2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信 臨むと、深いラフに苦しみ予選落ち。だが今年は開催時期が昨年より1ヶ月早くなった影響で、ラフの生育が遅れ、昨年ほどの長さは無い。「昨年はSWでフェアウェイに出すのが精一杯だったけど、今年は8I位で前に打っ
2009/08/09国内女子 上田桃子が3つ巴のプレーオフを制して今季初勝利 。その1ホール目、3人ともパーオン出来ずに寄せ勝負となり、ここで有村はアプローチを2mショートしてパーセーブ出来ずに脱落してしまう。続く2ホール目、フェアウェイからの残り131ヤードを9Iで放った上田の球
2009/05/03国内女子 有村智恵が終盤に突き放す完勝でツアー2勝目 では8Iでピン右2mにつけてバーディとし、再び7アンダーに盛り返すと、同じホールで斉藤がボギーを打ったため、この時点で単独首位に立った。 続く14番は、第2打をグリーン奥にこぼしたが、「スタート前に
2015/06/06日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 「いいぞ、水城高校!」永野竜太郎が第二の故郷で奮起 、折り返した後半は165ydの13番(パー3)を7Iで1m強へつけて3つめ。この日も平均スコア「4.426」で最も難しいホールの1つだった17番(パー4、481yd)でも、ピン上6mの下りスライスラインを
2015/04/11国内女子 初優勝へ挑む藤田光里 初の首位で最終日へ 、18度)をコースや天候によって使い分け、PWのハーフショットで対応していた110yは、今年から47度のウェッジを追加して(4Iを抜き)、より計算できる距離となった。 「スコア的にはトップにいるけど、2位
2015/05/03国内男子 2位の近藤共弘&谷原秀人 中堅世代が2戦目で新たな手応え 愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで行われた国内男子ツアー第2戦「中日クラウンズ」。通算10アンダーで圧勝したI.J.(ジャン)に最後まで食い下がったのが、近藤共弘だった。2打差の3位から出て
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正 ある。グラファイトデザインの「ツアーADレッスン」という軟らかいシャフトを装着した6Iだ(ヘッドは使用中のものと同じキャロウェイゴルフX Forged)。「シャフトの動きを意識して練習している」という
2015/09/05国内女子 プロ初戦の岡山絵里 10位で悠々と予選突破 」という前日とは異なり、8Iで冷静にピンの右上7mにつけてパーをセーブした。 「予選通過を目標にしていたらだめなので、一番上(優勝)を目指してやっている」と、あどけなさの残る表情の中にも、芯の強さが
2015/09/26国内男子 海外への扉を開け 小平智が2打差2位で最終日最終組に では残り170ydの第2打を7Iで30cmにつけるスーパーショットを披露。3パットで叩いた14番の唯一のボギーも「もったいないけれど、あしたに向けて修正できるところ」と、気を引き締めるための良薬と
2015/06/27国内男子 加湿器でギックリ腰?!谷口徹が猛チャージ 」(パー71)で通算8アンダーとして7位まで浮上。首位と3打差に迫って最終日に臨む。 好スコアだと谷口の舌は滑らかだ。「これから練習に行くので、手短に」と、前日のイアン・ポールターの不機嫌発言を真似た
2015/06/26国内男子 丘陵コースにも「ここはフラット」 小池一平がそう語る理由 イアン・ポールター(イングランド)、ジェイソン・ダフナー(米国)、チャール・シュワルツェル(南アフリカ)ら世界のトッププレーヤーをはじめ、誰もが「アップダウンが激しい」という山梨県の
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 日本OP史上最多アンダーパー 小平智の脳科学 で回ったアマチュア金谷拓実にプロの力を見せつけた。軽くフェードする1Wのティショットで左バンカーの上からフェアウェイへと落とし、残り205ydの2打目を5Iでピン上1mにぴたりとつけて3連続バーディ
2015/04/23国内女子 渡邉彩香 地元で“今週こそ”イーグル宣言 5番は、ティショット次第で第2打をアイアンで狙えるチャンスホール。この日も4Iで2オンに成功し、イーグルにつなげてみせた。 18ホール中、最長の568ydを誇る12番(パー5)でも、「セカンドは3Wで
2015/09/30国内男子 石川遼は攻撃姿勢に迷いなし 難コース相手も「攻めが大前提」 の道と割り切っている。 前週から1Wのシャフト重量を20gほど増やしたことに伴い、今週からはアイアンシャフト『ダイナミックゴールド ツアーイシュー』の重量もアップした。4Iから50度のウェッジまで8本
2015/05/31国内女子 ホールインワン賞800万円GETの瞬間!?を激写 。 10番スタートの勝みなみは、「狙った」という13番(パー3)で6Iを振り抜くと、イメージ通りの軽いドローでピンへ向かって一直線。「入ったんじゃないかなって思ったけど、入ってなかった」と、ピン手前50
2006/11/24宮里藍が描く挑戦の足跡 首位とは6打差の6位タイから「バーディを狙って攻めていく」 イーブンパー72でホールアウトし、トップの諸見里しのぶに3打差の単独2位でスタートした第2ラウンド。前半をイーブンパーのままハーフターン後の12番パー3では、5Iで打ったティショットをダフり、2オン2
2024/09/23米国女子 83位の出遅れからトップに迫る 笹生優花はパー5だけで“14アンダー” あるパー5はほぼ2オンの射程圏内。前半6番は249ydから5Wで2オンに成功してイーグル逃しのバーディ。8番では残り175ydを7Iで2m前後に乗せてイーグルを奪い、通算15アンダーで首位と1打差に
2024/09/22国内女子 天国の恩師へ届ける初優勝 安田祐香「勝てない」日々にサヨナラ で臨めた」。中断明けの15番でボギーを喫したが、続く16番パー3を9Iでピンそば30センチにつけるベタピン。バーディでバウンスバックさせ、後続に3打差をつけた9アンダーで念願の初優勝を勝ち取った
2024/09/20国内男子 池ポチャ2回でもノーボギー 平田憲聖がスーパーチップイン「打った瞬間、イメージ通り」 アジャストもやっかいだったと振り返る。 1番でバーディ発進、9Iで右奥のピンを攻め込んだ6番(パー3)で2つ目を追加したが、7番で最初のトラブル。大きく打ち下ろすティショットさえ成功すれば最も易しいパー5
2024/09/20国内男子 エース達成の永野竜太郎が乗り越える3年前の記憶「“あの時”よりはうまくなってると…」 」最終日(3番)以来、ツアー2度目のエースの瞬間は見えなかったという。後半14番、永野竜太郎が6Iで放った一撃は手前2mにキャリーしてカップに消えた。手に残る好感触を頼りに「寄ってくれるかな」と期待し