2020/11/15マスターズ 松山英樹は苦悶のパープレー「自分をコントロールできなかった」 ていたのか、大きく右に出て、クリーク手前のラフにすっぽり。それでも、左足下がりの難しいライから1.2mに寄せてバーディとすると、続く14番もバーディとした。 終盤17番でこの日2度目の3パットを喫した
2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は 。ティショットが狭く感じるところがあるし、フェアウェイが傾斜している。そこを計算しないとフェアウェイにキャリーしてもラフに転がったりするのかなと思う」。ピンが奥に切られた場合のシチュエーションを想定し
2020/11/06国内女子 パット癖分析「マイナス100点から0点に」渋野日向子は今季初アンダー 18番のティショットは左のラフへ。「力んでしまったのか、自分が思うよりも強めのひっかけ」。101ydの3打目はPWで5mに乗せ、下りのフックラインを沈めてパーで乗り越えた。 今大会前には都内の施設で青木
2020/11/09米国男子 【速報】松山英樹は首位と1打差でホールアウト 委ねられた。 前半で3バーディを重ねて、サンデーバックナインへ。12番でピン左1.5m、13番でピンそばにピタリとつけて連続バーディを奪った。 右のラフからレイアップを選択した16番(パー5)では
2020/11/13マスターズ 【速報】松山英樹はマスターズ初日自己ベスト「68」 4の3番で3つ目のバーディ。フェアウェイからグリーン右のラフに外した5番でこの日初めてのボギーとしたものの、8番(パー5)、9番と連続バーディフィニッシュ。最初の18ホールを5バーディ、1ボギーで終え
2020/01/13米国男子 成長と課題 星野陸也は米ツアー挑戦の思いを新たに ウォーターとして)処置はできないけど、下がぬかるんでいる。フォローでラフからなら、普通はフライヤーすると思って、ひと番手かふた番手は落とすのに、逆に番手を変えないで打った方がよかったり…」。これでもか
2019/08/05AIG全英女子オープン 42年ぶり快挙…いまさらですが1977年に起きた出来事は? ボギーをたたいたのに対し、樋口も10、12番でボギーとしたが、13番から3連続バーディを奪って3打差をつけて突き放す。 最終18番はティショットからラフを渡り歩いたがパーでしのぎ、「69」でプレー。最終的
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 パターで対応できるようになっている」。1年前は打ち方すらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/09/06国内女子 若い世代の台頭 渡邉彩香「自分もそういう時代があった」 打ってバーディを奪った。「1Wは3回か4回しか使っていない。スプーン(3W)が調子よくて、飛びすぎるとラフへいくので無理しないでフェアウエイに打った」とマネジメントも良かったという。 昨年は6年ぶりに
2019/10/27米国男子 日没間際に連続バーディ 松山英樹は月曜日に望みをつなぐ ティショットは、「フェアウェイにいたけど、ブレてんなと思った。アジャストできなかった」と不安があったという。 最終ラウンドに突入すると、出だし1番の1打目は左のラフへ。続く4番では右側にある木の真後ろへとボール
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー 。「きのう水を撒いていたので、(グリーンによって)軟らかかったり、硬かったりした。難しかったです」と微妙な読みに苦しんだ。 後半1番では、ピンを刺す絶好のセカンドショットが、グリーンで跳ねて奥のラフへ。6
2019/10/04米国男子 松山英樹が続ける1Wの探求 きょうのナイスショットは『1/3』 ものにできなかった。だが、いまの松山の悩みは1Wが大半を占めている。 この日、1Wを握ったのはわずかに3回。最初に打ったのは9番(パー5)で、球は右ラフにつかまった。「別にショットは悪くないけど、1W
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め クラスのパワーと技術、勇気がなければ一筋縄ではいきません。 2打目をレイアップしようにも、残り100ydのところにあるバンカーの先まで打ってしまうと、すべてラフになります。フライヤーもグリーンの硬さも
2019/10/02ヨーロピアンツアー公式 レアルファンのガルシアが“敵地”でナイスショット は「スペインオープン」を前に、同じくスペイン人選手のラファ・カブレラベロー、ジョン・ラームと共に、収容67829人の“敵地”でもあるスタジアムにてニアピン対決を行った。 3人はセンターサークルに設け
2020/04/05米国男子 革靴はずぶ濡れに アーノルド・パーマーの視線の先/海外ゴルフ回顧録 大会、大雨のため中断した初日午後の様子です。 雨が上がり、再開を待ったパーマーは自らコースチェックに出向きました。当時75歳。18番ホールのラフにカートを止めてフェアウェイを歩き、大きな水たまりに入っ
2020/02/14米国男子 松山英樹、スロースタートにも「悪いという雰囲気はない」 突き刺さり、2打目も大きくグリーンオーバー。1.5mを外してダブルボギーとした。 続く15番も、左ラフからの2打目がグリーン手前に大きくショート。「なんで飛んでいないのか、はっきりと分からなかった」とアイアン
2020/03/11米国男子 「鬼の練習をしてきた」松山英樹は笑顔が戻る “第5のメジャー”開催時期の違いは の特性が出たことで、フェアウェイが5月よりやや軟らかい。「その分、ランアウトがなくなる。そういう意味では楽なホールもある」。ロングドライブが硬い地面で転がってラフまで到達するケースが少なくなり
2019/10/23米国男子 プロアマ戦でアルバトロス達成の石川遼「ゴルフの力で千葉を元気に」 けど、あれが入っていなくてイーグルだったとしても2アンダー。伸びる人だったら6アンダーとか出るかなという印象。ラフはカットが短いですけど、ボールが沈みやすいし、フライヤーするしグリーンも硬くて止まり
2019/10/18米国男子 松山英樹は収穫なき後退 紛失球からのリカバリーも実らず ティイングエリアへ。打ち直した3打目は左ラフに入れ、再び走って戻ってきたあとの4打目はグリーン右奥のエッジに外したが、約7ydをパターで沈めてボギーにとどめた。 ダブルボギーは辛くも回避して「次につながって
2019/12/13米国男子 「流れを変える」 ウッズが松山組を破り大会最多タイ26勝目 ウッズが2オンに成功して先行すると、4番もウッズが3.5mにつけてバーディとし、2アップ。中盤から一進一退の攻防となったが、最終18番もウッズが残り151ydの右ラフから5mにつけ、劇的なバーディ決着