2008/01/25米国男子 タイガーとミケルソン、シーズン初戦の初日を振り返る スピンをかけるつもりで打っても、4メートル前後もボールが戻ってしまいましたからね。試練の一日でしたが、我慢のゴルフを続けました。とにかくグリーンへ運んでパットを沈めること。ワン・パットで決まらなくても…
2023/06/10国内女子 「わくわく」を届けること 岩井千怜のモチベーション ギャラリーが見えると気合が入った。「よし、ここはチャンスにつけよう」と3mに乗せてバーディフィニッシュ。通算14アンダー首位でプレーを終え、岩井千怜は大歓声を浴びた。 「お客さんを喜ばせたい」という思いが…
2024/07/21国内女子 「縮まんなかった」首位との差 佐久間朱莉が今季4度目のトップ3 た。首位との5打差を追ってスタートし、序盤最初のチャンスホール2番(320yd)でバーディを先行。3日連続で実測250yd前後に設定された5番から4連続バーディを奪って、前半で5つ伸ばして通算20…
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 初日(15日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 圧巻のバーディラッシュにはプレーできる喜びがこもっていた。直近2大会を首痛で欠場…
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ を5バーディ、1ボギーの「68」で回って単独首位に浮上した。 「パッティングが良くて、少しゆとりをもって攻めることが出来ている。視野を広くしてプレーできているのが、すごく良い」。今季17試合で1…
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの…
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 アマチュアへのアドバイスがOKという今大会。4日間で19人の女性ゴルファーを含む237人のアマチュアゴルファーが参加する。アマにとってはプロの試合中のプレーを間近で見られる絶好の機会。石川は「意外にミス…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アンジェロ・キューのキャップコレクション 最終日のメッセージは? 「プレーしていればそういうこともある」と穏やかなもの。「ブレンダンはキャリアも長いし、勝ち方を知っている。彼から学ぶことはたくさんある。僕は優勝を意識せずに食らいついていきたい」と静かに意気込んだ…
2017/11/11国内男子 宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術 風速5.6mの風が吹き荒れたこの日、選手たちはショットの前に何度も上空を見上げた。宮里も「一定方向から吹かず、距離感を合わせるのに苦労した」と、多くのホールでアドレスを仕切り直し、丁寧にプレーした…
2016/03/03国内女子 悩めるビジュアル系…竹村真琴が3年ぶりのアンダーパー からツアーにたびたび出場し、中学生時代から予選を突破してみせるなど数々のローアマタイトルを獲得。プロ転向前後には実力とビジュアルを兼ね備えた、ツアー切ってのフォトジェニックとしてゴルフ界を賑わせた…
2023/03/27米国女子 【速報】渋野「69」 古江「65」でホールアウト ともにトップ10圏内/ドライブオン選手権最終日 プレーし、通算16アンダーで大会を終えた。ホールアウト時点で7位前後。 古江彩佳は19位から出て7バーディ、ボギーなしの「65」をマークし、通算19アンダーでホールアウト。クラブハウスリーダーとなったが…
2023/03/03米国女子 【速報】渋野日向子は終盤イーグルで「69」 畑岡奈紗「65」で首位に迫る 「69」でホールアウト。日没が迫るなか、通算3アンダーの35位前後で18ホールを完走した。 75分遅れで10番からスタートした渋野は、通算イーブンパーで迎えた15番(パー3)のグリーン上で中断に。午後2時…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 。2打差の首位から出た古江彩佳は3バーディ、2ボギー「70」でプレー。通算13アンダーで、トップを1打差で追う立場になった。 予選ラウンドは連日ボギーなしの「65」を並べて通算12アンダー。第3ラウンド…
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 は左のペナルティエリアに落としていたホールだ。 「きのう、刻んだ距離のところが結構狭い位置だったなって思った。私の距離だと150(ヤード)前後残って、フォローの分だけセカンドも止まらなくなる。それだっ…
2018/05/05アマ・その他 初ラウンドから別人 北島康介さんの上達に石川遼もビックリ 「95前後」から現在は「85」と、この1年で約10ストロークも縮める急成長ぶりだ。この日も、プロの成績とハンデを差し引いたスコアは「91」をマーク。「僕は人の言うことを聞かないから」とコーチはつけず…
2018/09/08国内男子 高額大会で急浮上 正岡竜二と木下裕太はシード確保に前進 万円を加え、ともに今季賞金を約1415万円とした賞金ランキングは30位前後まで浮上する見通しとなった。 正岡は「(通常の)ツアーだと3位くらいの賞金。マッチプレーに懸ける気持ちが強かったので大きいです…
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 親交があったこともあってこれまでも何度か合宿をともにしてきた。「『久しぶりにゴルフ合宿をするからよかったらどう?』って誘っていただいてみっちりラウンドさせていただきました」 ツアートッププロのプレーを…
2021/09/03国内男子 ツアー最長パー4 “パー5超え”の平均ストローク「4.889」 加味すれば、選手が体感する距離はさらに長かった。それゆえ第1打が成功しても、2打目で池の手前に刻み、100yd前後の3打目を放つ選手も多くいた。 プレーした117人のスコアの内訳は、バーディ以下はゼロ…
2024/05/14全米女子オープン 勝みなみ予選会突破ならず 「全米女子オープン」出場権獲得は持ち越し 獲得となる4位までに6打及ばなかった。 長丁場のプレーを終え、「パッティングが全然読めなくて。気分転換にパターを前後半で替えてみたけれど、あまりうまくはできなかったです」と、かみ合わなかったグリーン上…
2024/08/04国内女子 失格のショックも「やっと忘れて集中」 鶴岡果恋5位で初シードに前進 バックナインは停滞したものの、「一番苦手なアプローチとパットが良かったので、今の順位でストップできた」という納得のポジション。何より、「今日もずっと考えてプレーしていた」という初シードに前進したことが…