2011/07/07全米女子オープン 藍、悔しさを晴らし初のメジャータイトルへ たが、宮里藍もその例外ではなかった。 キャディのミックの助言でこの日は午後のコースを回った宮里は、6ホール目の途中で雨が強くなりラウンドをキャンセル。それでも「風が強かったから、いい練習になった」と
2011/07/13全英オープン 急遽出場の池田勇太は開幕2日前にコース入り プレーを強いられたのは大きな収穫。「この風の中、練習ラウンドができたのは本当に良かった。明日になって、そして試合になっていけば気持ちも上がっていくのでは」と徐々にボルテージも高まっている。 初出場の
2011/07/15全英オープン 2度目の全英 高山がイーブンパー36位スタート! 浴びた。「最後は良く入ってくれた。こんなに遅くまで見てくれるギャラリーに応えたかった」。大舞台でしか味わうことのできない快感が全身を走り、自然と笑みがこぼれた。 風が穏やかになった午後スタートとなった
2011/07/14全英オープン 6年ぶり出場の高山忠洋はバンカーを警戒 いいかわからない。バンカーに入れたら1ペナと考えないと」と続けた。 フェアウェイのアンジュレーションにも手を焼き「風の難しさもあるしフェアウェイに行ったら行ったで、どうなるか分からない」と苦笑い。悩み
2011/07/17全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第3日】R.ファウラーがR.マキロイに続くか!? 今日は朝から池田勇太組について歩きましたが、朝の雨と風は辛かったです。あの状況でスコアを伸ばすことは不可能に近いと思います。池田は3番、4番の難しいホールでボギーをたたいてしまいましたが、あそこは
2023/06/02米国女子 「だいぶ眠れた」古江彩佳が4打差5位発進 笹生優花も3アンダー 終えた古江彩佳が上々の滑り出しを見せた。風の強い午後に4バーディ、1ボギーの「69」をマークして3アンダー。笹生優花と並び日本勢で最高の5位でスタートした。 日曜日(5月28日)までの5日間で7マッチ
2023/06/08米国女子 西村優菜は今季初の3日間大会「ちょっとアグレッシブに」 クラブの模索は続く といけないかな。バーディ合戦になる」と話した。 パー71ながら総距離6190ydのセッティングは比較的ツアーの中でも短いコース。「風やグリーンのアンジュレーションはアメリカらしさもあるコースかなと思う
2023/07/04全米女子オープン 母と渋野日向子から誕生日サプライズ 勝みなみはメジャーで25歳初戦 た。この日はイン9ホールをチェックし、「風が吹くと聞いたので、そうなると難しい。吹かなかったら、伸ばし合いの可能性もある」と思考を巡らせた。 「25歳ですけど、(米ツアーでは)ルーキーで経験の年
2023/07/06全米女子オープン 笹生優花が107ydを5番アイアン? ペブルビーチの7番に強風は吹くか てからの風の予報も比較的落ち着いているものの、ひとたび強風が吹けば状況は一変する。この海に面したショートホールで大きくスコアが動く展開となったら、ペブルビーチの本領発揮だ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)
2023/07/07全米女子オープン 「これが海外か…」岩井千怜に寒さの洗礼 耳当て&カイロで粘りのパープレー 岩井千怜が終盤を迎えるころには気温15℃を下回る冷え込み。特に海に面したホールでは冷たい風にさらされ、体感はさらにタフだった。ポケットにしのばせたカイロでプレーの合間に手を温め、6番(パー5)以降の4
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー ていた。残り190yd弱と本来なら7Wを握る距離だが、強いフォローの風に止まりにくいグリーン形状が悩ましいシチュエーション。結局番手を3つ落とし、さらにカットして飛距離を抑えるショットでピン下4mほど
2023/07/10全米女子オープン 古江彩佳“3度目の正直”はトップ10締め「自信持ちたい」 続けた。ルーキーイヤーだった昨年はいずれも予選落ちした試合だったからこそ、「この難しいコースで、風もある中で、トップ10で終えられたことに自信を持ちたい」という言葉にも実感がこもった。 次戦は27日
2023/07/12米国女子 超大物新人とファーストコンタクト 渋野日向子はローズ・チャンと練習ラウンド 」。握手を交わし、「ヒナコのビッグファン」という20歳と笑顔で2ショット写真にも納まった。 昨年は9月に行われたこの大会には2年連続の出場。風が吹く中でショットの感覚を確かめ、いつも通りグリーン周りに
2022/03/01米国男子 松山英樹が“地元”で30歳初戦 金谷拓実も推薦出場 ハザードが多く絡むコースでは過去2年、風を含めたタフなコンディションとの闘いとなった。2020年大会の優勝スコアは通算4アンダー。ブライソン・デシャンボーが通算11アンダーでリー・ウェストウッド
2024/03/08米国女子 「大きなミスをしないように」西郷真央は通算4アンダーで週末へ 強弱で多くのバーディパットを決められなかったことを振り返った。 何度も口にしたのは「大きなミス」という言葉。初日は午後組で強風の中でプレーし、この日は朝から強い風が吹いたことを受けて「大きなミスをし
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 個と3度のバウンスバックで「70」をマークした。これができるから、今季米ツアー4試合で3度トップ10に入ってきた。 古江は中継局WOWOWのインタビューで、ムービングデーを「ピン位置もだし、風も強くて
2024/03/31米国女子 【速報】笹生優花は2打差で3R後半へ 強風の中で2つ伸ばす ホールアウト。45位から出た古江彩佳は6バーディ、1ボギーの「67」と伸ばし、通算12アンダーで首位に接近した。西村優菜は「71」で通算9アンダー。吉田優利は風の勢いが増した後半インに5つ落とす「75
2024/02/28米国女子 “土砂降りバーディ”の18番が難関に 古江彩佳も「びっくり」新設バンカー が定石だった。 27日に18ホール、28日もプロアマで18ホールと重ねた事前チェックで「一番びっくりしました」というバンカー。基本的にアゲンストの風が吹くホールで、260ydほど必要なバンカー越えは非
2024/02/29米国女子 畑岡奈紗「耐えるゴルフできた」 古江、西村と並び3打差10位発進 。風も少しある中、耐えるゴルフはできたと思う。あしたも我慢するところは我慢して、グリーン上でチャンスを生かしていけるようにしたい」と話し、2日目を見据えた。 笹生優花は後半インに4つ落とす「74」で2
2024/03/22米国女子 「楽しくできた」笹生優花が3位発進 西村優菜7位 ルーキー吉田優利は出遅れ 。1イーグル5バーディ、1ダブルボギーの内容で5アンダーとし、昨年は予選落ちだった大会を首位に2打差の3位で発進した。 「(スタートが)早かったので風はそんなに吹いてなかったし、難しくもなかった