2010/09/06ギアニュース

スリクソンのカチャカチャ

も高弾道、低スピンで飛んでいきます」(額賀プロ)ーー。 競技志向向けモデルは現在、人気シャフトメーカーのカスタムラインを中心に展開しているところ多い。しかし、今回の『ニューZ-TX』は自社のツアー用シャフトを搭載した。この点ユニークだし、製品力へ高い自信を持っていることの証明でもあるだろう。…
2022/09/26優勝セッティング

平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア

多いので、クラブを短くすることでスピン量も減って逆に飛距離も伸びてきました。精度上がったり、飛距離伸びたり。意図あってやっていることです」。今大会の最終日のドライビングディスタンスは322.5yd…
2015/06/04ツアーギアトレンド

若林舞衣子がホステス大会で手にした武器は?

スピン理想的。トリッキーなホール多いコースで、2番(449yd/パー4)ではフェアウェイに置くこと大前提だけど、思い切って振り抜いていきたい」と意気込む一方で、伸びた飛距離と生じる感覚のズレには「試合の中で、(距離感を)つかんでいけたら」と、うれしい?苦笑いだ。(新潟県長岡市/糸井順子)…
2021/01/20ギアニュース

溶接なしの新構造 テーラーメイド「SIM2」誕生

剤のみで合体した新ヘッドとなっている。 通常、各パーツを溶接して貼り付ける工程を踏む、その際に溶接バリという、部品上の残留物発生し、不要な重量かかってしまうケース多い。「SIM2」シリーズでは…
2015/07/25ギアニュース

飛距離に特化した3ピースボール『JOKER』

位置づけられる。 ボール事業本部の田山俊介さんは、このディスタンス系ボールに自信をのぞかせる。 「ドライバーのスピン量を測定すると2800回転以下の方4割を占め、とりわけフルショットする場合はしっかりし…
2011/10/26ギアニュース

名器「588」を再現!「CG17ウェッジ」がデビュー

展示会を開催した。 ■元祖「588」を超える性能「CG17ウェッジ」 レーザーミーリングの幅を前作から1.5倍に広げ、直線型から波形にすることで、DRY・WETの天候に関わらず、安定したスピン得…
2011/02/25ギアニュース

ツアーエッジ『XCG-4』上陸

デザインと現在求められる機能を両立。チタンカップフェース、チタンクラウン、そしてタングステンソールは『XCG-3』同様だ、たわみ量の多いSP700βチタンをフェースに採用して、反発力とボールへの…
2023/03/21ツアーギアトレンド

“勝みなみ監督”は1軍15本からどれを抜く?

。 では、そんな勝の“15本”のセッティングの中身はどうなっているのか。いわゆる女子プロに多い「上に厚く下薄く」ではなく、「上に薄く下厚い」男子並みのラインアップで、ウッド系は少なくウェッジの本数多い
2023/03/01ツアーギアトレンド

石川遼はギアを大幅に変更 新セッティングの狙いと過程

多いまま球高くなったので、もう少しスピン量を減らして高さで止めたい。弾道のイメージは変わったんですけど、ちょっとやってみています」と説明した。 <クラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ…
2014/11/14ツアーギアトレンド

テーラーメイドが新R15メタルウッドを発表

ロフト角増え、開くことでロフト角減る。 これまでのドライバーと同様に、R15はロー・フォワード(低・前重心)で、直進性、低スピンに加え、ボールスピードもアップした。ソール部分のスライディング・ウェイト…
2011/04/28ギアニュース

“シャフト振動数”にこだわった新たなクラブ診断

多い・硬い)とフェースは左を向いて当たりやすくフックになりやすくなる。シャフトはそれだけ重要な役割を果たしており、「しなり」と「しなり戻り」を合わせないことには、適正なクラブは見つからないのだ…
2014/02/12ギアニュース

『VIVAL』シリーズにFW登場

ライは様々で、だから様々なショット要求されます。しかし、昨今の流行りのFWは打ち方一通りしかイメージできないクラブ多いですね」――。 そんな悲哀、『VIVAL F』のサイズや形状に表れている…