2021/06/07米国女子

「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成

は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打目をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に…
2020/12/11全米女子オープン

「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日

、大丈夫だろうと思いながら打ちました」。6Iでクリーンにヒットし、グリーンオン。パーを拾った渋野日向子は、すぐにティショットに修正点を見つけた。 左を向きながら右に出して戻ってくる弾道が本来の持ち球…
2017/09/20ヨーロピアンツアー公式

勝負師ハリントンがポルトガルで連覇狙う

なければならないし、僕は勝利から多くを得てきたんだ」 2016年大会、17番でバーディを奪い、サリバンに1打差をつけたハリントンは、最終ホールのティショットでは安全なショット選択で池をクリアしながらも…
2017/09/16エビアン選手権

ヤニとポーラ 涙にあふれた藍とのラウンド

悪かった」というが、ティショットを打った瞬間に顔をゆがめると、2打目となるバンカーショットを打てずにポロポロと涙をこぼした。競技委員を呼び、トレーナーの手当てを受けてプレーを続けたが、そこから9ホール目…
2017/04/22米国男子

強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過

ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…
2018/08/11全米プロゴルフ選手権

ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録

、「全英オープン」を制したフランチェスコ・モリナリ(イタリア)とプレーした「全米オープン」覇者のケプカは、この日7バーディ、ノーボギーで回った。前半インで3つスコアを伸ばし、ティショットで330ydのドライブを…
2018/03/18米国男子

松山英樹 アイアンミスで後退にも「回れている喜びある」

ボギー。「ミスショットとボールに泥がついていた(のが重なった)」という。ピンを刺すような一打がなかなか見られないだけでなく、「ティショットでアイアンを持ったパー4(5番、13番)で左に曲げている。そこが…
2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ

、安定感、ティショットの精度が問われることと思われます。 近年のメジャー大会で、最も地面が硬かったと言われているのが、2006年にロイヤルリバプールで開催された全英オープンです。この年に優勝した…
2018/02/28ヨーロピアンツアー公式

「WGCメキシコ選手権」で知っておくべき5つのこと

ティショットに加え、街へ向かって傾斜するグリーンは非常にトリッキーである。フェアウェイに沿って木々が密生しているため、ティショットを曲げてしまうと、グリーンを狙える可能性は低くなり、パンチショットで
2017/09/23米国男子

松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」

シーズン最終戦。松山は初日最下位だったケビン・チャッペルとの2サムとなり、全選手で最初のティショットを放った。前日、大きく右に流れた1Wショットはこの日、しっかりフィニッシュを取ってフェアウェイへ。4Iで…
2017/09/25米国男子

松山英樹 キャリアベストの4年目終える「波が大きい」

その直後。ティショットをピンそば50cmにつけた11番(パー3)から3連続バーディ。前日の後半、不振のあまりティショットで“封印”した1Wはこの日、ヘッド自体を同じモデルのスペアに替えた。「(前半に