2023/12/06米国女子

3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選

、12打のリードを保っている。「きょうまでと変わらず、自分の目の前の一打に集中して、18ホール、けがなく回り切りたい。もう、通ればなんでも(何位でも)いいんで、順位を考えずに楽しくやりたいですね」。ゴールテープが見えてきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2023/11/30米国女子

「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番

ばかり。 「緊張すると思うんですけど、自分が本当に戦いたいと思っている舞台に挑戦する。自分の『戦いたい』という気持ちに従って、強い気持ちでプレーできたらいいなと思います」。プロゴルファーとしての一歩を力強く踏み出す。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2023/12/01米国女子

「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選

。最後の36ホールはクロッシングコースだけで行われる。 上位45位タイまでの選手に来季のメンバーシップが、上位20人にはより優先的な出場機会が与えられる。吉田と西郷は世界ランキング75位以内の資格で出場。馬場は10月にフロリダ州で行われた2次予選会を15位で通過してきた。(アラバマ州モービル/桂川洋一
2024/02/04国内男子

尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは

な。うちの女の子が頑張ってるのを」。後人への教育は今も熱血そのもの。「もう“テレテレしてるやつ”はもう怒鳴り散らかすんだ。今の時期じゃない(時代に即さない)ような感じで。すぐ訴えられそうだ(笑)」。そんな“スパルタ指導”を受けたいと門をたたく若い選手たちは、いまも後を絶たない。(編集部・桂川洋一
2023/05/21全米プロゴルフ選手権

史上初のトップ10入りも 46歳クラブプロの指導哲学とは?

たクラブプロはいないが、狙うのは新記録にとどまらない。「私はロージーが大好きだ。でも彼らと戦えるとも思っている。あした、フェアウェイに打ち続けられれば、3アンダー、4アンダーも出せると思うんだよ」とプライドをのぞかせた。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一