はないのです。 自分に合った直し方を見つけましょう！ ですから、まずはリバースを直すことが先決。一つの直し方としては、テークバックで右膝が伸びてしまわないように、アドレスでの右膝の角度をキープします…

夏ラフでのアイアンショット、どうしてる…！？ この季節、厄介となるのが伸び切った深いラフ。“夏ラフ”と呼ばれる深いラフからのセカンドショットで、一つ疑問に思うことはないだろうか。それは、アドレス時の…

しまうんです。 クラブがシャフトプレーンに乗っていませんね 飛球線後方側からみて、アドレス時のクラブシャフトが乗った面を、シャフトプレーンといいます。この面にシャフトが沿うようにスイングできれば、フェース…

が、写真ではクラブヘッドが右に回転して、大きく開いていることが分かりますよね。 小文字の「y」字アドレスで掴まえる形を作る 理屈はさておき、まずはボールを右に行かせない形を覚えましょう。アドレスでは…

目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ（写真右）はバランスライン（右わき…

点は意外と単純みたいですよ。 ズバリ、グリップで直ります！ アベレージゴルファーのスイングの問題の8割はアドレスにあるといって過言ではありません。平尾さんの場合、まだゴルフを始めて1年足らずなので…

です。 まずアドレスの形とインパクトの形を知る レッスンに入る前に、まず知っておきたいのは、アドレスの形とインパクトの形です。アドレスでは、腰が正面に向いているのに対し、インパクトでは腰が目標方向に

上体が動いてしまっていること！ 首の付け根は動いてはダメ！ ゴルフスイングの基本として、「頭を動かさない」と言いますが、厳密に言えばこれは誤り。「首の後ろ側の付け根を動かさない」が正解です。アドレスでは…

、ダウンスイングでインサイドアウトにしようとするのは、不可能なことなんです。まずは、グリップエンドをオヘソに付けて、アドレスしてみてください。 テークバックの一体感を掴む グリップエンドをオヘソに付けてアドレス…

注目です！Kさんはダウンスイングからフォローにかけて、お尻の位置がアドレス時よりも前に出ていますよね。これは腰が右前方に突き出ている証拠。しかし、プロのスイングでは絶対あり得ない動きなんです。後方から…

、アドレスで少し気になる癖が出ているので、そこを直しつつ、今回はインパクト前後でのヘッドの移動距離を高めることをテーマにレッスンいたしましょう！ 【受講者プロフィール】 Rさん、61歳、ゴルフ歴10年…

。まずは、クラブが8時くらいの位置にある「スタート」のポジション。アドレス時の上体、腕、クラブの一体にして上げれば、このような形になるはずです。 ・アドレス時のシャフトラインよりも、内側や外側に上がってい…

、腰の回転が過剰な数字になるんです。 ポイントはトップまで、アドレス時の膝の間隔を変えないこと。別の表現をすれば、右膝が伸び上ったりしないよう、このようにアドレス時の右膝の位置を、トップまでキープする…

さん ゴルフ歴20年 平均スコア93） インパクトで合わせるから振り遅れる アドレス時のフェースの向きを、東京タワーで表現してみましょう。アドレス時は、東京タワーが立っています。当然、フェース面も…

。 ハンドレイト的な構えが気になります まずはアドレス。一目見て気になるのは、腕とシャフトが作る形が大文字のY字のようになっていること。藤井さんの場合、時々それが過剰になって、小文字の逆y字、いわゆる…

、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前回は、プロの場合、お尻が切り返し直後からアドレス時よりも後方（かかと方向）に動くのに対して、受講者は前方（つま先方向）に動いていることが…

な形で、アドレス時の胸と腕の位置関係が崩れてしまうものです。島さんの場合は、逆に右の手のひらが下を向き続け、それに従ってフェースが大きく閉じてしまっています。 テークバックで、正しいレールに乗せるため…

ます。 モーションキャプチャーのデータで特に注目しているのは、左腕、胸、お尻の動きです。アドレス、ハーフバック、トップ、ハーフダウン、インパクトといった要所要所で、プロとアマチュアの動きの違いを…

ミス 間違った体重移動の例を紹介しましょう。目標方向への体重移動を意識するあまり、軸が不安定になるケースです。アドレスとインパクトでは軸がほぼ同じ位置にあるべきなのですが、過度な体重移動を行うと軸が…

ない軸回転といった基本はできています。しかし、気になる点が2つあります。一つは、アイアンのアドレスが右足体重になっていること。このため、インパクトで左足に体重が乗り切らず、体重移動ができていません…