2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド
2018/08/31エビアン選手権 畑岡奈紗の次戦はメジャー最終戦「勇気与えるプレーを」 10入りを決めた同大会の後、「飛距離が落ちてきている」と課題を吐露。この日は「タイミングが合わずに右に出ることが多い。クラブが長ければ長いほど、トップでオーバー目に入るときがある。スイングは変えず
2018/10/14日本オープン 藤田寛之はV逸も2戦連続トップ10 賞金シード確保に前進 できたのは、進歩というか回復」とうなずいた。 若手選手の飛距離は伸び、道具も進化を続けている。「スイングや時代の変化についていくための取り組みをしているけど、結局(師匠の)芹澤(信雄)さんに言われるのは
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 向上を見据えた。 欧州ツアーには同じ東北福祉大出身で1年先輩の谷原秀人がいる。「谷さんにスイングチェックをしてもらうこともある。お互い相乗効果があって良い関係。仲間って心強いです」と異国で戦う同志には
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した
2018/10/11日本オープン 首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」 クラシック」の前から行う芹澤信雄によるスイングチェックだ。「毎週のように見てもらい、むかし弟子入りしていたころのようにかなりしつこく聞いている」という。左に大きくフックするミスが「かなり減ってきている
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 、ショットには前進を感じている。面が多いグリーンのスロープを効果的に使ってチャンスを作り「最低限のところは取れた」と安どの表情を浮かべた。 連続予選落ち後の2週間のオープンウィークで、まずは乱れたスイングを
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 、距離も戻って、パットも入る」と、気分良く初日のティグラウンドに立った。 精一杯スイングしているつもりでも、「前みたいには振れていないと思う。6、7割くらいですね」と手負いの体に歯がゆさはあるが
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 などに出場した。苦戦が続いたが、スイングの出来には納得している。「体を使って打てている。(この感覚は)10年ぶりくらい。アイアンの飛距離は5ydくらい伸びている」と評する段階だ。2年前は腰痛による長期
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ 。 小平は今週から11月の「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」(ネバダ州TPCサマリン)までの4連戦に臨む。アジアスイング3戦はいずれも、予選落ちのない4日間大会。スタートダッシュを決める
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ 番では、2打目をピン根元に刺すショットでバーディ。「スイング面もそうだし、なんで悪いのか明確になってきた」と課題を見出し、前向きにとらえた。 4月の米ツアー「RBCヘリテージ」を制し、2020年まで
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” 取り戻せなかった。 「自分の中ではめちゃくちゃ良いスイングはしているけど、それが結果に結びつかない」。終盤は15番から18番までボギーを連発。最終ホールまで気持ちを折らず、果敢にバーディを狙いにいった結果だ
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 前週の一週間は、拠点があるフロリダ州オーランドで調整をしてきた。「試合になると『曲げたくない』というのでだんだんスイングが小さくなっていて、飛距離が出なくて逆に曲がってと良いことがなかった。意外と試合中
2024/04/19シェブロン選手権 阪神“サヨナラ勝ち”でテンションアップ 勝みなみ「最高の一日」 週前の「Tモバイル マッチプレー」。準々決勝で敗れ、ティショットへの「不安」が生まれたという。「ずっとバックスイングの時に上体が上がって、手元が上がって右に行くミスがあった」。ミスの原因を分析して意識
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず 。あの試合ではスタートの時から悪く、ただ悪かった。今回はスイングのタイミングが3回ほど悪かっただけ」と振り返った。 大会後はハワイで数日を過ごし、25日に開幕する「ファーマーズインシュランスオープン」に
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 た月曜日にノースコースで練習ラウンドをスタートした蝉川泰果は、1番でラフから打とうとして固まってしまった。「バックスイングでクラブが上がらないんじゃないかと…。長さ自体は日本オープンとかより短いかも
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 首を振る。 ハワイから始まった3週連続のPGAツアースポット参戦。帯同トレーナーがいないこともあり、「体がバッキバキになりますね。(スイングで)左肩をかばっているのが自分でも分かる。“出たとこ勝負
2023/01/28米国女子 渋野日向子は2023年「勝つことにこだわる」 2月にタイでシーズンイン てトレーニングも練習も本格始動しました」。身体の動きを見直す中で「自分のスイングは上半身が強く、地面反力、蹴る力を使えていなかった」という“気づき”があった。股関節周りを強化するストレッチに取り組み
2023/01/28米国男子 早くも2023年ベストショット? ラームのトリーパインズ平均スコアはウッズ超え 返り咲きの可能性もあるが、「今週はずっと素晴らしいスイングをしていて、どんどん良くなっている。明日もやるべきことをやれるといい」。泰然自若の風格を漂わせた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)