2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 。「自分の中ですごくいいショットを打てたんですけど…」。どうしてもスイングスピードが上がらず、スピンも思ったように入らない。やはりフェアウェイから右にミスした3番でボギーが先行した。 前日、特に
2024/01/24米国女子 「堂々と」西郷真央は1試合のみ渡米も迷わず 目標はルーキーで最終戦へ 尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って練習を重ねた。スイングを見てもらった時、特に指摘されることがなかったのは順調であることの裏返し。渡米を前に「まだ1試合だけですが…」とあいさつすると、「頑張ってこいよ」と
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 %(部門別143位)だったパーオン率が、この日は88.89%(16/18)をマーク。バックスイングで上体が上がり、フェースが開いてしまうクセを修正するためにシンプルなポイントを意識している。 「(逆に)頭を
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。しかし、続く17番(パー5)も1Wショットが左に飛んだ。 「これは絶対に違う、と」。同じようなミスが2ホール続き、スイングの違和感に気付くことができた。テークバックで少しアップライトめに上がってい
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ ◇米国女子◇Qシリーズ(最終予選会) 6日目(5日)◇マグノリアグローブGC(アラバマ州)◇クロッシングコース(6664yd、パー72) 5ラウンド目のスタート前から、吉田優利はスイングがしっくりこ
2023/12/07米国男子 “飛ばないボール”の基準を2028年から採用 飛ばし屋は13~15yd飛距離ダウンか ツアープロや男子競技ゴルファーは9~11yd、平均的な米女子&欧州女子ツアー選手は5~7ydの飛距離ダウンが見込まれる。一方、レクリエーションのエンジョイゴルファー(平均スイングスピードは男性41.57
2023/12/12国内女子 高木優奈は3回目の新人セミナー 7度目で突破のプロテスト「楽しくない試合」 二人三脚でスイング改造に取り組んできた。「100yd以内の精度アップと、レギュラーツアーは年々セッティングが伸びているのでUTとか170yd前後のちょっと長めの距離の精度も上げたい」と課題を掲げる
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 オープン』は獲りたい気持ちが一番強い」と力を込めた。 本格始動は年明けを予定。「宮崎とかに毎年行っているので、行ったりするかも。試合中だと、なかなか思いっきりスイングのイメージは変えられない。いろいろとトライしてみようかな」と時間をかけて再構築を図る。(編集部・石井操)
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 10月にプロ転向23年目を迎えた武藤俊憲は15日、大阪市内で「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加した。年に一度、契約プロが同社スタッフとともに、スイングなど様々なデータをチェックして
2023/12/21国内女子 吉田優利「意味のある時間に」 米ツアー挑戦前のオフの過ごし方 は)旅行とかももちろんしたいけど、それってゴルフが終わってからでもできる。いまはどれだけゴルフと向き合えるかだと思う」とゴルフに時間を費やすつもりだ。 そのためにも、まずは今オフ「自分がどんなスイング
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 スイングの方向性は定まってきている様子。ラウンド中の試行錯誤もガラリと変える必要はなく、つかめそうな気配もあるという。 一貫しているのはグリーン上も同様。初日に続いて使ったスコッティキャメロンのピン
2023/11/05米国女子 20アンダーでも不満? 畑岡奈紗は記録ずくめVへ「アニカは3日間で…」 もいえる最終日。「自分がいまやっているスイングが(試合の中でもしっかり)できれば、勝てると思います」。あくまで自らのハードルと向き合い、日没間際まで練習場で打ち込んだ。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2023/11/04国内男子 LIVで今季7億円弱! ビンセントは日本での生涯獲得賞金の約4倍稼いだ パワーフェードを駆使し、前半4番と6番のパー5で立て続けにイーグルを奪取。バックナインでスコアを落としてパープレー「72」に終わり、通算7アンダーの24位で最終日を迎える。「調子はいいけど、スイングで小さな
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… とどめた。 その数少ない失敗のうちのひとつが、フォローの風に乗せようとしたハイドローが左に曲がった6番(パー5)。バックスイングで垂れ下がった木の枝が気になるような状況でも、花道まで運んだセカンドの
2023/12/04国内女子 「結構、打ってしまった…」 2年連続女王の山下美夢有が悔やむもの 「海外メジャーで結果を出せずに悔しい思いをした。帰ってきてから体調を崩してしまって、そこからスイングのリズムだったり、コンディションも良くなかった。なかなかいい状態で戦えていなかったのかな」と振り返る
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? さを感じてしまう。 毎日スイング動画を送っているという柳橋章徳コーチから電話がかかってきたのは、朝の練習場でのこと。唯一指摘を受けたアドレスのポジションを修正すると、出だしからチャンスメークを連発した
2024/01/31米国男子 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」 は、「悪かったりもしますけど、変化を加えてより良い状態になるように」と、この日も練習場で黒宮幹仁コーチとスイング調整。前週に続き、クラブをアップライトに上げる意識をつけるように動きを確認していた
2024/02/21米国女子 渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」 中では違う感じ。(やり方は)全く違うけど、その説明は難しい!」と苦笑い。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもその一端とみられる。「トップまでの上げ方というか
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 ぶつかりに行く感じもそう」。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもそのひとつ。「最初の試合にしてはって考えると、思っていたよりもやり切れた感じはあった。結果的
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず 3mに寄せて初バーディを決め、12番(パー3)も取り返したが、14番からの4ホールで3ボギーを重ねた。 手元が体から離れ、トップでクラブが寝てしまうスイングから、手元を近くに、クラブを縦にする動きを