2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。バーディとした前半2番も、「125~6ydで計算していた」という8Iの抑え気味のショットが119ydほどしか飛ばず、3mを沈めたものだった。 「今日はちょっと合わないだろうなって感じでずっと回っていた
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” 5の10番では残り43ydの3打目を58度で30センチに寄せてバーディ。11番では10mをカップインした。12番は146ydを9Iで2mに寄せて、3連続バーディとした。 「全体的にすごく安定したプレー
2024/05/13優勝セッティング 開幕戦からの変更点は? 新FWも加わった岩井千怜の今季2勝目セッティング REXIS KAIZA-i(8S) ウェッジ:ヨネックス EZONE W501(50、54、58度) シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH neo(S) パター:オデッセイ ホワイト・ホット ブラックシリーズ #5CS ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 第一子誕生で復帰のシェフラー 今週はキャディが家族を優先 167ydを9Iで放った出だし1番の第2打は、ピン手前20㎝に着弾し、カップに吸い込まれた。「少し大きいかなと思ったけれど、入ったのが見えて気持ち良かった」。イーグル発進に場内はいきなり大歓声。公私の両方
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 カットラインに惜しくも滑り込めなかった。 後半12番を終えた時点で2つ落とし、カットラインに4打差の3オーバーまで後退。13番(パー5)、8Iでピン右3mにつけた14番(パー3)で2連続バーディを奪い
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 メジャー2勝目へ1打及ばず “エンターテイナー”デシャンボーの確信「もう一度できる」 (ラッキーな)ことが必要なんだ』って」。訪れた幸運を逃さず、8Iのセカンドをピンの根元に突き刺してバーディ。18番(パー5)も3m強のバーディパットを何とか届かせ、最終日のベストスコアに並ぶ「64」を出し
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット いきなりボギー。幸先悪いスタートだったが、14番で163ydの2打目を7Iで2mにつけて取り返すと、18番(パー5)でも1mのバーディパットを確実に決めた。 後半も3番で6mを沈めてスコアを伸ばした
2022/07/23国内女子 「こんな“屈辱的”なことない」 鈴木愛の発奮材料は平均ストローク72.36 で抑える」と意地を見せた。 出だし1番でボギーをたたいたが、続く2番で125ydから9Iで下6mにつけてバウンスバック。前半、後半でそれぞれ3つ伸ばした。 2日目を終え、師事する南秀樹コーチと連絡
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 14番は157ydから7Iで左5mにつけてバーディ。「パットは下りのスライス。すごく大きかった」と渾身のバウンスバックで再び抜け出した。 今季は20歳・西郷真央ら若手の活躍が目立つ女子ツアー。30代の
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ を決めた。 出だし1番(パー5)で2mを決めてバーディを先行させたが、直後の2番(パー3)でボギーをたたくなどして1アンダーで折り返し、後半は13番(パー3)で8Iを使って30cmにつけてバーディを
2024/06/27国内女子 1年前のリベンジは“ベタピン”バーディ 桑木志帆が今季自己ベスト「65」 バーディを奪うと、3番、6番は9Iのコントロールショットで手前3、4mに乗せてスコアを伸ばした。 ボギーなしの7バーディ「65」は今季自己ベスト。2試合前の「ニチレイレディス」も首位タイで大会を
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 難しく感じた」とフロントナインから一変。「体が全然動かなかった。でも、難しい一日ではあったけど、現状を受け入れながらやろうと。落ち着いてはやれていた」。17番(パー3)は5Iで奥5mにつけてバーディで
2024/08/16国内女子 2連勝から“2連敗” 首位発進の川崎春花 (パー5)を50ydから2.5mにつけてバーディ発進。後半14番は169ydから6Iで2mにつけて、バーディとスコアを伸ばした。同学年の神谷そら、櫻井心那と同組で「ゴルフの話はしていませんが
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ はすぐに成功し、7mを沈めた1番でバーディ。「フルスイングができる距離が残った」とショットもかみ合いはじめ、4番(パー3)で、9Iでの第1打をピン右4mにつけて2つ目。さらに4mのチャンスを生かした6
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季2度目の最終日最終組 岩崎亜久竜はキャディの言葉支えに初Vへ 攻めて引き寄せるもの。もうちょい攻めていこう」と声をかけられたのが大きかった。 気合を入れ直して臨んだ後半10番では残り164ydの2打目を9Iで2mにつけてバーディ。続く11番も125ydを50度で1
2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 3日目(14日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) お決まりのパフォーマンスは長い時間、続いた。前半4番(パー3)、時松隆光の8Iでの
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” に寄せたアプローチが「きょうのMVP(笑)」。後半インは残り140ydから8Iで傾斜を使って2mをとらえた12番(パー3)をはじめ、4つのバーディを決めた。 プロの世界に飛び込みながら、地元の岡山