2018/11/18国内男子

練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望

。「緊張感の中で、3打目で良いショットが打てた。パターもしっかり入れられた。結果がどうあれ、それができたことがうれしかった。きょうはベストなプレーができた」。負ければ相手を褒めるしかない。やるべきことはやっ
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず

。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

に実感がこもった。 4打差の単独首位スタート。午前4時に目が覚めた。スタートまで6時間以上あるのに、もう一度寝付けない。「緊張してるんかな…」。1番のティイングエリアに立つと、きのうまでと別のホールの
2021/07/13優勝セッティング

パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア

並んだ若林舞衣子とのプレーオフを制して初優勝を挙げた。3ホールに及んだ若林との直接対決では、手を胸にあて何度も深呼吸して心を落ち着かせた。 「何年か前の優勝争いはそわそわして緊張していたけど、今日は
2021/07/12米国女子

東京五輪へ弾み 畑岡奈紗4勝の軌跡

の日本人優勝者。「最後まで緊張していたけど、勝てて良かった。強い気持ちでTOTOを勝ちたいと思っていたので、結果を出せてうれしいです。アメリカに行って成長した姿をギャラリーに見てもらいたかった」と話し
2019/05/17国内女子

地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更

すごくいい」と好材料が多い。 「お世話になっている大会とコースで、地元の緊張感もある。これまでいい成績が残せてないので、少しでも順位を上げて最終日を迎えられればなと思います」。週末に来場予定のたくさんの知人や友人に、最高のプレーを見せたい。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2019/05/12国内男子

19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」

するなど、実力を誇示しながら迎えた。快挙達成はならなかったものの、「グリーンにのらなかったとき、緊張して厳しいところでパーを取ること、スコアを崩さずにできたのは、練習の成果が出たかなと思います」とプロも
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」

。 「いつも通り」と心掛けたが、緊張は隠せなかった。出だし1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギーを先行。続く2番(パー3)でピン右3mを沈め、取り返した。4番をボギーとし、次の5番で「寄せにいった
2019/06/08国内女子

「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ

前から周りに優勝って言われてきた。出来ないと思っていたけど、ここまで来たからには優勝を意識したい」。世界ランキング34位のキム・ヒョージュ(韓国)に上田桃子と“格上”と同組だ。「緊張すると思う。でも大丈夫です」。地元の風がきっと味方になる。(新潟県長岡市/林洋平)