2024/06/03全米女子オープン

笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」

」とショット力を絶賛。「アプローチも、パターもあり得ないくらい上手」と脱帽した。 自身は首位と6打差、笹生とは3打差でティオフして4バーディ、6ボギーの「72」。中盤までの後退を終盤15番からの2
2023/10/02米国女子

笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ

イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/07/08国内女子

ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過

周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2024/03/06国内女子

6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末

アプローチしてもらってきた過去もあり、「推薦をいただいた限りはプロゴルファーとしていいスコアで回りたい」と強い信念はある。「気合を入れ過ぎるとダメなので抑えながらやりたい」と、はやる気持ちをぐっと胸の内にとどめた。(高知県香南市/石井操)
2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた
2024/03/10国内女子

6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」

月は小祝さくらと一緒にタイで合宿をしてきた。「私は上げるアプローチが苦手で、さくらさんはロブショットが上手なので色々聞いたりしました」。ツアー9勝の実力者の技を間近で研究し、腕を磨いてきた。 「去年は
2024/05/12国内女子

17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの

準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ち方とか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに
2024/05/05サロンパスカップ

「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず

セカンドがラフへ。3打目のアプローチは奥のエッジまで止まらず、バーディトライもカップの右ふちをなめて外れた。 返しを沈めてパーで終えても「勝てなかったら、意味がないと思ってるので」。未勝利ながらメルセデス