2009/09/18さくらにおまかせ

さくら、パットへのアドバイスを活かし好スタート!

、苦しんでいたパットが復調したこともノーボギーの大きな一因だろう。 パットが蘇った理由の1つを、前日に森口祐子プロから贈られたアドバイスだと説明する。「かかとに体重が乗っているので、つま先にかけるくらいで…
2020/11/13マスターズ

今平周吾1オーバー 予選通過へ23ホールの長丁場に

バーディトライがわずかに届かなかった。 最初のピンチは“アーメンコーナー”の出口となる13番(パー5)。つま先上がりのフェアウェイから打ったセカンドショットがグリーン右のクリークに直接入って水しぶきを上げた
2015/09/05国内女子

選手コメント集/ゴルフ5レディス 2日目

。傾斜が多く、つま先下がりはドローも打ちにくいので、その辺をアジャストしながら回れたらと思う。イ・ボミさんは余裕もあるし、つきもある。追う方はプレッシャーをかけていかないといけない ■青木元美 3…
2019/01/12米国男子

有酸素運動で“むくみ”解消 今平周吾の体にキレ

れるトレーニング用の施設でも、ラウンド前後に入念に体を動かし、「(むくむことは)なくなっている」と効果を明かした。 体のキレは、結果につながる。前半18番(パー5)、つま先上がりの右ラフから残り236
2022/10/08国内男子

“ウッズ”小林伸太郎が魅せた「完璧なショット」

か、狙うか。心のなかでつぶやいた。「狙えない状態だが、ここを通したらグリーン乗るんじゃないかと思った」 残り170yd、つま先上がりのラフから6Iでフックをかけた。3mにつけて2パットのパーセーブと
2009/09/25国内男子

石川は薄氷の予選突破!単独首位は丸山大輔

。 ティショットを右サイドのつま先上がりの斜面に打ち込むと、4Iの第2打は左に引っ掛かってOBゾーンへ。打ち直しの4打目でフェアウェイに置いたものの、5打目はグリーン奥のラフにこぼれて、寄せワンの「7」。この
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック

恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4

つま先上がりで左足下がり。奥から手前に鋭く下るグリーンは、ロングパットを残すと非常に難しくなります。 クエイルホロークラブは2016年の「ウェルズファーゴ選手権」の後、アウトコースを改造し…
2014/09/05GDOEYE

舞台はマイル・ハイ・シティ マキロイが採った戦術

最高の“寄せワン”じゃないかな」と分厚い胸を張ったのは5番のパーセーブ。ティショットから左ラフ、右ラフと渡り歩き、第3打は強烈なつま先上がりの斜面から。残り25ヤードを、野球の打者のようにウェッジを“横…
2013/04/26国内女子

同組の比嘉と森田 16番で痛恨の落とし穴

、一気に首位争いへと加わった。12番(パー5)もバーディとして、5アンダー単独首位に浮上。しかし、4アンダーに落として迎えた16番(パー5)のティショットは右に抜け、つま先上がりの傾斜が強いラフへ…
2023/12/01米国女子

黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー

のアプローチで握るのは、ほぼロフト58度のウェッジ“一辺倒”。予選会とその先を見据えて、最近は54度で転がす技術を覚えてきた。左足上がりつま先上がりの厄介なライから「(高く上がって)キャリーが出ない
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

避けたいのは“体の突っ込み” (以下、田村尚之プロの解説) 前回のつま先上がりのライ(「つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編)で、最も注意すべき点は斜面による“ヘッドの突っかかり”でした。一方、今回…
2023/07/20国内女子

1日に2回も挑戦! 岩井千怜が “直ドラ”をする理由

のは完璧でした。迷わずドライバーを選択しました。2つ目はミスですね。ライがかなりつま先上がりで、3番ウッドにするか迷ったんですよね」。そう振り返る顔は楽しげだ。 岩井の“直ドラ”が脚光を浴びたのは…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

、基本的な考え方は同じです。今回は、体重配分にスポットを当てて、弾道の変化を見ていきます。まずは4つの体重配分と弾道の傾向を把握しておきましょう。 1.かかと体重=つま先上がりの傾斜ではフックしやすい…
2014/10/15女子プロレスキュー!

傾斜克服! 状況別アプローチ 米澤有

意外な落とし穴「ビミョ~な傾斜」を克服! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「左足上がりつま先下がりなど、傾斜からのアプローチでチョロやトップを繰り返してしまいます……。状況別の打ち方を教えて…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

、といった直感を日頃から養っておいて欲しいのです。 つま先上がりの傾斜ではフックしやすい 最初から重心が乱れてしまいがちな、傾斜のライであれば、まずアドレスの時点でその影響を最小限にとどめようとする…
2010/05/14石川遼に迫る

遼、1日3OBの大乱調!3年連続の予選落ちに終わる

ティショットを左サイドのOBギリギリの斜面に打ち込むと、左足上がりつま先下がりのライから、「右に行くのを嫌がって手首を返してしまった」と、2打目をグリーン左サイドへ外してOBとしてしまう。このホールを…