2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 逃げ切りは難しい。自分が3アンダーを出せば心理的にも難しくなる。イ選手とは初めての同組で、わたしを意識して緊張しているのかなというのも頭の片隅にはあった」。 1打差2位で迎えた終盤17番(パー5)の
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 。「緊張感の中で、3打目で良いショットが打てた。パターもしっかり入れられた。結果がどうあれ、それができたことがうれしかった。きょうはベストなプレーができた」。負ければ相手を褒めるしかない。やるべきことはやっ
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 。あんなに静かなのに…。あの強さはツアーで一番だと思う」とまで言う。「緊張した時に、良い方向に行くタイプ。優勝争いをするとアグレッシブになって、どんどん上に来る」。そんな強さをアマチュア時代から何年も
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず 。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” に実感がこもった。 4打差の単独首位スタート。午前4時に目が覚めた。スタートまで6時間以上あるのに、もう一度寝付けない。「緊張してるんかな…」。1番のティイングエリアに立つと、きのうまでと別のホールの
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 名前の由来は間違えたけど…古川雄大がプロ5戦目メジャーVに挑戦 、UTでのティショットを思い切りダフったことで、緊張を受け入れて開き直ることができた。続く5番から連続バーディを奪うなど、5バーディ、1ボギーの「67」でプレー。「最終組で回れて楽しい。ゴルフをやっていて
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 ボギーの「71」。キャディを務める夫の森川陽太郎氏と通算3アンダー35位で最終日を迎える。 周囲の雰囲気とは裏腹に、横峯夫妻は緊張感いっぱいに終盤戦をプレーしていた。今大会は新型コロナウイルス禍による試合
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 はこの日、3つ目。ただ、2日間で最後のものになった。 「最近(米ツアーで)カットライン(争い)には慣れたもんなんですけど…」という緊張感ある終盤。5番(パー3)、左サイドに切られたピンに誘われるまま6
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア 並んだ若林舞衣子とのプレーオフを制して初優勝を挙げた。3ホールに及んだ若林との直接対決では、手を胸にあて何度も深呼吸して心を落ち着かせた。 「何年か前の優勝争いはそわそわして緊張していたけど、今日は
2021/07/12米国女子 東京五輪へ弾み 畑岡奈紗4勝の軌跡 の日本人優勝者。「最後まで緊張していたけど、勝てて良かった。強い気持ちでTOTOを勝ちたいと思っていたので、結果を出せてうれしいです。アメリカに行って成長した姿をギャラリーに見てもらいたかった」と話し
2021/03/08国内女子 「有観客」の21年初戦は3423人が来場 半券に名前で“万が一”に備え 工夫を施した。 また、クラスターが発生した場合に備えてチケットの半券に名前を書いてもらい、購入者の情報と照らし合わせることで追跡できるようにした。 久々に観客を前にし、選手らは緊張感を漂わせた。渋野
2019/07/07日本プロ 石川遼「ドライバーと戦っていく」3季ぶり復活V/一問一答 たこと。あとは、あそこまで興奮できる機会がまた訪れると確信を持てていなかった。最後のパットは今までの優勝の中で一番興奮した ―プレーオフ前の心境 ティショットがかなり緊張していた。OBを出したら勝負
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 すごくいい」と好材料が多い。 「お世話になっている大会とコースで、地元の緊張感もある。これまでいい成績が残せてないので、少しでも順位を上げて最終日を迎えられればなと思います」。週末に来場予定のたくさんの知人や友人に、最高のプレーを見せたい。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 するなど、実力を誇示しながら迎えた。快挙達成はならなかったものの、「グリーンにのらなかったとき、緊張して厳しいところでパーを取ること、スコアを崩さずにできたのは、練習の成果が出たかなと思います」とプロも
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 。 「いつも通り」と心掛けたが、緊張は隠せなかった。出だし1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギーを先行。続く2番(パー3)でピン右3mを沈め、取り返した。4番をボギーとし、次の5番で「寄せにいった
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 応援に駆けつけている。「そんな中、みんなが喜ぶプレーができたので、あしたも自分のショットを打ち続けることと、グリーンに乗せることが大事。緊張はしますけど、ワクワクというか楽しみです」と意気込んだ。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 巻き返し型“渋野劇場”でツアー新記録樹立 元世界1位もうなるパット が残ることは、すごく嬉しい。ホッとした。明日はもうこの記録を考えなくて良い」と重圧から解放され、晴れやかに笑った。 前半9番では1mのパーパットを前に手が震えた。「なんか、すごく緊張した」。外して1
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ 前から周りに優勝って言われてきた。出来ないと思っていたけど、ここまで来たからには優勝を意識したい」。世界ランキング34位のキム・ヒョージュ(韓国)に上田桃子と“格上”と同組だ。「緊張すると思う。でも大丈夫です」。地元の風がきっと味方になる。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 感情も、独走していたトーナメントリーダーの動きを鈍らせたのか。2位に7打差をつけてスタートしながら、「思った以上に緊張して体がうまく動かなかった」とリードはみるみる縮んでいった。8番と13番のパー3では
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 向けて、あと一押しが必要なことは、深く胸に刻まれている。 「一番格式が高いし、メジャーの中でも最もメジャーな大会」と自覚する「日本オープン」。「いまも若干緊張しているし、寝酒でもしますかね。どんな展開