2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 に関しては逆目が難しいのでパターでいけるところは、できるだけパターで」。折り返しの9番などで、グリーンサイドから持つクラブは普段のウェッジから積極的にスイッチ。慣れない米国本土の芝と向き合い、コース上で…
2021/07/28GDOEYE 開幕前は2カ月間ノープレー 霞ヶ関CCが世界へお披露目 メンテナンスに専念した。フェアウェイはディボット1つなく綺麗な絨毯を敷いたようで、75mmに刈られたラフは“通常の優に2倍”という肥料をまいて、強く密集した芝を作り上げた。 グリーンの速さは
2021/04/06マスターズ ゴルフきょうは何の日<4月6日> 。 それによると、パーマーがティショットで放った球はグリーン後方のラフへと飛んでいき、芝にのめりこんでいた。パーマーは救済を主張したが、その場では競技委員に認められずダブルボギー。納得がいかずセカンド
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2018/08/16米国男子 小平智はシーズン最終盤に好感触 プレーオフ前のラストゲームへ に颯爽とコースチェックを終えた。 初体験のコースが続く小平が警戒したのは、粘りが強いバミューダ芝のラフからのアプローチだ。「これまでの試合のなかでは、あまりない感じ。イメージ通りに飛ばなかったりする
2018/03/05米国男子 結婚記念日にアンダーパー…小平智は安堵 出遅れが響いて低迷。「最後にグリーン(の感触)が合ってきたが、それでは遅すぎた。悔しい」と、初参戦のメキシコでコースへの対応に苦しんだ。慣れないキクユ芝のラフにも手を焼き、「フライヤーしたり、しなかっ
2018/03/04米国男子 池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」 」といきなりガッカリ。「ティショットもセカンドも完ぺきだったのに…」と風に馴染めず、第2打をピンに近い左サイドのラフに外して憮然とした。13番(パー3)では1mのパーパットを外してさらに後退した…
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ しており、コースを回ったのは初めて。「伸ばし合いになる」とバーディ合戦を予想した。フラットな地形で距離は短く、柔らかいグリーンがボールの勢いを殺す。芝は短く刈り込まれてラフも少ない。天候次第ではあるが
2017/05/10米国男子 優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習 暗転。「ショットもだいぶ良くなってきて、いけるかなと思っていたが、きょうはズタボロになっていた」 TPCソーグラスのスタジアムコースは今大会前に改造が施されたが、芝が貼りかえられたグリーンは相変わらず…
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ その後はボギーが先行する展開。前半アウトで1つスコアを落とし、首位の背中が遠ざかった。 ラフからのショットがフライヤーによりグリーンオーバーするケースも多く、「ツキも全然なかったし。(2日目からの)2…
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 ショートゲームの精度が勝敗を分けそうです。 多くのホールでフェアウェイは横幅40ydほどで、決して狭いコースではありません。ラフに長さはあり、入れるとパー4の2打目でグリーンをとらえることは難しくなります…
2018/01/13米国男子 「このショットでは戦えない」小平智は最下位で予選落ち 。ともに1打目をラフに入れた6番と9番(パー5)でもスコアを落とした。 狭いフェアウェイを攻略するため、後半は「曲がっていたドライバーは1回しか握らなかった」と攻め方を変えたが、2ボギーを重ねた…
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 を約2時間45分かけて入念に確認した。芝目が強い高麗グリーンについて「ラインが読みにくいところがある。ショットの調子はかなり良いのでパターが入ればという感じ」と印象を語った。 鬼門に挙げるのは「前半3…
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2017/08/11全米プロゴルフ選手権 マキロイを破った場所 ファウラーが初勝利の地でメジャー獲りへ 。当時、三つどもえとなったプレーオフ。その相手は、初日に3位タイにつけたD.A.ポインツ、そしてマキロイだった。 3年ぶりのメジャー制覇を目指すマキロイがやや出遅れ、「バミューダ芝が(ウェルズファーゴ…
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 …。 このバンカーを避けようとして、左サイドにラインを取るのはあまり良い選択ではありません。フェアウェイは左に向かって下っており、315yd以上飛ばすと深いラフまで突き抜けて、レイアップを強いられることが…
2018/05/10米国男子 51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整 チッピング練習の様子に目を凝らした。 フロリダ特有のバミューダ芝のフェアウェイ、ラフからのウェッジの使い方を観察。14番ホールでは、スマートフォンを取り出して自ら撮影を始めた。ストリッカーのクラブで実際に
2018/10/27国内男子 ウォーターショットでバーディ締め 今平周吾は2週連続Vへ望み mにピタリ。2008年大会の最終日に石川遼が同じ位置から脱出に成功し、プロ初優勝を飾ったシーンをほうふつさせる会心の1打でバーディをもぎ取った。 今週は深いティフトン芝のラフを警戒する選手が多い中
2019/05/16全米プロゴルフ選手権 松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認 「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米…