2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め スポット参戦し、4位に入ったことがその後の米ツアー挑戦を決断するきっかけになった。いまでは不動の相棒といえるキャディのマイク・スコット氏に初めてバッグを担いでもらったのもエビアンだった。“TOKYO”で
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み 、エイミー・ヤンはキャディに言った。「キャリアの中で一番長い18ホールだった」。単独首位からのスタートし、2打だったリードは一時7打まで広がった。それでも、前夜から感じていたストレスとプレッシャーが
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 上がっていると思う」と感じた。 一方で最終日の17番(パー3)でグリーン右横の池を際どくクリアして“もう少しでホールインワン”となった一振りがミスショットだったことを明かした。「キャディさんと“あそこは
2024/06/29全米シニアオープン選手権 確率6700万分の1超の奇跡 56歳のレッスンプロが2ホール連続ホールインワン/全米シニア 」の出遅れを取り戻そうと、この日はアウトの第1組でスタート。1つ落として迎えた4番は打ち上げの184yd。メジャー11勝で世界ゴルフ殿堂入りの名手ウォルター・ヘーゲンから命名された、キャディで息子の
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 (パー5)では2mのバーディパットを外して6ホール連続でパーが並んだ。「9番は絶対に決めなければいけないパットだった」と振り返る痛恨の一打。揺れる心に落ち着きを取り戻させてくれたのは、キャディのテッド
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ という。バティアはほぼ同じ作りのパターで、4月「バレロテキサスオープン」で優勝を飾っている。 その前週、「テキサスチルドレンズ ヒューストンオープン」でシンプソンのキャディであるデビッド・クック氏が
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? ツアーの特徴は毎週異なる国でプレーする点にある。気候にコース、コンディション。「意外とコースも狭かったり、風がすごかったり、ラフも長かったり…毎回、違う」と適応能力こそがモノを言う。「選手もキャディさん
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )ペットボトル4本分は確実に飲んでいる」という。プロの大会では各ホールのティイングエリアに飲料水やスポーツドリンクが準備されており、都度補充が可能。隣を歩く佐藤賢和キャディの感覚では「(選手は)5本
2023/08/03ツアーギアトレンド 河本力のパター ホワイトホットOGロッシーがバーサと合体!? こだわりにも驚くが、そのリクエストを受けていろいろとカスタムするキャロウェイの対応力にも恐れ入る。 今回“バーサ風”にした理由が気になったので、キャディをしていた河本のパターコーチである丸山颯太氏に
2024/08/14米国女子 松山英樹とリディア・コーのメダルで畑岡奈紗に芽生えた「ロス五輪に出たい」 いて、考えなかった日はなかった。(キャディの)グレッグとも『目の前の試合を大事にした結果(としてついてくるもの)』と話していたんですけど、やっぱり気になっちゃうところはあったので。もう少し成績を残せ
2024/02/29国内女子 “アリ事件”に遭遇 上原彩子はケニアで新シーズン始動から沖縄へ ていて。“何だろう”と思っていたらキャディさんが『アリ!アリが登ってきている…!』って。服の中にもワーッと入ってきて、もう打てる状況じゃなくて。木の裏に行って脱いで。日本だったらちょっと脱ぐとかでき
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 だけ距離を合わせられるか。キャディさんとも相談しながら、短めのクラブを持ってしっかり振り切った」と133ydをPWで打ち、5mのチャンスにつける。バーディパットを沈めて小さくガッツポーズを決めた
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 番(パー5)。振り切ったつもりはないのに、1Wショットは350yd近く飛んでいた。「飛びすぎじゃない?」とキャディと首をひねった新村駿は、この日6個目のバーディを奪った。12位から出た最終日に7
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 円プレーヤー」。シーズン半ばとなり、まだ0勝、獲得賞金も約2724万円で目標達成にはほど遠いのが現状だが、まったく諦めていない。 帯同キャディ兼コーチの大西翔太氏に最近、言われ続けている言葉がある
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト ・モンダミンカップ」で男子の永久シードプロ・片山晋呉にキャディをしてもらう機会に恵まれた。コース上のアドバイスで印象に残ったのは、アプローチに対する考え方だ。「私は今まで頑固に基本は“転がし”だけでやってき
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 、フォローの風に乗った感じだったのでむしろ『グリーンに止まれ』って」。入ったのが分かると何度も小さくジャンプし、キャディとハイタッチして喜んだ。 今週は決勝ラウンドのパー3全部に賞金300万円がかけられ
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 言い切った。 今週クラブを振る隣には、35℃前後の炎天下で電動カートを押す63歳の父・和人さんがいる。「ツアー選手権(6月)の時に15年ぶりぐらいにキャディをやってくれて。今週も見に来てくれるなら
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 される冷静沈着なプレーは、岡崎錬キャディとラウンド中に言い続けているという合言葉とも関係がありそう。「『目の前の一打にコミット』っていう言葉にハマっていて。流れがいい時でも調子に乗らないように、毎