2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 ウィーク挟み、男子ツアーが再開。各地を転戦するプロゴルファーにとっては貴重な休養のタイミングだが、「オフらしいオフは過ごせなかった」と蝉川泰果は仕事に注力した。契約スポンサーとのラウンドや、インタビュー取材
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ ホステスプロとして初めて出場する。「やっぱり出たかったですし、所属契約をしてからまだ一度も出られていなかったので頑張らんといけんですよね。ホステスのプレッシャーはあるけど、それを考えられないぐらい今の自分の
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 ミズノとは、2021年12月のプロ転向と同時に契約した。 22年はQTランキング2位の資格で20試合に出場し、賞金ランキング58位でシード入りを果たした。勢いのある若手の活躍はミズノの水野明人社長の目
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 試せる契約フリーになったこともあり、ギアの入れ替わりが多い今季だが、「可能性が広がった」と前向きにとらえている。 10月にはオデッセイの最新パターを実戦投入したが、今週は長年使用してきたエース
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 昨年から愛用してきたコブラのキング LTDxはそのままに、新たに握ったのは契約先のヤマハの10月発売モデル RMX VD フェアウェイウッド。前日のプロアマ戦でテストしてさっそく実戦投入した
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 乗り込んできた。 今大会に出場するのは2020年以来2度目で、昨年からスポンサー契約を結ぶホンダのホステスプロとして臨む。アップダウンの激しいコースには「距離感が大事になる」とセカンド以降のショットに
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー ・インターナショナル・グループ(AIG)の日本におけるブランドアンバサダーとしてスポンサー契約も結んだ。間違いなく気合が入る舞台へ、前のめりで準備を進める。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で日本勢史上最多19人 古江彩佳、渋野日向子らセントアンドリュース挑戦 大会。2019年のメジャー初出場初優勝に始まり、今年からは、大会のタイトルスポンサー、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の日本におけるブランドアンバサダーとしてスポンサー契約
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” ゴルファー臼井麗香は“魅せること”にもこだわる。この日は一見、ゴルフウェアと思えぬような装いでコースに現れた。上半身をゆったり包んだ紺色のシャツ…。 契約を結ぶ「ARCHIBIO(アルチビオ)」のメンズウェア
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング 契約先のダンロップで統一しているが、飛距離よりも正確性で勝負をする青木のこだわりが見られる。 大会4日間でのドライビングディスタンスの平均は「226yd」と飛ばし屋の部類ではなく、「(2打目の距離が
2022/05/02国内男子 木下稜介が和合自己ベスト5位で全米プロへ 6月の帰国初戦は「勝つしかない」 遂げた国内メジャーは、ビー・エム・ダブリュー株式会社とスポンサー契約を結んだことで今年からホストプロとして臨むことにもなる。「誰よりも勝ちたい思いは強い。勝つしかない」と気合の入り方が違う。米国でも日本でも高い目標を掲げて突き進む。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 契約。「自信を持ってゴルフができている」と話したこの日は6バーディ、2ボギーの「68」でプレー。通算6アンダー4位につけた。 2018年大会こそ3位で終えているが、もともと「この試合は相性が悪い
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 難しかった」と原英莉花は5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「72」でプレー。通算3アンダー10位で決勝ラウンドを迎える。 今季からクラブ契約がフリー。パターは今年1月発売のオデッセイ トゥーロン
2024/08/10ツアーギアトレンド 「中空なのにスピンが入る!」 キャロウェイの新「APEX」アイアンをツアーで見つけた 珍しくないが、キャロウェイ契約選手の河本力や杉原大河、出利葉太一郎らが見慣れぬ4番アイアンをテストしていた。パッと見はキャロウェイ「APEX PRO」だが、よく見るとサイズがひと回り大きく、バック
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 連続Vを達成した。クラブはパター以外の13本を契約先のヨネックスで揃え、前週「NEC軽井沢72」での初優勝時と全く同じ14本で臨んだ。 最終日のバーディ2つは3番、17番といずれもパー3で奪取
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 じゃないとか言われた」ものの、契約するピンの担当者に依頼して急きょ1Wを持ってきてもらって、3日目に間に合わせた。 第3ラウンドは出だしから1Wを握った。「ハザードがない限り、ほとんどティショットは1W
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、2位に5打差をつける通算18アンダー。初日にマークしたツアー新記録「60」の貯金をいかして完勝した。 大会に特別協賛するダンロップとクラブ&ボール契約するホステス
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ ているが、契約はしておらず、キャディバッグは母校・中京大学のもの。赤いキャップは「小学2年生くらいの時に出た試合でいい成績が出せたので。それ以降ゲン担ぎとして」とトレードマークにしている。 ツアーでは
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 。 一役買ったのは今週から新調した契約先のピンのアイアンだった。ヘッドには「i230」とあり、まだ発表されていないギアだ。前週に試打テストをした金谷は「アイアンのフィーリングとか、感覚が良くなかった