2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 」と、初日をノーボギーの7アンダーで終えた石坂友宏は笑顔を見せた。「トップに上げたときに重心が左側に残りすぎていたので、ちゃんと右側に乗せるようにして、その辺も良かった」というスイングも整いつつある
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑
2021/12/02日本シリーズJTカップ チャン・キムが最下位スタート 逆転賞金王狙う木下、金谷も出足鈍く 、11番、13番でキムと一緒にボギーをたたいた。「思い通りのショットが打てる回数が少なくて、がまんのゴルフ。少しつらい一日」。スイング中の下半身の動きがおろそかになることで左に曲げるミスにつながり、1
2021/12/01日本シリーズJTカップ 賞金女王・稲見萌寧から木下稜介へ喝「気合と根性です」 、「最後の一戦なので優勝をもぎ獲れれば」と意気込んだ。 29日(月)は指導を仰ぐ奥嶋誠昭コーチにスイングを見てもらった。前週の女子ツアー最終戦は、同門の稲見萌寧が熱戦を繰り広げて賞金女王を戴冠する姿を
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 引きずったままティオフ。「しっかり振れない。(スイングのポイントを)意識して『真っすぐ行ってくれ』と願うだけ」。12番で下りの8mを沈めるなど、安定したパットを頼りにスコアメークした。 10月に39歳に
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 スコアは8バーディ、2ボギーの「66」と、1打リードして先輩の意地を見せた。 昨年から取り組んでいるスイング改良で試行錯誤が続くなか、実戦機会で緊張感を高めて一打に向き合えたのが喜ばしい。「実際に
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート で再開。トップの位置を浅く、低くする大胆な改造に取り組み始めたスイングを石川が披露してから丸1年が経過した。ショットの再現性を上げるのが目的で「自分の理想的な弾道はまだ打てていない」と道半ばだが
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、初夏にスポット参戦した欧米で苦戦。特にPGAツアーでは、予選落ち続きだった。 世界屈指のロングコースでの戦いを経て、力みからスイングのズレを感じて修正を急いだ。課題を克服しようと必死になるうちに
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 反省した。 「またあしたも頑張ってスイングをやり切ることを楽しみにしている。淡々と一打一打、向き合っていく。ハマらない時にもいいプレーを目指していきたい」。6月の「ミズノオープン」(第3ラウンド)以来のイーグルにも冷静だった。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 いたなかでのノーボギーは個人的にうれしかった」と喜んだ。 グリーンを外したのは後半アウトコースでの2ホールのみで、「(渡米前の)3月ごろと比べても(取り組んできたスイング改造が)ちょっと出来るように
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 」と話した。 今季、ここまで出場した20試合でトップ10フィニッシュは5月「ほけんの窓口レディース」の1度のみと苦しんでいたが、長く悩まされていた腰痛は快方に向かっており、スイングの調子も徐々に
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 のゴルフの生命線。今まで出来ていた技術でもあるし、自信を持っているわけではないけど年間を通せば数値はよかった。もう一度新たなスイングや打ち方の中でコツコツと精度を高めていきたい」 あす最終日は天候が
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 、本当に微妙」。ゴルフの調子は万全とはいえず、今季は、春先の3月と4月に2度あった最終日最終組で勝ちきれなかったことが、心に残っている。「スイング的なこともあるし、ちょっとしたところを詰めていきたいけど
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か 。 「ドライバーじゃないと思うようにしている。ドライバーを持っていても、これはドライバーじゃないと。後は振り切る。一番は景色とか、状況に反応しない。練習場のようなスイングを心がけている」 大会のスポンサーを
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ
2022/11/16国内男子 「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず 大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ グリーンを外しながら、4mを沈めてパーでフィニッシュ。未勝利の2020―21年シーズンで各ラウンド終了後にトップに立ったのは初めてだ。 スイングの改良に日々試行錯誤し、「自分の思った通りにはまったく行ってい