2010/09/06ギアニュース スリクソンのカチャカチャ も高弾道、低スピンで飛んでいきます」(額賀プロ)ーー。 競技志向向けモデルは現在、人気シャフトメーカーのカスタムラインを中心に展開しているところが多い。しかし、今回の『ニューZ-TX』は自社のツアー用シャフトを搭載した。この点がユニークだし、製品力へ高い自信を持っていることの証明でもあるだろう。…
2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア 多いので、クラブを短くすることでスピン量も減って逆に飛距離も伸びてきました。精度が上がったり、飛距離が伸びたり。意図があってやっていることです」。今大会の最終日のドライビングディスタンスは322.5yd…
2024/11/01ツアーギアトレンド 古江彩佳の最新クラブ激写! 勝負師の狙いがにじみ出る戦略的14本 テーマは「溝」 」(ブリヂストンツアー担当)と、昨年末にデータをとるとスピン量が3000回転近く出ていることに気づいた。「古江選手はドローヒッターなので元々2300回転ぐらいなのですが、(アメリカの芝で)沈んだ球に対して…
2023/03/30ツアーギアトレンド 中島啓太 久しぶりのスチールシャフト「プロジェクトX LS」に が「P7MC」、6~9番が「P7MB」のコンボセットは継続。ただし、シャフトを「プロジェクトX LS」に変えた。「自分はスピンが多いと吹けるような球で高さが出過ぎるので、ほどよいスピン量に収まって…
2018/02/28ツアーギアトレンド やさしい『ビジール』を投入 イ・ボミの開幕セッティング ていく構えだ。 一方、22度と25度のUT『ビジール 535 ユーティリティ』は「球が上がるしスピン量も多い。すぐに替えることができた」と不安はない。フェアウェイウッドとアイアンは昨季と同モデル…
2024/08/26ギアニュース スリクソンの新作ドライバー「ZXi」 適合ヘッドリストに掲載 今回は4機種! 」のソールにはヘッド後方とフェース寄りにウエートが確認できる。同社は「ロースピン=LS」と表すことが多いことから、低スピンモデルと推察される。「ZX MK II 5LS」の後継か。 「TR」と「ZXi…
2015/06/04ツアーギアトレンド 若林舞衣子がホステス大会で手にした武器は? 、スピン量が理想的。トリッキーなホールが多いコースで、2番(449yd/パー4)ではフェアウェイに置くことが大前提だけど、思い切って振り抜いていきたい」と意気込む一方で、伸びた飛距離と生じる感覚のズレには「試合の中で、(距離感を)つかんでいけたら」と、うれしい?苦笑いだ。(新潟県長岡市/糸井順子)…
2021/01/20ギアニュース 溶接なしの新構造 テーラーメイド「SIM2」誕生 剤のみで合体した新ヘッドとなっている。 通常、各パーツを溶接して貼り付ける工程を踏むが、その際に溶接バリという、部品上の残留物が発生し、不要な重量がかかってしまうケースが多い。「SIM2」シリーズでは…
2015/07/25ギアニュース 飛距離に特化した3ピースボール『JOKER』 位置づけられる。 ボール事業本部の田山俊介さんは、このディスタンス系ボールに自信をのぞかせる。 「ドライバーのスピン量を測定すると2800回転以下の方が4割を占め、とりわけフルショットする場合はしっかりし…
2011/10/26ギアニュース 名器「588」を再現!「CG17ウェッジ」がデビュー 展示会を開催した。 ■元祖「588」を超える性能「CG17ウェッジ」 レーザーミーリングの幅を前作から1.5倍に広げ、直線型から波形にすることで、DRY・WETの天候に関わらず、安定したスピン量が得…
2011/02/25ギアニュース ツアーエッジ『XCG-4』上陸 デザインと現在求められる機能を両立。チタンカップフェース、チタンクラウン、そしてタングステンソールは『XCG-3』同様だが、たわみ量の多いSP700βチタンをフェースに採用して、反発力とボールへの…
2023/03/21ツアーギアトレンド “勝みなみ監督”は1軍15本からどれを抜く? 。 では、そんな勝の“15本”のセッティングの中身はどうなっているのか。いわゆる女子プロに多い「上に厚く下が薄く」ではなく、「上に薄く下が厚い」男子並みのラインアップで、ウッド系は少なくウェッジの本数が多い…
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 。 ミスの“傾向変化”に合わせてスペックも変化 1Wは昨年の「日本オープン」時に変えた「ピン G430 LS」のまま。元々スピン量が多いタイプの蝉川は、「G430」 をテストしたときも「LS(ロース…
2023/03/01ツアーギアトレンド 石川遼はギアを大幅に変更 新セッティングの狙いと過程 多いまま球が高くなったので、もう少しスピン量を減らして高さで止めたい。弾道のイメージは変わったんですけど、ちょっとやってみています」と説明した。 <クラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ…
2016/10/03ギアニュース 本間ゴルフが3代目『ツアーワールド』を18日に発売 「TW737」はイ・ボミら契約プロの要望を4つのヘッド形状に凝縮 株式会社本間ゴルフ(東京都港区)は3日、ツアープロに使用者が多い『TOUR WORLD』(ツアーワールド)の最新モデル…
2014/11/14ツアーギアトレンド テーラーメイドが新R15メタルウッドを発表 ロフト角が増え、開くことでロフト角が減る。 これまでのドライバーと同様に、R15はロー・フォワード(低・前重心)で、直進性、低スピンに加え、ボールスピードもアップした。ソール部分のスライディング・ウェイト…
2011/04/28ギアニュース “シャフト振動数”にこだわった新たなクラブ診断 が多い・硬い)とフェースは左を向いて当たりやすくフックになりやすくなる。シャフトはそれだけ重要な役割を果たしており、「しなり」と「しなり戻り」を合わせないことには、適正なクラブは見つからないのだ…
2015/11/21ツアーギアトレンド ついに未完の大器・額賀辰徳まで…ゼクシオ9ドライバーで飛躍 ことが多かった。もう(スピンで)吹け上がっちゃって…」とパワーヒッターらしい反応が続いていた。 ところが今作は試打して一発OK。最初のうちは「すごくクラブが短く感じてしまった」と大型ヘッドへの見た目の…
2023/11/29ツアーギアトレンド マキロイに続きウッズもテーラー新1W「Qi10 LS」を実戦投入か シャフトは「VF」 LSは、14日にR&Aと全米ゴルフ協会(USGA)が統括する適合リストに掲載された最新作。「LS」は他のクラブメーカーで低スピンモデルに使われることの多い「ロースピン」を意味すると考えられており…
2014/02/12ギアニュース 『VIVAL』シリーズにFW登場 ライは様々で、だから様々なショットが要求されます。しかし、昨今の流行りのFWは打ち方が一通りしかイメージできないクラブが多いですね」――。 そんな悲哀が、『VIVAL F』のサイズや形状に表れている…