2023/08/14米国男子 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避 いた」と目標を立てた1打目でしっかりフェアウェイを捉えると、ピンまで残り197ydの2打目で6Iを握る。手前2m弱に乗せ、グリーン側のスタンド席から沸き起こった歓声はセカンド地点まで届いた。この
2023/06/09PGAツアーオリジナル ピンが中心 コーリー・コナーズの使用ギア LINQ 8F5 アイアン:ピン i BLADE(4番~PW) シャフト:プロジェクトX 6.0 ウェッジ:ピン GLIDE 4.0(50度、56度)、タイトリスト ボーケイSM8(60度) シャフト
2023/06/09全米オープン 2023年「全米オープン」出場者と資格 「マコーマックメダル」受賞者(アマチュアに限る) (20)2023年「全米大学体育協会(NCAA)のディビジョンI」優勝者 (21)2023年「ラテンアメリカアマチュア選手権」優勝者 (22)5月22日
2023/06/14米国女子 ルーキー西村優菜は“二兎”を追う「そういう状況に置かれている」 オープンウィークを挟んで「全米女子オープン」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)とメジャーが続くタイミング。前週の会場でもテストしていた6Iに替わるUTは、ハードセッティングのグリーンでもボールを止めて
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 くれるんだなって」。ルーキーとして奮闘してきた時間が、ハードセッティングを前にしてもどこか落ち着きを与えてくれる。 今週は5Iを抜いて5UTを投入。高さが出て、スピン量も増えるクラブで長い距離のショット
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 あった2打目で、3Iのフェースを開いて強振し花道まで運んでいた。 この日イーブンパーの「70」で回り、スタート時の5オーバーをキープ。「もしも3連続ボギーで予選落ちしていたら…。次の試合はショックで
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 ピンまで残り194ydから2オンに成功した。5Iでギリギリ届くかという距離で、ひざを折って願いを込めた弾道はピンそば1mにピッチマークをつくるスーパーショット。 「『とりあえずグリーンをキャッチしてくれ
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 クラブプロ“奇跡の週” 46歳ブロックはカップ破壊のホールインワン締め ラウンドに続き3日目も「70」で回って8位。極めつけは、マキロイと回った最終日の後半15番(パー3)だった。 ピンまでは151yd、7Iで放ったティショットはドロー軌道を描いてピンに向かった。放物線は
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 の良いショット」が出た。残り170ydあまりの第2打を7Iでピンそば2mにピタリ。「良い位置で(最終日を)迎えて、自分のプレーを後半にしっかり出せて良い結果になったのかなって。びっくりです」と大逆転を
2023/09/29米国女子 「最終戦も出たい」渋野日向子は緊張のシード争いから目線高く 、前進できそうな予感を持っている。 用具選びに精力的な姿もある。グリーンを狙う長いクラブが目下の課題。5UTと6Iのショットの間の飛距離差が大きく、6UTや7Wをテストしている。「試しはしているんですけど
2023/10/01米国女子 「ドキドキ、ワクワク」の優勝争いへ 西村優菜は“ストッパー”をかけない バーディラッシュ。10番、11番(パー3)といずれも8Iで1mのチャンスをつくって2連続。12番で5mを外しても、13番で「本当にラッキー」と12mがカップに沈み14番(パー5)まで、またバーディを続けた
2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 借り、全クラブのスピン量と飛距離を再確認。この日の朝の練習場では通常の1.5倍の球を打った。この日は佐藤キャディのアドバイスもあり、4Iに代えて、ハイブリッドの「キャロウェイ APEX UW」(23度
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち 場面で6Iでの2打目が右へ流れ、距離の長いバーディパットを打たされた。上って下るラインを3mオーバーさせ、3パットボギー。さらに15番もフェアウェイ中央からPWでのセカンドがグリーン右手前のエリアに
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。フェアウェイから156ydの2打目を6Iで放つと、山下のボールはグリーン奥にあるガードバンカーに入った。3打目はピンに寄せきれなかったが「ここはパーを獲っておきたいと思っていたので、しっかり決めきれたのは
2023/05/26国内女子 岩井千怜が自己ベスト「64」 パーオン率88%で首位浮上 、渡邉彩香と同組で午後12時10分にスタート。出だしの10番、117ydの2打目を9Iで50cmにつけてバーディ発進とすると、11番でも4mのバーディパットを沈めて2連続で勢いに乗った。 この日の
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 突き刺してプレーオフに持ち込むと、再びの18番は右ラフから約190yd、7Iの一打は「完ぺき」と自画自賛するスーパーショット。3mをカップ右から沈めてコリン・モリカワとアダム・ハドウィン(カナダ)を
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 8Iで2オンに成功。「タッチを合わせていった」8mはフックしてスライスするラインに乗ってカップへ飛び込み、今季日米ツアーを通じて初のイーグルを奪った。 「(気分は)最高。そこからはもう、イケイケ
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 11番、6Iでの2打目が奥に立つピンの右1mにピタリとつき、12番(パー5)までの2連続バーディで“安全圏”の6アンダーに。14番(パー3)のボギーの後、西日でラインが読みづらくなった15番できっちり
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 」。ウェッジでのアプローチを2m以上オーバーさせ、パーパットを外した。 通算9アンダー35位の勝みなみは第1打を右サイドのバンカーに入れてボギー。「8Iでフェースが開いて打ってしまった」。周囲に風を遮る木々が
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと