2011/09/29GDOEYE

マンデー通過の片岡大育が首位タイ

ショットでフェアウェイを捉えて、アイアンでしっかりとピンを攻めるゴルフができている」と話す。 3年前にはマンデー予選を通過した池田勇太が、優勝争いに加わり、あと一歩で優勝という戦いを見せたが「勇太さんと
2009/06/07UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

40歳の五十嵐雄二がツアー初勝利をメジャー大会で飾る!

は、スメイル、ジャン、そして鈴木亨の3選手。最終組でスタートし、初優勝の期待が掛かった池田勇太は、この日は「78」と大崩れ。16位タイに沈むと、「緊張とか無さ過ぎたのかな。次、頑張ればいいんじゃない
2009/08/29国内男子

石川遼が大混戦を抜け出し、首位で最終日へ!

に藤田寛之と、3番パー3でホールインワンを記録するなど7ストローク伸ばした菊池純。通算12アンダーの4位タイには、8ストローク伸ばした近藤共弘をはじめ、宮瀬博文、池田勇太、今野康晴、原口鉄也、プラヤド
2009/08/28国内男子

石川遼が暫定首位タイ!平塚、原口に並んだ!

、山下和宏、今野康晴の2人。通算8アンダー暫定7位タイには佐藤信人と兼本貴司。通算7アンダー暫定8位タイには、谷口徹、池田勇太、スティーブン・コンラン(オーストラリア)、藤田寛之、H.T.キム(韓国
2009/09/03国内男子

井戸木が暫定単独首位、石川遼は暫定4位タイ!

、1アンダーの暫定11位タイでホールアウト。賞金ランキングトップに立っている池田勇太は、1オーバーの暫定28位タイ。ディフェンディングチャンピオンの藤島豊和は、8オーバーの暫定110位タイと大きく出遅れている。
2009/11/13国内男子

石川、池田は伸びず!今野、横尾、宮里が上位に浮上!

明日につながります」と、スコアは伸び悩んだが暗い表情は見せなかった。 また、石川と同じ4アンダースタートの池田勇太は、スタートから3連続ボギーと最悪のスタート。その後は、ショットの安定感が戻り、スタート時の4アンダーに戻した。右手首痛が心配されるが、4日間戦いきることは出来るのだろうか。
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン/ライブ写真速報 2日目

オーバーの池田勇太。16番でバーディチャンスにつけた! 16時7分 安定したプレーを続ける藤田寛之。静かにコツコツと、ホールを消化していくイメージです。 専属キャディの梅ちゃんレポートもご覧下さい
2009/11/04石川遼に迫る

遼、初のWGCイベントで新シャフト投入

初めての中国、そして初のWGCイベント開幕を翌日に控えた4日、石川遼が開催地のシェーシャンGCでプロアマ戦を行った。前日18ホールをラウンドしており、この日が2度目のラウンド。石川は、ドライバーに新しいシャフトを挿してその感触を確かめた。 これまでのものより、先の走りが抑えられているという新モデルは、「スピン量を抑えているので、サイドスピンも少ない。これまでのものはちょっとタイミングが合わないと左に曲がってしまったけど、左に行きにくくなった」と石川は言う。「初速は遅いけど、伸びる。周りから見たら迫力が落ちるかもしれないけど、行ってみたら飛んでいるという感じです」と、新シャフトで安定感が増したこ...
2009/11/07米国男子

首位ミケルソン、2位タイガー!石川は8位タイ

中国・上海市にあるシェーシャンGCで行われているWGCシリーズの「WGC HSBCチャンピオンズ」の3日目。一日中どんよりとした曇り空の下での大会となったが、会場には多くのギャラリーが押し寄せて、コースは熱気に包まれた。 首位タイからスタートしたタイガー・ウッズは、前半は2,5,8番とバーディを奪って快調にスコアを伸ばしたが、9番でボギーを叩くと、10番バーディの後、11番で再びボギーを叩き、その後はスコアを伸ばせない。最終18番でもティショットを左ラフに入れると、レイアップ後の3打目をグリーン左サイドのバンカーに入れ、クラブを叩き付けんばかりに怒りを表す。バンカーからは1.5mに寄せてパーセ...
2009/07/17全英オープン

久保谷健一が伝説のトム・ワトソンと並ぶ2位タイ発進

スコットランドにあるターンベリーGCで開催されている「全英オープン」の初日、時計の針を巻き戻すかのような活躍を見せたのは、同大会を5度制している59歳のベテラン、トム・ワトソンだった。 好天に恵まれ、ほぼ無風のリンクスコースを、「練習ラウンドの続きのようだった」と5バーディノーボギーの危なげないゴルフで回ったワトソン。1977年にジャック・ニクラスとの「真昼の決闘」と呼ばれた死闘を制した思い出のターンベリーで、首位と1打差の2位発進。「誰かが、世界には160のリンクスコースがあって、そのうち159個がここにあると言っていた。それに、プロ達は全英と全英シニアでしかリンクスコースをプレーしない。...
2009/07/20全英オープン

