2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 スタートを受けて、もちろん緊張したという。「すごく焦ったというか、このまま大丈夫かな…という気持ちに回った」。初日に比べて風が強くなり、ズルズル後退してもおかしくない。ネガティブになりそうなところで、嫌
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 。前日のホールインワン、そして23歳の誕生日を祝福され、「いつもの3倍くらい緊張した」中島啓太はその歓声に応えるように、きょうも力を発揮した。3位から7バーディ「65」をマークして通算20アンダー。長野
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 強気」と語る。「話していても優しいし、全部カッコいいです」。悪天候の中でも信頼する先輩とともにスコアを伸ばした。 首位タイで出る最終日は、最終組の1組前から抜け出しを狙う。「(最終組は)緊張しそう
2023/04/13国内女子 休養宣言からスポット参戦 有村智恵は不安一色も「人生経験を見せたい」 、失うものがない。この時期は開幕してまだ7戦目で、今までだったらシーズン通しての結果が大事なので夏場に向けての緊張感があった。でも、予選落ちしてもダメージはないし、失うものがないからこそどんなプレーが
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで 。ビッグネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 あまり緊張していないですね」と笑顔で話した。 競技を続けながら2021年9月に長女・咲凛(えみり)ちゃんを出産。昨年、5度目の挑戦でプロテストを突破した。「夢を追いかける立場だったので、『いつまで
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” に実感がこもった。 4打差の単独首位スタート。午前4時に目が覚めた。スタートまで6時間以上あるのに、もう一度寝付けない。「緊張してるんかな…」。1番のティイングエリアに立つと、きのうまでと別のホールの
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 名前の由来は間違えたけど…古川雄大がプロ5戦目メジャーVに挑戦 、UTでのティショットを思い切りダフったことで、緊張を受け入れて開き直ることができた。続く5番から連続バーディを奪うなど、5バーディ、1ボギーの「67」でプレー。「最終組で回れて楽しい。ゴルフをやっていて
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 トップやダフったらとか余計なことを。何が悪かったかというとあやふやだけど、見えない緊張と考えすぎをしていたのかな」。几帳面で、考えこんでしまう性格が足を引っ張ったと分析する。 「2日目以降も、きょうと
2021/06/13国内女子 4日間大会で2勝目をつかんだ青木瀬令奈「胸張って優勝できたと言える」 だ。「萌寧ちゃんもきっと人間だろう。ミスするときはするだろうし、ミスしても結局リカバリーしてバーディを獲るかもしれないけど、人間だから何かしら起きるときは起きる」。そんな思いだった。 プレー中は「緊張
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 。ここがポイントかなって。きょう一番しびれた」。勝負どころで着実に沈め、13番はチップインバーディ。緊張感が高まるバックナインで3連続バーディを奪って小祝と5打差に。一気に勝負を決めた。 本来の攻め
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 られて力みはない。「緊張はそれほどなかったです。きのうはパターが入らなくて我慢のゴルフ。だから、きのう上がってからと、きょうの朝にパター練習をいっぱいやりました」。2日目は1番で17mのロングパットを
2020/09/06国内男子 1.5mから3パット 佐藤大平はスーパーイーグルから初優勝がスルリ グリーン左奥に切られたピン目がけて飛び、グリーン上で転がってピンそば50㎝についた。会心のイーグルで争いに割り込んだが、最後のパー5で無念のボギー。 「メチャクチャ緊張しました。それまでは“のんびり
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V のリードを守って悠然と勝った。昨年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」での2勝目はトップで迎えるはずの最終ラウンドが荒天で中止に。一打を争う極限の緊張感を味わうのは初めてだったかもしれない。 前半7
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” に言い聞かせた。全英女子オープン制覇後にプレッシャーから時々発症する症状。ただ緊張感が高まる場面でもこの日は手は震えず、スムーズなストロークからパーパットを流し込んだ。 17番(パー3)。グリーン左に
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 ところから優勝を意識した。緊張感があったけど、攻める気持ちを大事にした」と15番、16番もバーディとして一気に浮上。「今度は強い気持ちでプレーできた」とうなずいた。 宝物は、7歳のときに現地観戦した
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 て、自分も負けないようにという気持ちで18ホール回った」と緊張感のあるラウンドとなった。 「今の自分ならすごくプラスに考えられる。とりあえず、(目標に設定している、1日)3つ伸ばすことは徹底して、自分
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 、トップに2打及ばず通算10アンダー3位で初出場のメジャー大会を終えた。普段は緊張せず、夜も眠れるタイプとはいえ、今回ばかりは「朝4時とかにパッと目が覚めちゃって、3度寝くらいしちゃいました」と言い