2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

アップライトなライ角で捕まりを良くしようとする意図が窺える。重心アングルも26度と大きく、これも捕まりの良さに貢献している。実際に打ってみても、前作よりも明らかにヘッドが返りやすい。重心距離が約40ミリ
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

アップライト。重心アングルは27.5度。すべてのスペックで捕まりを意識しており、実際にスイングしてもヘッドが返りやすかった。フッカーよりもスライサーに扱いやすいドライバーである。 シャフトは振動数226
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー

フラットだが、アップライトなポジションに調整するとライ角は61.25度まで増える。捕まりに影響を与える重心角は23.5~25度。ヘッドスペック的よりも、捕まりの良さを感じるドライバーである。 重心距離は
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

と捕まり具合はニュートラルだ。重心距離は長くはないが、ヘッドの返りやすさはあまり手に伝わってこない。フックフェースとアップライトなライ角で捕まりの良さを実現させている感じがした。 シャフトについては
2013/09/10マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR ドライバー

角は-3.75度で、リアルロフトは9.25度まで減った。この数字を見る限りでは、ノーマルポジションだと明らかにフッカー向けである。ライ角はアップライトな位置に調整すると61.5度まで増える。 重心角は
2013/08/20マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス i-EZONEドライバーTX

ロフトとリアルロフトの方が少ない。フェース角は-1度だが、アドレスするとフェースは目標に対して真っ直ぐスクエアだ。ライ角は61度とややアップライト。重心アングルは23度と平均的。重心距離と重心深度の数値
2013/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー(2013年モデル)

.5度。フェース角は+4.25度。ライ角度は60.5度。フックフェースの度合いが強いためにリアルロフトが3Wぐらい多くなっているようだ。ライ角度もアップライト。すべてのスペックが捕まり重視になっている
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX RMX ドライバー

に対してリアルロフトは10.5度。フェース角は+0.5度。ライ角度はノーマルポジションが59.25度で、アップライトポジションが60.75度。インプレスXRMXの場合、シャフト脱着で変えられるのはライ
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

。個体差があるとはいえ、リアルロフトがここまで少ないと、打ち出し角度は上がりづらい。フェースアングルは+1度。ほんの少しフックだが、構えるとほぼスクエアだ。ライ角度は60度とややアップライト。捕まりの
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

とややアップライト。重心アングルは20度と小さい。重心距離が短く設定されているが、他のスペックはつかまりを抑えた数値だ。スペック的には、ヘッドの返りやすさを求めつつ、叩いても左に行きにくくすることを
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX825 ドライバー

、クラブ作りの考え方がガラッと変ったんだろう。ライ角は60.25とアップライトだが、重心アングルは23度と平均的だ。ヘッドの挙動はニュートラルなので、どちらかというとスライサーよりもフッカーと相性が良さそう
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

.75度。ライ角は63.5度で重心アングルは21.5度。ライ角が非常にアップライトな点を除けば、左へのミスが出づらいヘッドである。C(クローズド)ポジションだとフェース角が+2度でリアルロフトが14度
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

ドライバーだ。 10.5度でリアルロフトが9.5度。フェース角が±0度。シニア向けだが、スペック的にはプロモデルと同じ感じである。ライ角度は61.5度とアップライト。重心角も27度と捕まりを意識した数値になっ
2012/09/18マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Z725ドライバー

、そして球筋をコントロールしたいアスリートゴルファーには、大いに期待に応えてくれるドライバーだ。 9.5度表示でリアルロフトが9.75度。フェース角が-1.75度。ライ角は60.25度とアップライトで、重心
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

ポジションに調整すると、フェース角が+0.5度となりアルロフトが12.5度となる。逆に一番捕まらないポジションだとフェース角は-3度で、リアルロフトは10度。ライ角をアップライトにするとフェース角が-1
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

。 ロフト角は15度表示でリアルロフト角が14度。フェース角は-1.5度だが、アドレスするとフェースが開いた感じに見えず、スクエアフェースに見える顔つきだ。 ライ角は59度とアップライト。つかまりに
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

、グースネックに見えることが影響しているのかもしれない。 ライ角は58.75度とややアップライト。つかまりに影響を及ぼす重心角は31度と平均を大きく上回っている。3Wとしては体積が大きいが、グースネックと
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

ライトで、つかまりに影響を及ぼす重心角は22度と平均を上回る。3Wとしては体積がかなり大きいが、重心角が大きいのでつかまりやすく仕上がっている。フッカーだけでなく、スライサーにも扱いやすいフェアウェイ
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-2ドライバー

が表示ロフト角よりも1度弱少ない。実際に打ってみても、リアルロフト角が少ない分だけ、ボールは上がりづらくなっている。 ライ角は62.25度とかなりアップライトであるが、ノーマルポジションでの重心角は
2017/02/28マーク金井の試打インプレッション

ピン i200 アイアン

.PRO MODUS3 TOUR 105のSフレックス。ピンはライ角を選べるので、試打者に合わせてアップライトなシルバーを用意してもらった。 まずは7番アイアンから打ってみた。1発目から高くてスピンが効い