2011/11/24国内男子 松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進 。アプローチは寄らず、得意のグリーン上でも15番では3パット。17番ではフェアウェイからの第2打を強風にも惑わされ、グリーン手前の花道に大きくショートした。 約40分のインターバルを挟んで迎えた後半も
2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 、残り227ヤードの5Iで放った第2打を、花道からきれいな軌跡を描くドローボールで、ピン横へとぴたりとつけた。 前のホール、17番の第2打も見事だった。グリーンの手前エッジからピンまでは8ヤード。「8
2011/07/08GDOEYE 決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」 打ち込むが、残り196ヤードの2打目を6番アイアンでグリーン手前の花道から転がしてピンを狙った。ボールは勢いが止まらずグリーンを10ヤードほどこぼれるが、返しのアプローチでチップインバーディを奪い、浅地の
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも をみせた。オナーでのティショットは5Wではなく4Iを選択。花道にキャリーしてエッジに止まったのも、「手前からアプローチをした方が楽かな」というプラン通りだった。パターで6mほどを流し込み、バーディが
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 、風も悩ましい9番(パー3)はオナーで左バンカーに落として寄らず入らず。折り返して1Wの右へのミスからボギーが重なり、真っすぐ飛ばしたパー5の14番もアイアンを握ったセカンドが水しぶきを上げた。 花道
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち 打ち切った後に歩き出す確信のストロークだったが、ボールはカップのふちをクルッと回るようにして外れた。やはりタフな12番では1Wショットが右に出て、花道の手前から寄せた後の1.8mを決められず。ビッグスコア
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 バーディは最終18番(パー5)。その間、パーを並べたホールの中でも14番のパー5が悔しい。 3UTのセカンドを花道まで運んでから3打目のアプローチ。手前は強烈に“受け”ており、傾斜を上り切った先にある
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 ないと思う。伸ばせるように頑張りたい」と悲願達成へのチャンスに気合がみなぎった。 メジャーでは自己最高となる1打差3位のスタートから、この日も2バーディが先行した。2打目の3Wで花道の手前まで運んだ
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 沿うように花道を駆け、グリーンにのった。 ボールはピンが立つエリアよりも下の段、とはいえ、見事な1オンには違いない。5つ目のバーディは濃厚…と思われたところで、15mのイーグルパットは3mオーバー
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ に(右へのミスの傾向を)利用した」。花道の手前から寄せ切れずパーだったが、折り返して1番でも1Wを持ったのは、同様に左へ曲げてトラブルにつながるイメージがなかったから。ここでは最初のバーディにつなげて
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 、引きずる必要はないと知らせてくれた。 続く4番、1Wショットが大きく右に出たが、花道の手前に刻んで寄せワンのパーを拾った。それまでも散見された右へのミスも糧にする修正能力。「ちょっと(アドレスで
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 セカンドは、「あと2yd左なら池だったと思う」ほどギリギリだった。左サイドの土手を転がり落ちることなく花道に残ったボールのアングルは“最高”。狙い通り58度のウェッジで流し込むチップインイーグルに何度も
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 花道まで豪快に運んでから、繊細な一打を見せた。いつもなら58度のウェッジを使うシチュエーションで、あえて54度を抜いて転がし、奥のピンにしっかりと絡めた。「新しいことをやって、うまくいったので良かった
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 アンダーで残り3ホールとかだったら、12に届く可能性はある」 スタート時の6打差を逆転するためには、なるべく早い段階で10アンダーまで伸ばして最終組に重圧をかけることがマストだった。花道からしっかり寄せた1
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? で活躍できれば達成に向けて大きな一歩になる。「まずは今日みたいなプレーができたらいいんですけど、そんなにうまくはいかないと思う。フェアウェイに置いて、ピンが手前だったら花道でもいいや、の感覚で。攻め
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ 後続に飲み込まれたが、14番からの3連続で突き放した。16番ではグリーン手前の花道から再びチップインバーディ。3打目をピン左1.5mに絡めた最終18番(パー5)で8つ目を奪い、最終日への流れも築いた
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 yd。雨が強くなって一気に冷え込んだコンディションも考慮して、アゴを越える高さを出しつつ花道まで持っていければという8番アイアンのショットがピン左5mほどに止まった。「高さ優先で打ったショットのわりには
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 。 2日続けてダブルボギーにしていた17番(パー3)を、この日はボギーとした。「ティショットは悪くなかった。1ydくらい足らずに(花道に)戻ってきた」。中盤に停滞したが、この日の最終ホールとなった4番