2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え 、カットラインは6オーバーだった。 前回の開催から8年が経った。ことしは、選手たちの全体的な飛距離向上などを考慮して4番(パー4)が20yd伸びたものの、その他の17ホールは15年と同じヤーデージで
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 レディス」の第2ラウンドでマークしたツアー自己ベスト「62」に並んだ可能性もあったが、さして残念がることはなかった。 部門別ランクでドライビングディスタンス平均7位(254.58yd)の飛距離を持ち
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 「やっぱり、自信です」と繰り返す。1Wショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングで、今季国内ツアー1位と数字も証明している。 最終ラウンドの15番。左の林に曲げれば崖を転がり落ちていく
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。飯島の1Wショットの平均飛距離は約220~230ydほど。セカンドオナーになるケースは何も馬場相手の時だけではない。「飛ばないなりに自分の持ち味を生かして。誰よりも曲げずに、パットを全部入れに行く強い
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか 。途中から冷たい雨が降り出す悪条件もセーフティなマネジメントで乗り切った。安全策に徹することができたのも、「去年とセカンドの位置が全然違ったり、自分の飛距離がアップしていることを実感できた」から。オフに
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 22日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は記者会見を開いて大会の概要を説明した。前年大会の優勝スコアは「15アンダー」だったが、セッティングを担当する中野晶は「今年は全体的に選手らの飛距離が伸びて
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の合算)が大きく改善した。鈴木はことしからコーチをつけずに自分で練習メニューを組み立てており、スイングに求める「ショットのキレや、捻転を増やすこと」に
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ オールラウンダーのパグンサンと、圧倒的な飛距離を武器にガンガン攻める蝉川。タイプの異なるプロ2人の優勝争いを一番近くで見た経験は、何ものにも代え難い。 「蝉川選手は体の使い方がうまい。パグンサン選手は
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は ドライバーは、持ち味であるフェードボールの打ちやすさを基準に選んだ。 アイアンは5番と6番をT150、7番以下をT100で組み合わせた。「ドライバー、ウッド系と比べて飛距離のギャップがあったので、少しでも
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 。「気付いたら中堅になってました。切実に、早く1勝したい」。ドラコンに続いてツアーでも初優勝の壁を破ることを誓った。 今季平均飛距離1位(324.55yd)の河本力はラスト8番目に登場。裏街道の10
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ホール数に達せず参考記録)だった平均ドライビングディスタンスは今季、部門5位の254.42ydへ。育ち盛りの19歳はナチュラルに約9yd、飛距離を伸ばした。曲がり幅が大きかったフェードボールは、より
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV 、力強いガッツポーズで久々の勝利をつかみとった。 「まだ夢なんじゃないかと思っているくらい」と2019年「NEC軽井沢72」以来の優勝を喜んだ。今年から教わり始めた石井雄二コーチのもと、武器としていた飛距離
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 から左右に曲がるようになって、振れなくなってしまった」。飛距離は200ydを割り込むこともあり、「(なかなかグリーンに)届かないから、パーを獲るのに必死でした」。ほとんど予選を通れなくなり、シードを
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 励んだ。153センチの身長から生み出すショットは「これ以上、効率よく飛ばせないところまで数値が出てしまった」ことで今後の方針を検討。「振り感や飛距離を、さらに伸ばして安定性を高めるにはどうしたらいいだろ
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 アイアンを入れて飛距離が上がったから、UTを1本抜いて3Wを入れられた」とツアー歴代最長コースを攻略する上で「パー5でかなり攻められるようになった」という。 そんな師匠の願いは『強い選手になること
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V の3ホールにわたるプレーオフ。「自分は常にトップバッター(オナー)だったので、飛距離で圧倒する」。平均300ydを越えるロングドライブ。自分の持ち味を信じ切った。打ち上げの状況で左のバンカーを警戒し
2020/11/14国内男子 永久シード選手も絶賛の金谷拓実 “弟分”の挑戦を受けて立つ いる。素晴らしい。このまま世界に通用するようになって欲しい。やっぱり、“いい目”をしている」と成長度合いも確認した。 身体が特別大きいわけでもなく、飛距離性能に秀でているわけでもない。だが、強い。そんな