2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 上がろうって、キャディさんと話していた」とピンを狙ったショットを手前2mに落としてバーディ締め。「ダボはあったけど、良かったです」と息をついた。 優勝は逃したが、4位タイはレギュラーツアーでの自己ベスト
2024/08/25国内男子 世界レベルを目指す香妻陣一朗 「LIVで戦うスコア」を想定した最終日 ているときのようなスコアを想定した」という。通算16アンダーから出た最終日、目標は「64」が必要な通算24アンダー。それぐらい伸ばさないとLIVではトップ10に入れない―。そんな会話を帯同キャディと
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 散る課題を克服できなかった。相棒の清水重憲キャディは「正直悪い時期が来るとは思っていたけど、ここまで長引くとは」とした。8月の「CAT Ladies」で1勝挙げたが、「ボールに当たらない感じもあったし
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく コンビを組む新岡隆三郎キャディにとっては見慣れたものなのか。岩田がプイッと向けた背中にパターをそっと置き、サッと自分の仕事に集中。一緒に回っていた川村昌弘は「その前の4ホールで、3バーディ獲ってるとは
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション ばかりのパク・サンテをキャディに起用。ジュニア時代から旧知の2歳年下の後輩のサポートを受けている。「あれこれ考えてしまうことが多かったから」というパッティング前のルーティンを今週、大幅に短縮したばかり
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 、「開き直れて行けたのが良かった」というバックナインのプレーにうなずいた。 今週のキャディを務めるコーチで父の忠治さんの勧めもあり、52度と58度だったウェッジを7月上旬から51度、55度、59度の3本構成に
2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 、「来週はキャディのバイトが…」と困惑の表情だったが、快く送り出してもらったという。テスト後に自宅のある滋賀県に帰宅。お世話になっているという彦根市の「ゴルフプラザひこね」に報告に立ち寄ったところ
2017/07/07国内女子 親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上 も多かった」。 カンのキャディを務めたコール氏とは、カンの紹介で知り合い意気投合。有村自身も20回ほどタッグを組んでおり「コールともすごく仲が良かったから2人が勝ったときは本当にうれしかった」と称えた
2016/10/05国内男子 前週Vの片岡大育、ヒロイン誕生に話題さらわれるもスマイル すぎて」と、何にも代えがたい喜びを共有できるキャディ、コーチとじんわり余韻に浸っていたという。 本来はお酒も大好きだが、シーズン中の体調管理のために断っており、祝杯はノンアルコールビールであげた。今季
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 型も含めると計10本以上に及ぶ。「最近はようやく固まってきた。練習ラウンドで持ち込むパターも2本くらいになった。キャディにだいぶ優しくなったね(笑)」 自宅のある愛知県での戦いは声援もいつも以上
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV .5mにつけた4番(147yd/パー3)でバーディを奪うと、5番(508yd/パー5)でもバーディを決めた。 誰より気がそぞろなのは、キャディを務める父・勝さん(49)だ。「驚いていますよ」と目を
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激 リーダーボードを駆け上がった。年間契約を結んだキャディ、コーチと「目標を明確化したことで調子の波が小さくなった」と話した。 前週は国内女子ツアーをスキップし、韓国女子ツアー「ハンファクラシック2017
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 絶妙なショット。ピンまで15ydのアプローチを残した16番でも強めに入ったショットが、ピンに当たってカップそばにピタリとつきパーセーブした。 パーオンを逃したホールでも、清水重憲キャディとマネジメントを
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 ないけどまずは予選通過したい。獲ったことのないローアマチュアも獲りたい」。 この冬は充実した日々を過ごした。12月には「全米女子オープン」の予選会で出逢い、本戦でキャディを務めてもらったハワイ在住の
2016/10/13国内女子 幸せいっぱいのテレサ・ルー 質問攻めに「どうしよう」と赤面 がキャディを務めてもいたとか。初めてタッグを組んだ9月の台湾女子ツアーで優勝。国内では、3週間前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(4位)と、その翌週の「日本女子オープン」(34位)でともに
2017/03/04国内女子 川岸家、年ごろ娘とせっかちオヤジの複雑なカンケイ ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 3日目(4日)◇琉球GC(沖縄県)◇6617yd(パー72) 単独首位で最終日を迎える22歳の川岸史果は、国内男子ツアー6勝の川岸良兼を父に持つ。キャディを
2017/03/04国内女子 怪物の娘・川岸史果 初の男女親子Vへ単独首位 な陽気で、川岸は「狙っていけた」と充実の表情を浮かべた。 昨年末に手術をした右足腓骨(ひこつ)の古傷は痛みを残す。「終盤に痛みが出た」とした前日も、キャディの母・麻子さんと入場料1300円のスーパー
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打
2016/04/15国内男子 男子ツアーは予定通り進行 県勢は不安の夜明け/熊本地震 散乱。自家用車は駐車場から路上に押し出されたという。過去にキャディを務めたこともある父の卓さんは消防隊員で、地震の直後には緊急出動していた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2016/09/01国内女子 ウニ2つで笑顔 お疲れイ・ボミの北海道“残暑”ツアー たせいだった。29日夜、清水重憲キャディの奢りで寿司店に行き、大好きなウニを「2つも食べちゃいました」とか。ペロリと舌を出すと、ぼやきモードから切り替わった。「落ち着いてやりたい。勝ちたい気持ちは変わらない」と、いつものように笑顔で意気込んだ。(北海道美唄市/林洋平)