2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 」と笑顔をみせた。 先輩からのアドバイスが効いた。火曜日の練習ラウンドをともにした片山晋呉から、「16番は崖に落とすから『練習しとけよ』」とのアドバイスを受けたという。それを真剣に受け止めた若手のホープ
2017/09/28日本女子オープン 急きょ出場の17歳アマチュア平岡瑠依が暫定3位 こと。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、大会有資格者(前年優勝者)の畑岡奈紗が勝ったことで、繰り上がり出場が決定した。大阪学芸高3年の17歳アマチュア・平岡瑠依の現地入りは火曜日。練習ラウンド…
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出 エールレディス」からパットの調子が悪く、33パットを要した初日のホールアウト後に南秀樹パッティングコーチと約1時間30分にわたり練習グリーンに居残った。「左ひざの位置が悪かった。納得いかない部分を全部消せた…
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 、自分のゴルフが分からなくなった」とスランプに陥った。その様子を察してか、ツアー会長の青木功、今週出場している尾崎将司と中嶋常幸の「AON」が、開幕前のプロアマ戦や練習場で声を掛けられたことも力になっ…
2018/07/04国内男子 9月から「UCLA」 丸山茂樹の長男・奨王がツアー初参戦 初めてのプロツアーに臨む。前週の木曜日にコース入りしてから練習ラウンドを重ね、開幕前日のプロアマ戦ではドライビングレンジで軽めの調整。「自分がどういうプレーをできるのか試してみたい。とにかく予選を通過して…
2017/05/28国内女子 同郷の英雄引退にあぜん 2年ぶりトップ10の新垣比菜が宮里藍に学ぶこと 。 沖縄が生んだスーパースター引退の一報を聞いた2日前。夕暮れの練習場で、あぜんとした。「神様のような人なんです。ショックです…」。 今年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の予選ラウンドで、宮里と同…
2017/11/10国内女子 20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進 な世界。「テレビで観ている選手とラウンドできて楽しい」と、パッと表情を明るくした。 憧れの選手は「ずっとテレビで観ていてかっこいい」という成田美寿々と、同郷・広島出身の佐伯三貴。練習場で背後の打席で…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アンジェロ・キューのキャップコレクション 最終日のメッセージは? 。 スマートな受け答えとは裏腹に(?)、キューの強い個性はツアーでも際立っている。ラウンド前後はドライビングレンジで練習をしない。生まれ育ったフィリピンのコースには、練習場がないコースが多く、これが10年以上
2017/05/02ワールドレディスサロンパス杯 スポット参戦の宮里藍 6月までに国内4試合出場へ コースとは違い、西コースはグリーンが小さく、花道が使いやすいなど、より戦略がものをいう。「日本のコースの中で、1、2を争うくらい好き」と歓迎した。 先週日曜日の兄・優作の優勝は、ここ茨城GCでの練習中に…
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア 、日々の練習の積み重ねだという。「優勝争いになると、体が勝手に動くというのが出てくる。それを作り出すのは、普段の練習の仕方と精度。きょうも体が勝手に動いたし、イメージ通りに指先まで動くのはすごく大事
2019/08/15国内女子 安田祐香「名前なにがいいですかね?」愛犬選びにルンルン 海外メジャーを経験した。「海外の選手は、練習中はだれも話しかけられない感じに見えました」と最高峰で戦う選手の集中力に舌を巻いた。帰国後もいつも通りの練習をこなすが、「そういう人たちを思い出したらやる気も
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ バーディを奪いながら「フェアウェイを外したところで、ほとんどスコアを落とした」と悔やんだ。 予選ラウンドではインパクト時に上体が浮いたが、修正し切った。ラウンド後は連日3時間を超える居残り練習。最終日は4…
2018/04/04国内男子 千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む 千葉で決勝まで戦った場合は、試合後にその足で岐阜に向かい、翌日のティオフに備える強行スケジュールを予定している。4日(水)には千葉の会場で18ホールの練習ラウンドをこなしたが、岐阜の開催コースは初訪問…
2018/03/01ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった選手たち 開幕戦初日の結果は? 。 ヨネックスからフリー(アイアンのみミズノ契約)になった前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)は2アンダー「70」にまとめ、首位と3打差の7位発進。1Wは練習日からキャロウェイの『ローグ サブゼロ ドライバー…
2017/06/21国内女子 ケガに苦しむ大山志保 2カ月ぶりの復帰戦に意欲 として21位で終えたが、背中に違和感を覚えた。痛みを発症した当初は「ただの炎症だと思っていたので、注射すれば痛みは収まると思っていた」という。 練習時の特にスイングのインパクト時をはじめ、日常生活において…
2017/07/22国内女子 「コースがやさしく感じる」川岸史果、海外メジャー経験で初Vへ手応え で予選落ち。飛距離は通用する手ごたえを得たが、力量不足を痛感したのは100yd以内からピンを狙うショットの精度だ。予選落ち後も現地に残り、週末は練習場で打ち込みを敢行。帰国後も100yd以内への意識を…
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 ころ石川遼選手が出てきて、8歳で(ゴルフに)絞った」。中学時代には千葉県内の練習場で石川の父・勝美氏に「月に1、2回」の指導を直接受けて上達。「いつか石川選手のように魅せるゴルファーになりたい」と目標を…
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと だから(不動も)出るでしょ」と、半ば強引な?誘いだったという。 2011年に結婚。14年にはプロ転向以来初めて賞金シードを逃し、15年から出場試合を大幅に減らしてきた。現在は、午前中に練習場へ行き2…
2017/08/20GDOEYE 涙に暮れた夜も…晩夏の箱根でイ・ボミ劇場ようやく幕開け 車中でも、ひとりヘッドフォンを着けた。まるで、周囲とのつながりを拒絶するかのように。それほど気分は落ち込んでいた。 不調を嘆きつつ、練習に励んだ。しかし、以降も思うような成績は残せず、目に見える手応え…
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 はテーピングが巻かれた。「状態は悪い」と、ストレッチや40分間の入浴などのケアが日課。ラウンド後に練習を繰り返すのが日常だったが、トレーナーからは「いまは練習しちゃダメだ」と言われている。「仕方ない