2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 が私のアイアンショットって。あのショットが打ててうれしかった」。4年ぶりにタッグを組んだ清水重憲キャディも「全盛期のボミプロのショットが見られました」と喜んだ。 国内ツアーからの引退表明以降も思い通り
2023/10/22国内女子 “アイドル”菅沼菜々が2勝目 歌って緊張ほぐして いる。 「追われる側として、プレッシャーはありました」と振り返った。その緊張状態をほぐすのに、キャディさんに自分の好きなアイドルの曲を教え、「周りにばれないように一緒に歌ったりして。あとはどうでもいい
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 (パー5)に試練。バンカーからのセカンドを左の林に突っ込んだ。前方は開けていたものの、右前方には池があってレイアップもよぎる状況。「JB(キャディのジョン・ベネットさん)がチャレンジしようと言ってくれた
2024/01/15米国男子 「仕切り直せば良かった…」悔やまれるダボも蝉川泰果が貫いた笑顔 ダメでしたね。仕切り直せば良かった…」。ホールアウト後に悔やむシーンが起きた直後、蝉川は高橋準也キャディに笑顔で話しかけていた。「どんなことがあっても笑顔でいる」ことが今年のテーマ。「いきなり3オーバー
2024/01/19米国シニア 大会2勝のベルンハルト・ランガーが今季限りで「マスターズ」引退 別れの時だ』といつも言ってきたけど、ことしはその時だと思う。息子がキャディをやらせてくれないかと頼んできたので、別れを惜しむにはいい方法だと思ったんだ」と今季限りでオーガスタを去る考えを明かした。 歴代
2024/01/25米国男子 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進 そこそこ厚い中で2位発進とは恐れ入るが、本人は「ラッキーでした」とどこ吹く風。ラウンド中も終始リラックスし、キャディとの会話では笑顔を絶やさなかった。「今日はとてもいい流れでプレーできました。そういった
2023/12/08国内女子 「聞き映えもいいし、かっこいい」 青木瀬令奈の来季目標は“1億円プレーヤー” 最高11位、今季は獲得賞金でキャリアハイを更新した。今季ドライビング・ディスタンスは224.22ydで89位とフィジカルに恵まれていなくても、進化に衰えはない。その秘密は何なのか。 「(専属キャディで
2023/12/12国内女子 来季は米国か日本か…馬場咲希「まだ覚悟が決まっていない」と迷い中 。 「通過できなくて、すごく悔しかった。キャディをやってくれた坂詰さんとプレーの話もしたりして。アメリカは『通過して当たり前』という感じではなかったけど、自分の実力不足だったのは事実。また来年、もっと
2023/12/17PGAツアーオリジナル ウッズ親子の使用ギア 類似点と相違点は あり、時折キャディも務めるロブ・マクナマラは、タイガーがこの新しいドライバーでインパクト時の安定性が向上したことを認めた。 一方、チャーリーは藤倉コンポジット「ベンタス TRブルー」6Xシャフトの装着
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 。 9月の国内ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で得たショット復調のヒントを足掛かりとして上位に絡む試合を増やしたシーズン終盤。「日本のキャディさんに久々に自分のスイングを見て
2023/11/02国内男子 18歳でゴルフを始めた27歳アマチュア ツアーデビューは「73」 」という一心で、練習場を手伝い、スポットで放射線技師の仕事も入れ、ゴルフ場でキャディのバイトをしながら、練習してきた。ゴルフを始めて10年になる今年、関西ミッドアマを2連覇し、日本アマに初出場。そして今回
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ のは隣接する7番(パー5)だったという。「ここ(7番)、どうしますか?」。キャディのトム・ワトソンさんと歩きながら攻略ルートを相談していた。「アングルも、(やっぱり)こっち(4番)からの方が良かった
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 ライン取りができていなかったから、全部抜けるわなーって感じでした」。タッチが合わなければ、キャディのジョン・ベネットさんと2人でじっくり読んだラインを通すこともかなわない。 カップをひと筋外れる
2023/11/13米国女子 「小学生みたいな基本」から発見アリ 西村優菜は“ご褒美”の最終戦へ するメニューは、ここ最近パッティングの意識で大半を占めていたストロークではなく、ライン取りにフォーカスしたもの。帯同キャディと読みをすり合わせながら、自分が見ているポイントにティペグを挿し、そこから
2023/11/15米国女子 「冷静にプレーしていたら…」 畑岡奈紗は地元で最終日失速から出直しの最終戦 )経験ですかね」。自らに言い聞かせるような口ぶりで話す。 その前週、「メイバンク選手権」でも首位と3打差で折り返したサンデーバックナインで自らスコアを崩して11位。最も近くで見ているキャディの
2023/11/16米国女子 3億円ゲットのカギは“地味練”にあり? 西村優菜「一発大逆転を目標に」 ある。 ショットに手応えがある分、「想像もつかない」ビッグマネーゲットのカギはグリーン上にありそう。開幕前の練習グリーンでは1mほど先にティペグを4本並べて挿し、帯同キャディが指し示す1本に向かって
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 もある。これまではキャディのグレッグ・ジョンストンさんと相談しながら読んでいたラインを、ここまで2日間はひたすら一人で見極めて打っている。 「ちょっと迷ったら聞こうと思ってるんですけど、そういえば
2023/11/29米国男子 「足首の痛みなくなった」タイガー・ウッズ 来季は“月イチ出場”も て、ウッズは一緒に練習し、ボールも打ち込んでいた。同試合でキャディを務めた後、「おそらくプレーできる。そうしないのはなぜだ?」と自問し、今回のホスト大会でのカムバックを決めたという。 2024年の出場
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 良くない。普通にゴルフをしたいと思います」とフラットな気持ちを長続きさせるつもりでいる。 やれることは整えてきた。今回起用したキャディのジョン・ベネット氏と女性マネジャーはいずれも渋野日向子の相棒でも
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 (ようにみえる)姿は、まるで司祭が祈りを捧げるかのように神聖な雰囲気を醸し出していたが、トーナメントの雰囲気とは大きく異なっていた。 そしてアドレス。迷いが生じたのか、ヤーデージブックを再び見てキャディと