2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ から』と言われたからか、いつもより落ち着いてプレーできたような気はする。自分でもちゃんと(落ち着くように)意識してできていたかなと思う」。首位の座を守り、初めてリーダーボードのトップで週末を迎える
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 …、6本いくかもしれない」と摂取量はさらに多い。 石川は「水だけ飲めばいいわけでもない」と続ける。電解質を補給する経口補水液に加え、「塩分をいかにとるかを意識している。塩分が(体から)なくなった瞬間
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった」と悔やむ。15番のアプローチミスはグリーンの反対サイドに流れる小川を意識したもの。チャンスホールの16番(パー5)で
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 の記憶から、リンクスに苦手意識が残る中、もどかしさも抱えながらパープレー「72」でまとめ、通算2オーバー32位で第一関門をクリアした。 悪天候でスタートが大幅に遅れた初日の2オーバー「74」も、最終
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ た。大切にしたいピースへの意識が、この日のチャージにつながったのかもしれない。 大会連覇のかかる双子の妹、岩井千怜が首位スタートから「74」で7位に後退。入れ替わるように、32位スタートからこの日の
2024/06/23国内男子 「早く次の海外メジャーに行きたい」 石川遼が手にした19勝目の価値 寄せて、ボギーでしのいだ。培った技術を盛り込み、被害を最低限にとどめた。悪い流れを引きずらなかった。 今週は特に「日ごろからやっていることを発揮して、優勝できる確率を0.1%でも上げていく」こと意識し
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ どの試合でも優勝を意識しているので、それが1試合でも早くできたら」。視線は常に上を向いている。 本大会には過去2回出場し、いずれも予選通過。「今週は身体のコンディションも良いので、ひとつ勝って強くなり
2024/06/30国内女子 ピンクのウェアと強気のパット 桑木志帆が惜敗から変わったこと ジャケットを意識して選んだもの。「赤にしようと思ったけど、“赤すぎる”から」とピンクを選択したが、優勝を狙う気持ちは少しも曇らなかった。 昨年のプレーオフ2ホール目は、6mのバーディパットがショートして惜敗
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 ながら、賞金ランク3位に終わった。「目指したことで苦戦した。今年は、そこは意識せずに自分の調子とゴルフに向き合って着実にやっていきたい」と、今はそんな気負いはない。 4月15日で26歳になる。「30歳
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む アンダー。そこを軽く上回る意識で、最終日に挑む。 攻める記録と、守る記録を同時に打ち立てたい。今大会、3日間ボギーなしなのは山下一人だけ。最終日もスコアを落とさなければ、2022年「楽天スーパーレディス
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す なった。 ストレスが発端だと思われる病は、プレーに大きな悪影響を及ぼした。17年までの通算3勝の原動力になっていたショットが壊れた。顔から首にかけた右側の神経が乱れたことで、アドレスから無意識のうちに
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 中で原因に思い当たった。「もしかして、ひざをケガしたこと?」。意識するポイントが明確になり、本来のスイングを取り戻せた。「『なんであんなに悪かったんだろう』というくらい、見違えるほど良くなった
2024/06/03全米女子オープン 「パリ五輪」代表争い激化 古江彩佳、山下美夢有は上位も気持ち再投入 大会を6位で、2番手にいた山下美夢有は12位で終えたが、4番手にいた笹生に6月3日時点で逆転を許す。 古江はホールアウト後、笹生のスコアを意識してプレーしていたことを明かした。「優花に食らいついていか
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 意識に変化をもたらしてくれているとうなずく。 逃げる韓国の21歳が「(山下と)ファイナルラウンドでご一緒できると聞いて、本当に光栄。楽しみです」といえば、追いかける日本の22歳は「いつも通りのプレーで
2024/05/26国内男子 若手に“劣り”を感じた3年間 木下稜介がパーキープ率1位でつかんだ勝利 置いたのがショートゲーム。「グリーンを外した時にしっかりパーを獲ること」と意識してきたパーキープ率で、今週94.445%の1位をマークした。今季ツアー全体でも91.049%でトップに立ち、昨シーズンの
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 。「蝉川選手は意識する存在。きょうは脅威になると感じていた。“僕が伸ばさないと勝てない”と、毎ショットで思っていました」。「70」と伸ばしきれなかった蝉川を上回る「68」で抑え込んだ。 昨季は国内
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 意識するより、最後まで悔いのないプレーをしようと思い切りやった」と楽しむゴルフに切り替えた。10番(パー5)でもロングパットを決めてバウンスバック。大きく崩れることなく3バーディ、2ボギー「71」で回り
2024/08/18国内女子 川崎春花「常に自分と向き合う」 納得のショット2発で完全V ・いい部屋ネットレディス」で2連勝の後は2試合連続で予選落ちだったが、ミネベアミツミ-から今週を含めて5戦3勝と驚異的なペースで勝利をあげている。「相手のこととか意識してしまう自分がいるけど、自分の中で
2017/06/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 初優勝をたぐり寄せた青木瀬令奈の「客観心」 勝つためのコツをつかんだという意識はありません。とりあえずプレーしている自分を一歩引いた所から眺めている「客観心」でいられた、という理由があったからとしか言えないのです。 ツアーで何勝もしている藤田