2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 するなど、実力を誇示しながら迎えた。快挙達成はならなかったものの、「グリーンにのらなかったとき、緊張して厳しいところでパーを取ること、スコアを崩さずにできたのは、練習の成果が出たかなと思います」とプロも
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 。 「いつも通り」と心掛けたが、緊張は隠せなかった。出だし1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギーを先行。続く2番(パー3)でピン右3mを沈め、取り返した。4番をボギーとし、次の5番で「寄せにいった
2018/04/01国内女子 難コースで「できる」の呪文 アン・ソンジュに近づく永久シード ボードを見ちゃいましたね」。 苦手意識があるという後半12番と14番では「すごく緊張した。でもティショットのときに自分に呪文をかけて『できる、できる』と。自分に負けないと言い聞かせた」とパーを拾った。百戦
2018/09/16国内女子 香妻琴乃「ゴルフが嫌いな時期もあった」/一問一答 アンダーでツアー初優勝を飾った。過去に何回も優勝争いに敗れてきたが、後続を1打差で振り切って感涙。優勝会見の一問一答は次の通り。 ―今の気持ちは まだ優勝の実感がない。きょうは緊張した場面があまりなくて
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 拳を握った。 最終18番(パー5)もバーディで締め、「最後まで緊張していたけど、勝ててよかった」と笑顔を見せた。「今年アメリカで初優勝して、その後も優勝争いをしたけど勝てなかった。強い気持ちでTOTO
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 所属の縁はプロテスト 浅井咲希が“デコ・カート”に秘めた願い 。小さい頃からテレビで観ていた試合。たくさんの人が応援して、期待してくれているので、ワクワクもするし、緊張もする」。誰よりも知り尽くしたコースで、自分らしさを発揮したい。(富山県射水市/桂川洋一)
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む 畑岡奈紗、ユ・ソヨンと同組になった予選ラウンドのペアリングが、安田のテンションを上げているようだ。「見た瞬間、うれしさと楽しみと勉強と緊張みたいなのがあって、こんな経験はUSLPGA(米女子ツアー)に
2018/04/24国内男子 「周りの変化にビックリ」小平智が感じた米ツアー優勝の重み が予想される。 「緊張するからあまり注目してほしくないですけど…こうなったからには頑張ります」。周りの見る目が変わっても、淡々とプレーし、世界に通じる強さを見せたい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 逃げ切りは難しい。自分が3アンダーを出せば心理的にも難しくなる。イ選手とは初めての同組で、わたしを意識して緊張しているのかなというのも頭の片隅にはあった」。 1打差2位で迎えた終盤17番(パー5)の
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 。「緊張感の中で、3打目で良いショットが打てた。パターもしっかり入れられた。結果がどうあれ、それができたことがうれしかった。きょうはベストなプレーができた」。負ければ相手を褒めるしかない。やるべきことはやっ
2018/11/17国内男子 最終日最終組で対決 堀川未来夢が語る同学年のスター・今平周吾 。あんなに静かなのに…。あの強さはツアーで一番だと思う」とまで言う。「緊張した時に、良い方向に行くタイプ。優勝争いをするとアグレッシブになって、どんどん上に来る」。そんな強さをアマチュア時代から何年も
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 向けて、あと一押しが必要なことは、深く胸に刻まれている。 「一番格式が高いし、メジャーの中でも最もメジャーな大会」と自覚する「日本オープン」。「いまも若干緊張しているし、寝酒でもしますかね。どんな展開
2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも へ向け絶好の位置で54ホールを終えた。首位タイから「67」と粘り、石川遼と並ぶ通算14アンダーでその座をキープ。自身初となる最終日最終組に入った。 “3日目の最終組”も初めての経験。「すごく緊張して
2018/07/12国内女子 風邪気味は勝利の予感? 勝みなみはホステス大会で初優勝を狙う ネガティブに受け止めている様子はなかった。 初めて今大会をホステスプロとしてけん引する勝は、「緊張感はあるが、アマチュアの時と気持ちは何も変わらない」と気負いは感じさせない。 プレーに関しては、現在
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 番とボギーをたたいて「すごく緊張し始めた」と、同組で回る上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)に首位の座に明け渡した。 逃げそうになる心との戦いだった。「“この試合に負けても次がある”とか、“これで
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? の戦いなので、それは多分今週も変わらないだろうし、そのいい緊張感の中で今週もしっかり予選通ってプレーできればいいかなと思っています」と警戒した。 月曜日の18ホールの練習ラウンドのうち、半分は松山
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 との差は開く一方。でも、あと2日間できるのはうれしいし、予選通過の緊張感もないので頑張りたい」と自らを鼓舞した。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 、1ボギーの「64」で回り、首位と1打差の暫定2位発進を決めた。憧れてきた舞台ではあるが、「あまり緊張せず。自分らしい、いつも通りのプレーができた」と納得した表情で振り返った。 天候不良で1時間遅れで
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 の国内ツアー出場。5バーディ、3ボギー「70」の2アンダー20位という滑り出しに「緊張したけどアンダーで回れて良かった」とうなずいた。今年から航空大手のANAからサポートを受け、ロゴの入ったキャップを
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に入った。いい緊張感でスタートしていった。 2番で松山がボギー先行。4番で久常が2mのバーディチャンスにつけてギャラリーから拍手を浴びると、続けてセカンドを打った松山がその内側、ピンそば1mに絡めて大