2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 )行けると朝、(掲示物に)出ていた」というのもモチベーションになり、多彩なショットでコースを攻略した。 グリーン左手前に池がある7番(パー3)。7Iで「おさえた球で左からの風にぶつけて」ピンそば3mに
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 渋野日向子は驚きながら、同組選手らとひじタッチで喜びを表現した。 実測151ydの追い風。「カップをオーバーしてもいい」と練習ラウンドで握った8Iをそのまま持った。ピン手前2mに着弾。2度ほど弾んで
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 キツイっすね。結構、キツイ」。出場が決まっている17日開幕の「全米オープン」をはじめ、日米の往復の繰り返しは、技術的な進歩の足かせにもなっていると言わざるを得ない。 先の戦いを見据えて、今秋は2Iに
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 テストにも余念がない。1W、3W、3Iも富士桜CCに持ち込もうかと思案中だ。 「自分はダウンブローが強いので、(一般的な)ロフト15度よりも16.5度のほうが、球が上がって飛距離も出る」という3Wへの
2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 負けても「今週はアイアンショットが切れている」とベテランのゴルフに徹した。富士桜CCのわずかに左足上がりのドライビングレンジが苦手で、ことしは「思い切って朝の練習はSWと7Iだけ。体を回してスタートする
2020/08/21国内シニア トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」 」では、日本男子最高位となる4位に入った。“ポステージスタンプ”の呼び名を持つ8番(パー3)は、「1日はSWで打って、1日は5Iで打った」という記憶もある。 「ボギーの1つや2つは間違いなく出るけど
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 3)は5Iで手前1.5mに絡めてバウンスバック。さらに14番(パー5)ではカラーから6mをパターで沈めるなど、課題のパットも要所で決まった。 4バーディ、1ボギーの「68」で4アンダーの好スタート
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” 立ちはだかった。7Iを握り、「ちょっとフェードで打ったけど、(うまく)当たらなくてミスショット」。グリーン右のバンカーに入れた。「ピン近くにキャリーしてキュッと止まってくれれば」とイメージして打った3打目
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 mにピタリ。アイアンとウェッジのシャフトを7Iの長さで統一している“ワンレングスアイアン”の使い手。「長いウェッジを使っていることを永遠に感謝する。飛距離が出てホールの近くまで飛ばせたからね」。緊張の
2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 グリーンが軟らかくなっていると思った。後ろの傾斜を使える、逆にラッキーだなと思いながら」という9Iでの狙い通りの一打も、2mのフックラインを沈めきれずバーディに繋げられなかった。 再開後の2ホールは
2024/06/23全米女子プロ 会見場に“お立ち台”も登場 山下美夢有の優勝争いの裏にある変化 。 後半14番は左奥のピンだったが、その横まで突っ込めれば、打ちやすいラインを残すことができる。7Iで右6m弱につけたショットは「しっかり打っていけた」とうなずくイメージ通りの一打。上りで、ほぼ曲がら
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った 風を見てもらおうと思った」と明かす。2人の比較でパー3を得意とする渋野に迷いをなくして打ってもらうプラン。「そしたら…入っちゃった」。実測143yd、8Iを握ったショットは奥からスピンバックしてキレイ
2024/06/29全米シニアオープン選手権 確率6700万分の1超の奇跡 56歳のレッスンプロが2ホール連続ホールインワン/全米シニア ヘーゲン君が7番アイアンを勧めたが、ベンゼルは6番アイアンを選択。203ydの5番のティショットも6Iだった。 「家族や友達も大勢来ていて、みんな熱狂していた。一緒にプレーした仲間も同じで、みんな信じられ
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ してグリーンの奥へ。下りのパーパットを外した直後、11番(パー3)で6Iでのティショットをピンそば20㎝に付けてバーディ。「10番を記憶から消すことができた」と、その後さらに3つバーディを奪った
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 くれる8番(パー5)はセカンドの残りが168ydで7Iを握れるチャンスホールだった。「獲るべきところ。イーグルチャンスにつけたから“かする”くらいしたかったけど、かすりもせんかった」と苦笑しつつ
2024/05/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.190 ドイツ編 dyと短いのですが、どちらもペナルティエリアも近く、逃げ場が全くないようなホールです。 なんと言っても大変なのが16番(パー5)。663ydもあって、練習では1W、5W、6Iでやっと3オン…。天気が
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 。 打ち下ろしの前半12番(パー3)、コルダは前の組のプレーを「25分、30分と待った」あと、6Iでのティショットを奥のバンカーにこぼした。脱出を図った2打目は下り傾斜とフォローの風に押されてグリーンで
2024/05/31全米女子オープン “+3”からカムバック 吉田優利が最難関ホールで見せ場「うまくいきすぎた」 角度が付く分、傾斜の“威力”を弱めながらグリーンを縦長に使うことができる。「かなり大きい」7Iで左奥のバンカーに入れて寄せワンのパーセーブ。「うまくというか、うまくいきすぎたホールだと思う」と笑った
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ベストショット」と胸を張る一打が出た。6Iを握り、少し抑えて打ったセカンドは右から傾斜で回す形でピン下にピタリ。難なく前半だけで3個目のバーディを奪った。 出だし3ホールで2度の3パットボギー。早々に