ホストプロは「（今大会で）ポンと勝って、余裕を持って“ウチ”のトーナメントに行ければ良い」と持ち前の義理堅さものぞかせた。 予選ラウンドは片山晋呉、小田孔明と同組。それぞれが多彩な技を持つ3選手のラウンドにも多くのギャラリーが集まりそうだ。（愛知県日進市／桂川洋一）

ラフからの第3打、30ヤードのアプローチを54度のウェッジでチップインさせてイーグルを奪い、勢いに乗った。6番から2連続バーディ、後半は15番から2連続。2位で並ぶ小田孔明、キム・ヒョンソン（韓国）には

10アンダーの4位タイ。独走で優勝した小田孔明を脅かすことはできなかったが、目標のシード権獲得へ向け大きな一歩を踏み込んだ。 河瀬は前半アウトの9ホールをすべてパー。序盤からチャンスを作れず苦しんだ

（タイ）がつけている。 ウェイド・オームスビー（オーストラリア）ら4人が通算11アンダーで並ぶ。 川村昌弘は「71」と伸び悩み、通算5アンダーの42位。小田孔明は「74」と崩れ、通算1アンダーの72位とそれぞれ順位を落とした。

アンダーの上井邦浩。通算8アンダーで近藤共弘、平塚哲二、沖野克文、小田孔明の4人が続いている。初日を終えて、4オーバーの105位タイと出遅れた石川遼は、最終18番で2打目を直接沈めるチップインイーグルを決めて、イーブンパーでホールアウト。48位タイで予選通過を決めている。

、ノーボギーで回り自己ベストタイの「62」をマークして初日のプレーを終えた。 9アンダーはホールアウトした時点では藤田寛之、宮本勝昌、宮里優作、小田孔明に2打差をつけて単独首位。池田は8月の「フジ

セーブならずオールスクエアで進行している。 第1組でスタートした大会ホストの片山晋呉は、浅地洋佑を1UPで破ってあすの2回戦へ進出。小田孔明は冨山聡に5＆4で圧勝した。

バーディ。16番（パー5）でも、3打目を1mにつけバーディとしたが、最終18番でボギーを喫した。 岩田寛が海外メジャー最少スコアタイとなる「63」をマークし、松山と並ぶ通算4アンダー。小田孔明は「67」で

。 昨年大会は片山晋呉が最終日に「65」をマークして逆転でツアー通算28勝目。2008、09年大会で連覇の実績がある小田孔明や、開催コースの所属で今季ツアー初Vを飾って凱旋する片岡大育らも得意の舞台で迎え撃つ。シーズン大詰めの一戦は今年も注目を集めそうだ。

は17位、松山は24位となっている。ジェイソン・デイ（オーストラリア）が6ホールを残し、通算14アンダーまで伸ばして首位に立っている。 カットライン上の70位で予選を通過した小田孔明は4バーディ、4ボギーの「72」（パー72）でプレーし、通算2オーバーでホールアウトした。

）でバーディを奪った。 小田孔明は3バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算6オーバーでホールアウトした。 ジェイソン・デイ（オーストラリア）が11番まで終え、通算19アンダーまで伸ばして首位に立っている。

（平塚哲二、小田孔明）が同スコアで上がったが、アテストを終えると真っ先にスコアカードを提出し、明日の最終組を周到にゲットした。 首位の藤田寛之とは4打差。それでも池田の視線はぶれることは無い。「舞台は

試合目になるけど、意気込み過ぎず自分のゴルフをしていきたい。その結果として優勝、連覇がついてくる感じでやりたい」と池田。予選ラウンドは、石川遼と小田孔明という豪華メンバーとなり、「良いメンバーだし

よかったです。まずは、予選通過を目標に、突破できたら上位進出を狙いたいです」と大会に向けた意気込みも語った。 松山は明日の初日9時15分に小田孔明、プラヤド・マークセン（タイ）と10番ティからスタートする。（宮崎県宮崎市／本橋英治）

た韓国のノ・スンヨルと、4ホールを残した小田孔明が続いている。 また、前週優勝の谷口徹も好調なゴルフで4バーディ1ボギーの3アンダーでホールアウト。4位タイグループにつけている。木曜日から大ギャラリーが詰め掛けている城陽CC。午後はどんな盛り上がりを見せるだろうか？

。 日本勢はそのほか、高山忠洋、丸山茂樹、今田竜二、武藤俊憲、小田孔明、そしてアマチュアの松山英樹が出場。現在プレー中となっている。 ◆ソニーオープンinハワイ GDO×Ustream練習場ライブ中継…

がその座を守りきり、ツアー通算2勝目を飾った。19アンダーからスタートした最終ラウンドは7バーディ、2ボギーの「67」。通算24アンダーで2位の小田孔明に4打差を付け、逃げ切った。 72ホールでの最多…

絞り込むためだ。 今週の「ソニーオープンinハワイ」は、通算1アンダー62位タイまでの上位80人が決勝ラウンドに進出。日本勢では小田孔明、今田竜二、高山忠洋の3人が通過したが、3日目を終えて今田が71…

、池田勇太 （2010年5月24日現在のワールドランキング上位50位） 小田龍一 （2009年日本オープン優勝） 小田孔明、片山晋呉 （2009年度ジャパンゴルフツアー賞金ランキング上位2名／有資格者

た事実でも分かるように、飛距離のある選手ならば、ティショットで左にドッグレッグしながら打ち下ろしていくグリーン付近まで運ぶことができるホールだ。 今年、小田孔明はこのホールのティショットに3Wを選択し…