2018/02/09欧州男子 パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進 、相変わらず凡ミスが多い。波に乗れそうで乗れない一日だった」と振り返った。 3日目終了時点の上位選手が最終日6ホールのマッチプレーに進む独特のフォーマット。一歩抜け出した形になったが、僅差で後続集団が追っている
2018/02/16米国男子 ウッズは1Wに手ごたえ V争い演じた硬いシャフトに戻す は右方向へのミスだった。「右方向へ曲げたときは、ほとんどスムーズに振ることだけを考えて修正した。これを打ち続けていけば、よりアグレッシブになれるし、コースの片側(左)を消していけるのは素晴らしいよ」と
2018/02/15国内女子 ルーキー井上りこが人生初の単独トップ「困る。飛ばし過ぎた」/グアム知事杯 あり「ミスをしても引きずらずに楽しくプレーができた」とすぐに切り替えた。最終18番では下り6mのフックラインをさらっと沈めた。「寄れ!と思ったら入ってくれた」と笑顔を見せた。 クラブハウスに戻り、自身
2017/07/31米国男子 母国の悲劇に苦しみながら ベガスが5戦連続予選落ちから復活V 影響でコースが軟らかく、「初めから、積極的にいかないとダメなことは分かっていた」という。「このコースは4つのパー5で2オンを狙えるし、ティショットでミスをしても、まだパーを獲ることができる。積極的な
2017/07/23全英オープン 「すごく楽しみな1日になる」松山英樹 メジャー初制覇へ7打差ロックオン バーディパットを沈めると、ギャラリーの歓声にパターを上げた。17番(パー5)では、アプローチをミスした後に6mをねじ込んで力強く右拳を握りしめた。高い集中力は、無意識に松山の感情表現を豊かにした。 最終
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 、ぜったいいらないと思ったけど…。海外だったらミスですね」。地の利をいかした格好だ。 「ショットにはぜんぜん自信がないけど、予選通過できたのでノビノビできたら。結果を気にせず、プレーできたらいいと思う」と、週末を展望した。(茨城県鉾田市/今岡涼太)
2019/05/04国内男子 「令和初に乗っかりたい」宮本勝昌は1打差追う 「67」。3日続けて60台を並べて通算8アンダーとし、首位のピーター・カーミス(ギリシャ)を1打差2位で追いかける。 「僕の勝手な印象だけど、和合は回れば回るほど難しくなると思う」と宮本は言う。今大会は
2019/05/03国内男子 球を打たずに7時間 “練習の虫”比嘉一貴のルーティン 前後の調整に費やした。「69」とした2日目は、「ティショットのミスが多かった。気持ち悪いホールがいっぱいあったので、練習が大変になりそうです」と、悪いイメージを潰すために、各ホールのティショットを想定し
2019/02/20米国男子 標高と風が惑わすメキシコの飛距離 松山英樹は1Wでキャリー330yd 、ショットのミスを半分に出来れば優勝争いに加わっていける。そこをやりたい」。わずかに得た兆しを持ち、あす最終調整に入る。(メキシコ・メキシコシティ/林洋平)
2019/02/14GDOEYE 高校2年生・和久井麻由を驚かせた“元世界1位”のアドバイス ミスでスコアを落として悔しかったけど、きょう一日良い経験ができました。あすは巻き返したいし、楽しみです」と、希望に胸が膨れている。「きょう一緒に回った選手も『17歳なのにすごいね!』とか、いっぱい話をし
2019/02/09米国女子 風は味方かそれとも敵か “空振り”山口すず夏は最終日へ滑り込み での第1打は「ティグラウンド上で風は右から左、ちょっとフォローだと思った」。しかし、グリーン周りの追い風は想定外の強さだった。キャリーで奥のバンカーに入れ、「計算ミス。まさかあんなに超えると思わなかっ
2019/02/16米国女子 「3打差は分からないでしょ」野村敏京はネリー・コルダと最終組で決戦へ 。それでも、野村は「ショットはそんなに良い感じじゃない。ちょっとのことでミスが出る」と、1W以外のロングショットは折り合いをつけながら戦っている。この日はフィニッシュで不満そうな仕草を何度か見せたが
2019/02/10米国女子 「東京五輪、出る運命なら私が」野村敏京、世界ランク再浮上へ復活ののろし は上位が停滞し1打差に迫った15番で、下4mがカップに蹴られボギー。続く16番も同じ距離を外し、勝利から見放された。 「きのうの12番のようなミスをするときは、優勝できない。優勝する人はあれくらいの
2018/11/21ツアーギアトレンド 宮里優作が極小ヘッド 260ccの1Wを実戦投入へ ヘッドでは、重心距離の違いから、アイアンと1Wで違うスイングをせざるを得ないという状況が生まれている。ミスヒットに対する許容性は高まるものの、「スイング精度の高い選手には、無駄な大きさ」ということも事実
2018/04/25国内男子 石川遼「ショットは“戻ってきた”感じ」 振り返る。特に右へのプッシュアウトのミスを懸念し「そこにとらわれて、不安解消のことを考える毎日が続いていた」という。 その不安がようやく晴れてきたのが、前週の最終日のこと。「“その球”が一発も出ずに
2018/04/28国内女子 新垣比菜 初優勝への敵は緊張?「プレッシャーに弱い」 注目をあび「緊張すると上体が固まってミスショットが出る。体の動きがおかしいなと感じたので、ほぐそうと思いました」と説明した。 「後半からカメラとかも多くなって意識しました。プレッシャーに弱いタイプなので
2018/04/27国内男子 小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置 なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8
2019/06/09アマ・その他 合言葉は『JKG』 フォアサム初タッグの金谷と中島が異次元プレー のあった中島は「気持ち悪いホールが奇数にあったので、金谷さんに奇数ホールをお願いした」という。「それも良かった。午後はティショットでミスをしなかった」と、作戦もかみ合った。 ボギーはひとつも打た
2019/03/22米国男子 小平智は今年初のアンダーパー発進「普通の流れで一日できた」 、ともにグリーンを外して寄せきれず…のボギーだったが「割り切れる」という。 今季は幾度となく、ミスに不運が重なって、不条理とも思える経験を重ねてきた。「バーディをポンポンと獲ってもバンカーが目玉になってい
2019/03/29国内女子 首位発進のルーキー脇元華 プロ合格までの回り道 トップ通過したものの、ファイナルの壁は高く合格に至らなかった。 そのまま国内ツアーの出場権をかけたQT(予選会)に挑むはずが、「エントリーにミスがあった」。台湾のQTに挑戦し、ツアー出場3戦目となった