トム・ワトソン、76ホールの激闘の末に2位!優勝はS.シンク

スコットランドにあるターンベリーGCで行われている「全英オープン」の最終日。59歳のトム・ワトソンが最後まで首位を守り、スチュワート・シンクとのプレーオフに突入。5番、6番、17番、18番の4ホールで争われたプレーオフでは、力尽きてシンクに勝利を譲ったが、76ホールを戦い抜いて爽やかな笑顔を見せた。 4日間で一番強い風が吹いた最終日、単独首位からスタートしたワトソンは、1番、3番でボギーを叩く苦しい立ち上がり。しかし、7番でバーディ、9番をボギーとするが、11番で8mのパットを沈めて再びバーディ。強風に他の選手のスコアも伸び悩み、リーダーズボードのトップを譲らない。 559ヤードの17番パー...
2009/07/19全英オープン

トム・ワトソン、ターンベリーで新たな伝説を刻めるか!?

スコットランドにあるターンベリーGCで開催されている「全英オープン」3日目。昨日に引き続き強い風が吹くリンクスコースが選手達をふるいに掛ける中、「全英オープン」で過去5度の栄冠を勝ち取っている59歳のトム・ワトソンが単独首位に立っている。 最終18番グリーンは、まるで勝者を迎えるかのような大歓声に包まれた。この日、首位タイからスタートしたワトソンが、中盤2アンダーまでスコアを落としながら、16番で昨日に続きロングパットを沈めて3アンダーとし、続く17番パー5では2オンに成功して楽々とバーディ奪取。通算4アンダーの単独首位で戻ってきた。 ドライバーの飛距離では同組のスティーブ・マリノに引けをと...
2009/07/18全英オープン

ワトソン首位、久保谷4位!タイガー、石川は予選敗退

「全英オープン」2日目、ターンベリーGCがようやくいつもの全英らしさを覗かせた。時折冷たい雨が降り、風は1日中強く吹く。風向きは昨日とは逆方向で、灯台からクラブハウス方向に吹く風は、主にアウトではアゲンスト、インではフォローとなる。 そんな過酷な条件の中、首位タイに立ったのは9月に60歳の誕生日を迎えるトム・ワトソン。初日を2位タイで終えたワトソンだったが、この日の前半は、1番でバーディ発進したものの、4番から4連続ボギーを叩くなど苦しいゴルフとなってしまう。 しかし、9番で7.5mを沈めてバーディとすると、11番、16番でもバーディ奪取。観客席が3方を取り囲む最終18番では、18mのロング...
2009/11/07石川遼に迫る

遼、堂々の8位タイで最終日へ

「WGC HSBCチャンピオンズ」3日目、カミロ・ビジェガズ、小田孔明という仲の良い二人と同組となり、落ち着いた和やかな雰囲気でラウンドしていた石川遼だが、8番ホールでそれまでの空気が一変した。 左ドッグレッグで左サイドにクリークが流れるこのホールで、小田はティショットを左のラテラルウォーターハザード内に打ち込んでしまう。落下地点近くまで行った小田が、最後にハザードを横切ったであろう地点をその近くに取ろうとすると、ビジェガスがそれはおかしいと猛抗議。小田の言う地点を最後に横切った箇所とするなら、そこから急激に左に曲がったことになると、小田のマーカーである石川も含め、3人での議論が続いた。 石川...
2009/11/06石川遼に迫る

「少し自信になりました」遼、首位と5打差の10位へ浮上!

5番でピン下6mの軽いスライスラインを沈めたのが、猛攻の合図だった。続く6番パー3では、右上から3mの下りフックラインを沈め、7番2m、8番4mと立て続けに難しいバーディパットがカップに消える。「結構曲がるラインだったけど、良いタッチでカップに打てたのが入ってくれた。あまり無い経験で、びっくりしましたね」と石川。「WGC HSBCチャンピオンズ」2日目を、前半だけで4つスコアを伸ばして折り返した。 後半は、10番、13番でボギーを叩いたが、迎えた14番パー5。「このままダラダラやっていると、イーブンになってしまう危機感があった」という石川は、ティショットをフェアウェイに置くと、ピンまで残り25...
2009/11/05石川遼に迫る

「良く我慢できた」遼、初日はイーブンパー38位

「WGC HSBCチャンピオンズ」初日の朝、練習場でドライバーを打った石川遼は、前日使うことをほのめかしていた新シャフトをこの日は使わないことを決断する。「総重量が8グラム重いので、その分練習が必要だと思った」とこの翻意の理由を説明する。石川は慣れ親しんだドライバーで、初のWGCイベントをティオフした。 序盤は心配していたようにショットがやや左に出ていたが、「結果には現れていないけど、切り返しのタイミングは合ってきた」と、石川本人のフィーリングは悪くはない。インスタートのこの日、288ヤードと距離の短い16番パー4では、「体が狙いたがっていた」と、ドライバーで果敢に攻めたが、グリーン左のカード...