2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 。「ミスをしない相手にダボ2つじゃ戦えない」。グランドスラムに近づくメジャー3タイトル目は持ち越しとなった。 マックス・ホマは2打差でこらえていた12番(パー3)でダブルボギー。9Iのティショットは
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” m弱につけてバーディを奪うと、3番はショットインイーグルで歓声を浴びた。フェアウェイからの第2打は残り135yd。ピン手前3ydに落とすイメージで9Iを振ったが、「思ったよりもキャリーが出て、その分
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 、16番は168ydを6Iでピン1mにつけた。2ボギー後の4バーディで「70」。終わってみたら後続に3打差がつけ、最後は笑顔でウィニングパットを沈めた。 今季は海外メジャーでの挫折、帰国後初戦の
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 人目/2001年 アイフルカップ 林根基 300人目/2007年 ダンロップフェニックス イアン・ポールター 350人目/2016年 SMBCシンガポールオープン ソン・ヨンハン
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 なバーディを奪った。1番は2オン2パット。9番は2打目をグリーン手前に運び、35ydのアプローチを3mにつけ、首位の小祝さくらを捕らえた。3打リードで迎えた15番は残り196ydの2打目で6Iを使い
2023/10/01日本女子オープン ペ・ソンウは“幻のエース”に「ルール通りだから仕方がない」 競技委員の説明は 打った会心の一打が、まさかの“珍事”を呼び込んだ。「素晴らしかった、ダンクで入ったと思う」という5Iで打ったティショットは直接カップに飛び込み、ホールインワン達成かのように見えた。 しかし、グリーンに
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 つながったのかもしれない。前半2番(パー5)で手前5mから沈めてバーディを先行すると、3番(パー3)で5Iのティショットをピン右手前3mほどにつけて2連続。戦況が気になりながらも、順位を確認できる
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ のウィニングショットが出た。左ラフから残り195yd、池越えのセカンドは「キャディさんはレイアップも考えたんじゃないかな」と振り返るほどタフなシチュエーションだった。6Iを振り抜いて「Go!」と叫んだ
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 (パー3)。6Iを握った納得のショットでも8mを残すのは織り込み済み。「パットに賭けるしかなかった。打つ前から、ラインのイメージはできていました」と確信たっぷりに流し込んだ。ラフにつかまった17番も
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 、あまりにも遠ざかれば厄介。かといって左に曲がるドローで木をかわそうとしても、ラフから繊細なコントロールは難しい。 8Iでフルショットをして、フライヤー狙いで距離を稼ぐことも考えたという。ただ、再び
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め フェアウェイを捉えた1W、197ydを5Iで2オンしたセカンドも含めて「(週末に向けて)ちょっと弾みはついたかな」とうなずく理想的なプレーを最後にできた。 初日「68」に続く「69」で首位と1打差の
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 じゃないかな」 前半3番(パー3)は6Iでピン手前2mにつけたチャンスを決めて、4番はピン奥6m強のバーディパットを沈めた。11番(パー5)は残り110ydの3打目を50度のウェッジでピン1.5mにつけ
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 東北福祉大のゴルフ部を引っ張ってきた。ナショナルチーム時代の経験も引っ提げ、QTランク30位で迎えた開幕時の主戦場、下部ABEMAツアーで2戦目の「i Golf Shaper Challenge in
2023/06/11国内女子 「ファンの皆さんために」 岩井千怜が窮地から優勝を引き寄せたマインドセット バーディで2打差に戻すと、歓声に背中を押されるように息を吹き返した。14番は9Iで打った2打目を50センチに絡めてバーディ。16番(パー3)では「ここでナイスショットしたら、わたしカッコいいんじゃない
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 が13番のバーディにつながった」。続くパー3で7Iのショットを3mに絡めて獲り、最終18番も2mを沈めて耐えた。 前週の初タイトルの勢いだけではない。「伸ばし合いよりは我慢の一日の方が、いい結果が
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も ボギーで1オーバーに後退した。「本当に悪い方向に行ってもおかしくなかった」という不穏な展開は後半に見どころがあった。続く1番で5mのチャンスを生かしてバウンスバック。5番では7Iでの2打目をピン奥20
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 入れ、8番(パー3)は6Iでピン右奥2mにつけ、アウトを32で駆け抜けた。 「ここ最近、いいゴルフができていないことが多かったので自信がない感じがすごくあって。今週は自信を持ってプレーしようというのを