2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 有人、大西魁斗、河本力、岩崎亜久竜)と若手の台頭が進むシーズン。前週「ZOZOチャンピオンシップ」で12位に入った久常涼は、これが初めての日本オープン。久常と同じく12位と健闘した中島啓太はアマ時代から
2022/11/04国内男子 2位浮上の稲森佑貴 “常人離れ”の狙い目はフェアウェイの「2、3yd」 ビングディスタンストップの河本力と同組でプレー、1Wの飛距離は「軽く50ydオーバー」された。圧倒的な差に、昨年2月のPGAツアー「WGCワークデイ選手権」の最終日に“超飛ばし屋”と同組でプレーしたことを
2022/11/15国内男子 賞金レースは佳境に プレジデンツ杯選手も宮崎へ ・ウッズをはじめとした超一流が歴代優勝者に名を連ねるトーナメントは49回目の開催。蝉川泰果はプロ3戦目、中島啓太は6戦目を宮崎でプレーする。予選ラウンドでは、蝉川は河本力、ワイズと同組に。中島は石川、コナーズとともにティオフする。
2022/12/10国内男子 一年を締めくくる3ツアー対抗戦 山下美夢有、稲見萌寧らJLPGAチーム3連覇なるか 上り詰めた山下美夢有の3人が各チームをけん引する。 史上初めてアマチュアでツアー2勝を挙げた蝉川泰果、ルーキーイヤーで2勝を挙げた河本力、シニア初優勝を含む2勝で賞金ランク2位の藤田寛之といった今年のゴルフ界を彩ったメンバーが集結。各ツアーのプライドをかけた熱戦で一年を締めくくる。
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 オーバーさせた最終18番だった。 5アンダーの2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。4アンダーの3位に2010年覇者の石川遼、ソン・ヨンハン(韓国)、木下裕太。3アンダーの6位に河本力、小浦和也、大槻智春が
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 通過者3人の枠に向かって、妹葉子さんを帯同キャディにプレー。1ラウンド目はボギーなしの4バーディ「66」で周り、2ラウンド目は6バーディ、1ボギーの「65」。通算9アンダーで河本力と並んでトップ通過を
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 乗ったまま、「このコースで3打、4打は大きなリードではない。なるべくボギーを打たずにバーディを獲っていきたい」と待望の初タイトルに向かって突き進む。 2打差の2位にツアー3勝目を狙う河本力、同2勝目を
2024/05/21全米オープン 金谷拓実が「全米オープン」出場権獲得 テキサスで予選会通過 予選では石川遼、河本力、清水大成が出場権を手にした。また、星野陸也が同日時点での欧州ツアーの年間ポイントレース1位(有資格者を除く)のカテゴリーに入った。星野は現在、肺から空気が漏れる「気胸」により
2023/12/04国内男子 中島啓太が6冠「海外挑戦して子どもたちの憧れに」/国内男子ツアー表彰式 ビングディスタンス賞/河本力(322.58yd/2シーズン連続2回目)☆ フェアウェイキープ率賞/稲森佑貴(79.269%/8シーズン連続8回目)☆ サンドセーブ率賞/片山晋呉(69.091%/16…
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント も持たせている。「朝が早くないので夜に焦る必要もない。リラックスして頭の中を整理してから眠れる。朝もしっかり体を動かせる」。今週は(も)夜は日体大の先輩・河本力と焼肉店で夕食をとり(支払いはじゃんけ…
2022/10/01国内男子 “木片”をかむ池田勇太 「苦い思い出」ばかりの三好CCで逆転なるか 創痍にして、思い入れの強い大会での優勝争いが続く。同じ最終組に入ったのは、いずれも一回り以上、年齢が離れた桂川有人と河本力。「若い選手には若い選手の、我々には我々の良いところがある」と力を込めた
2022/11/13国内男子 石川遼が2年11カ月ぶり優勝 PO制し通算18勝目「実感がない」 河本力が入った。 2週連続優勝を狙った堀川未来夢はチャン・キムと並んで、通算5アンダー6位。単独首位で出た蝉川泰果は1バーディ、5ボギー1ダブルボギー「76」と崩れ、通算4アンダー8位とした。 賞金…
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 現地スタッフは、河本結の到着を待ち構えていたという。「『ラストワンだよ』って言われました」。前日28日(火)に出場選手156人中、156番目の会場入り。日本ツアー「リゾートトラストレディス」から連戦で…
2020/05/01国内女子 1年延期の「東京五輪」 女子代表争いはどう深まる? でしょう。 もちろん芝質の変化への適応、アプローチ技術の向上など課題は出てくるでしょうが、彼女は目標に向けて“突き進む力”が強みの一つだと思います。昨年一気に注目され、国民的な存在になりました。誰に…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) 腕前を磨き、日本体育大学に進学してゴルフ部へ。河本力が同期、中島啓太がひとつ下の代におり、彼らにもまれるようにして着実に力をつけてきた。 一昨年の12月にプロ転向。今季は地区競技ながら「北陸オープン…
2023/03/12国内女子 吉本ひかるVでツアー最多優勝者数を更新 「黄金世代」の初優勝をプレーバック MIYAZAKI」で河本結が後続に5打差をつけて優勝。日本体育大に通いながら前年のプロテストに合格し、下部ツアーで4勝を挙げた。大会でバッグを担いだ弟の河本力も昨年国内ツアーで2勝、日本屈指の飛ばし屋として
2022/11/08三井住友カード特集 授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い つつある中で、近年はジュニアの育成で存在感を示している。自身が主宰する「トミーアカデミー」は設立から11年目を迎え、ことし7月には6期生を迎え入れた。これまでに畑岡奈紗らを輩出し、男子でも河本力や杉原…
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 と日本のハーフというルーツもあって、ツアーの登録名は「セジュン」にした。 同世代には前週初優勝を挙げた河本力、女子ツアー12勝の稲見萌寧らが顔をそろえる。厚木北高から専修大に進学し、ゴルフは「スイング
2022/09/08国内男子 古川雄大の好発進支えた「いいところばかり」の新アイアン なったので、打感と抜けが良くなった。溝も新しくなったのでスピンも掛かって、いいところばかり。鉛も貼って調節していただいたので振りやすくなった」と大きな手応えをつかんでいる。 2週前は22歳の河本力
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 「アクサレディス in MIYAZAKI」で河本結が後続に5打差をつけて優勝。日本体育大に通いながら前年のプロテストに合格し、下部ツアーで4勝を挙げた。大会では弟・力さんがバッグを担ぎ、2人で両親を喜ば