2017/05/26米国男子

午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進

ようになってきた」とショットに及第点をつけた。2日目は午前中にスタートできる。「グリーンはきょうよりは、はるかにキレイな状態だと思う。しっかりプレーしたい」。強い西日を浴びながら、落ち着き払った様子であすを見据えた。(テキサス州フォートワース/桂川洋一
2017/05/25米国男子

7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ

」というのは「ザ・プレーヤーズ選手権」と同じリズムのつくり方。予選ラウンドは23歳のブライソン・デシャンボー、1カ月前にプロ転向したばかりの20歳のカーティス・ラック(オーストラリア)といった若手を引き連れてプレーする。(テキサス州フォートワース/桂川洋一
2017/05/21米国男子

デイが今季初勝利へ急浮上 どうなる松山英樹の「世界3位」

意欲を失っていない。ガルシアが上位で終えた場合も、松山がトップ3から後退する可能性がある。 メジャーをはじめとしたビッグトーナメントが待つ夏場を前に、日本のファンは週替わりに一喜一憂する(できる)ことになるかもしれない。(テキサス州アービング/桂川洋一
2017/10/21国内男子

最終日中止の可能性 首位が複数人いたらどうしてた?

ツアーディレクターはその場合、18番(パー5)の繰り返しで行うことを想定。同ホールのフェアウェイなどの状況でプレー続行が不可能と判断した場合は、17番(パー3)を使用する考えだったという。(千葉市緑区/桂川洋一
2017/10/20国内男子

1Wを握ったのは2ホールだけ 石川遼は試行錯誤のイーブン

ない」 ラウンド後は雨が降るドライビングレンジで、この日も1Wと3Wを繰り返し打ち込み。「ネガティブなところが見えてくる時期。目をつぶるのではなく、ひとつひとつ解明する時期にしたい」。懸命な試行錯誤はまだ続く。(千葉市緑区/桂川洋一
2017/10/21国内男子

石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」

時期としか言えない」 次週以降も、国内ツアーで連戦に臨む考え。「まずは『もう少し待ってください』と言える状況にしたい。今は…その時間は読めないですね。ただ、今週の頭に比べれば、練習の内容もよくなっている」。雨雲から光が差し込む日を、今は静かに待つ時間だ。(千葉市緑区/桂川洋一
2017/08/03米国男子

マキロイが9年連れ添ったキャディと離別「変化が必要」

組むことはないとは言わないが、今の僕には変化が必要」と2015年以降、メジャータイトルがないマキロイ。今シーズン中盤に新たにテーラーメイドと用具契約を結んだが、今後は新しい相棒探しもスタートさせる。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2017/08/06米国男子

ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」

11番では6mを流し込み、14番はウェッジでチップインバーディを奪うなど、小技で持ちこたえたが、「上がりが最悪なので台無しです。結果的に良くないので意味がない」と言葉少なだった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一