーショットで周囲を沸かせながら、3バーディ4ボギー「73」の滑り出し。1オーバー80 位と好発進を逃した午後のプレーは…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース を走るボール。前半4番、低弾道で打ち出された1Wショットは536yd設定のパー5で2打目に174ydを残すだけになった。8Iで軽々2オンさせ、9mの下りのパットを沈めてイーグル。「あそこは刻むほうが…
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 は6歳の時。しばらくして、地元のゴルフスクールに通い出した。「周りにジュニアの子がいなくて、成人男性と練習場やコンペで一緒に回っていた。それに追いつこうと、小さい頃から振っていたのが今の飛距離に…
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 。練習再開は先月末から。ショット、パット、いずれも基本から見直し「良い状態になりそうな部分がある」と感じつつ、ZOZOにも上り調子で臨んだことを思い起こせば、態度は慎重になる。 「ちょっと良くなったと
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択…
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 シードを落とすだろうと思っていたはず」という状況から当地でトップ10に入って上向き、なんとか滑り込んだ。「今年ここでダメなら…」。半ば覚悟して最終予選会(ファイナルQT)の練習日程すら考え出した…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった…
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 メジャー初制覇をかけて残り18ホールに挑む。初日「66」で首位発進するも2日目は「73」とスコアを落として3位に順位を落とした。それでも3日目に「68」で回ってトップの座を奪還した。 「ショット、パット…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 予選落ちした。 2番でバーディを先行したものの、7番でダブルボギーを喫した。セカンドショットをグリーン左サイドのバンカーに入れ、3オン3パット。その後1つスコアを伸ばし、もう1つバーディを取れれば週末に…
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー イーブンパー74位から予選通過を目指したこの日、スタートの1番パー5(501yd)はドライバーショットが右に飛び出したが、木に当たってフェアウェイへ。ショートアイアンで楽々2オンさせ、2パットのバーディで…
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り 。ドローヒッターには悩ましい左サイドのポットバンカーにつかまった3番(パー5)は4日間でバーディを奪えず、ボギーが2つ。「あそこをうまく行ければ、もうちょっと流れに乗っていけるのかな」。6m近いパーパットを…