2021/06/07米国女子 「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成 は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打目をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に…
2021/03/03米国男子 FWキープの稲森佑貴 VS パワーのデシャンボー スタッツを比較してみた ) ■パーオン率 稲森/65.28% (35位) デシャンボー/59.72% (54位) デシャンボーの大会を通じたドライビングディスタンスは308.3ydの全体10位だったが、トーナメントの前半戦はティショット…
2021/02/28米国男子 “寄せ”のスタッツで1位 松山英樹5打差で最終日へ「チャンスある」 7位で54ホールを終えた。 6アンダー12位からのムービングデーはティショットが安定した反面、チャンスメークに苦しんだ。出だし1番のバーディはグリーン手前のバンカーからカップに沈めたもの。2つスコアを…
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 、大丈夫だろうと思いながら打ちました」。6Iでクリーンにヒットし、グリーンオン。パーを拾った渋野日向子は、すぐにティショットに修正点を見つけた。 左を向きながら右に出して戻ってくる弾道が本来の持ち球…
2021/04/10マスターズ フィナウ 2年前のリベンジへ「僕にはビッグタイトルが必要」 、トニー・フィナウはウッズとともに最終日最終組を回っていた(その年は悪天候の影響で3サムとなり、もう一人はフランチェスコ・モリナリ)。迎えた12番(パー3)。フィナウはティショットを池に入れてダブルボギー…
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 ティショットも安定していたし、チャンスも作れた」という2日目。インから出て、折り返した1番をバーディとして通算3アンダーへ。だが、カットラインも「-2」から「-3」、「-4」へと上がっていった。 「途中…
2017/09/20ヨーロピアンツアー公式 勝負師ハリントンがポルトガルで連覇狙う なければならないし、僕は勝利から多くを得てきたんだ」 2016年大会、17番でバーディを奪い、サリバンに1打差をつけたハリントンは、最終ホールのティショットでは安全なショット選択で池をクリアしながらも…
2017/09/16エビアン選手権 ヤニとポーラ 涙にあふれた藍とのラウンド 悪かった」というが、ティショットを打った瞬間に顔をゆがめると、2打目となるバンカーショットを打てずにポロポロと涙をこぼした。競技委員を呼び、トレーナーの手当てを受けてプレーを続けたが、そこから9ホール目…
2017/09/18米国男子 松山英樹は4年連続最終戦出場 ポイントランクは7位に後退 の「全米オープン」を制したブルックス・ケプカは序盤からバーディを重ねて「63」をマーク。一方の松山はティショットからリズムが作れない。 1Wを握った11ホールのうち、フェアウェイを捕えたのは3ホール…
2017/04/23米国男子 連続ダボで上位浮上逃す 石川遼が見せた”ハマった”ときの可能性 はアンダーパーでプレーしたのがわずか14人とスコアを落とす選手が多く、順位は47位から35位に上がった。 1番で1Wのティショットは大きく右に出て、ブッシュの中。残り45ydからの3打目のアプローチは…
2017/04/22米国男子 強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過 ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…
2017/05/01米国女子 「本当に長い1日」野村敏京、78ホール目の会心ショットで激闘制す 。スタートから約7時間半が経過し、日の入りまで残り6分という長丁場だった。 首位で迎えた17番(パー3)のティショットをグリーン手前に外すと、アプローチはグリーンをオーバーした。ライの悪い3打目は傾斜…
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 ウッドランドが大会新「130」 ケプカは「63」のタイ記録 、「全英オープン」を制したフランチェスコ・モリナリ(イタリア)とプレーした「全米オープン」覇者のケプカは、この日7バーディ、ノーボギーで回った。前半インで3つスコアを伸ばし、ティショットで330ydのドライブを…
2018/03/18米国男子 松山英樹 アイアンミスで後退にも「回れている喜びある」 ボギー。「ミスショットとボールに泥がついていた(のが重なった)」という。ピンを刺すような一打がなかなか見られないだけでなく、「ティショットでアイアンを持ったパー4(5番、13番)で左に曲げている。そこが…
2018/07/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「バリ硬」カーヌスティで松山英樹の奮起を待つ 、安定感、ティショットの精度が問われることと思われます。 近年のメジャー大会で、最も地面が硬かったと言われているのが、2006年にロイヤルリバプールで開催された全英オープンです。この年に優勝した…
2018/08/01米国男子 忘れられないウッズの弾道 小平智のファイヤーストーンの記憶 行い「世界で回った中で一番おもしろいコースだと思う」と改めて実感した。「めちゃくちゃ戦略性が高い。例えば日本では(難しい)ティショットがクリアできたら、次のショットは楽になることが多い。でもこのコースは…
2018/02/28ヨーロピアンツアー公式 「WGCメキシコ選手権」で知っておくべき5つのこと ティショットに加え、街へ向かって傾斜するグリーンは非常にトリッキーである。フェアウェイに沿って木々が密生しているため、ティショットを曲げてしまうと、グリーンを狙える可能性は低くなり、パンチショットで
2017/09/28米国男子 松山英樹は復調傾向?丸山茂樹が感じた“こぶし1コ分”の変化 で練習ラウンドを行った。 前日に続き、ダブルスを想定した事前コースチェック。ティショットを放った後、2打目以降でそれぞれがパートナーのボールを打っていく。シュワルツェルは1Wショットがまとまらず、松山…
2017/09/23米国男子 松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」 シーズン最終戦。松山は初日最下位だったケビン・チャッペルとの2サムとなり、全選手で最初のティショットを放った。前日、大きく右に流れた1Wショットはこの日、しっかりフィニッシュを取ってフェアウェイへ。4Iで…
2017/09/25米国男子 松山英樹 キャリアベストの4年目終える「波が大きい」 その直後。ティショットをピンそば50cmにつけた11番(パー3)から3連続バーディ。前日の後半、不振のあまりティショットで“封印”した1Wはこの日、ヘッド自体を同じモデルのスペアに替えた。「(前半に