2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ 。 3位から出た笹生も4バーディ、3ボギーの「69」と1つ伸ばし、首位に3打差の通算2アンダー5位で最後の18ホールへ。巧みなアプローチでピンチをしのぎながら、21年に続く大会2勝目へ望みをつないだ
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 」とショット力を絶賛。「アプローチも、パターもあり得ないくらい上手」と脱帽した。 自身は首位と6打差、笹生とは3打差でティオフして4バーディ、6ボギーの「72」。中盤までの後退を終盤15番からの2
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 オルタネート(補欠)として午前7時から9時まで待機する必要があったこの日も、7時過ぎに練習グリーンに現れると、パッティング、ショット、アプローチと正午過ぎまでプラクティスエリアを“はしご”した
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 「72」と出遅れ、2日目に「68」もカットラインには1打届かず。バーディだった最終9番(パー5)、カップに蹴られたアプローチが入っていれば…という展開だった。 ポッカリ空いた週末、練習を終えてから母
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ で、SGパッティングは43位。一方でSGアプローチ・ザ・グリーンは141位に沈み、グリーンを狙うショットの精度に課題が出ている。 過去12カ月間にわたり、デイはギアについて試行錯誤してきた。以下は
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 、今週左につかまる球が多かったので、ティショットを右のラフに入れてしまった。アプローチは奥の小川を意識してしまって寄せられなかった。残り3ホールで切り替えようと思った。 ―田渕大賀キャディと初めて組ん
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い パーを重ね、やっとバーディが来たのは前半9番(パー5)だった。フェアウェイから2オンを狙ったショットは右に外れてサブグリーンのカラーに行ったが、アプローチで寄せて最初のバーディ。11番(パー3)からの
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 アプローチしてもらってきた過去もあり、「推薦をいただいた限りはプロゴルファーとしていいスコアで回りたい」と強い信念はある。「気合を入れ過ぎるとダメなので抑えながらやりたい」と、はやる気持ちをぐっと胸の内にとどめた。(高知県香南市/石井操)
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ・トンプソンといった飛距離のある海外選手が大会を制圧したこともあった。「飛距離も武器にはなると思うが、総合力が問われる。ショットの精度だけではなくてパッティングの技術だったり、グリーンを外した時のアプローチの
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2023/02/26米国女子 馬場咲希はメジャー覇者2人と同組「すごく楽しかった」 プレーには反省多く する。「海外の難しいコースで、アプローチが勉強になったところがあった。それをしっかり生かせるようにしたいです」。まずは帰国後、3月17日開幕の「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(鹿児島高牧CC)で今週得たものを発揮したい。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 月は小祝さくらと一緒にタイで合宿をしてきた。「私は上げるアプローチが苦手で、さくらさんはロブショットが上手なので色々聞いたりしました」。ツアー9勝の実力者の技を間近で研究し、腕を磨いてきた。 「去年は
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 いう。最終日のフェアウェイキープ率は64.2%(9/14)。8番ではフェアウェイからの2打目をショートサイドのグリーン左ラフに外し、アプローチで寄せられずボギーを喫した。 勝敗を大きく左右したのは
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの 準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ち方とか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに
2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず セカンドがラフへ。3打目のアプローチは奥のエッジまで止まらず、バーディトライもカップの右ふちをなめて外れた。 返しを沈めてパーで終えても「勝てなかったら、意味がないと思ってるので」。未勝利ながらメルセデス