2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに…
2018/06/07国内女子 6連続もハーフ「29」も初めて ささきしょうこは21歳最後の日にゾーンへ? (パー3)2m、7番5m、そして8番7mとバーディパットはことごとくカップに消えた。 「不思議なゴルフ。ショットもそんなに完璧じゃないけど、ある程度思った通りの感じだったし、パターも普段入らない長い距離…
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 22歳・池村寛世のバーディ合戦対策 強くなった2日目は中盤の我慢が光った。後半11番で3m、12番(パー3)で2mを沈めてパーセーブ。第2打をダフらせてグリーン左手前のバンカーに入れた14番は「ボギーでいい」はずが、4mがカップに…
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ (パー5)からバーディを奪った。右ドッグレッグの2番は目の前の林を恐れず、1Wでグリーン左奥のバンカーまで運んで2連続バーディにした。 残りホールで決めたバーディは1つだけだったが、「69」で通算15…
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの ボギーで2日続けての5アンダー「66」とし、通算10アンダーの好位置で週末へ。有馬ロイヤルの起伏も歩き慣れ、「昨日よりはだいぶ楽でした」と余裕をみせた。 折り返した10番(パー5)でガードバンカーから…
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを…
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5…
2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 予選落ちした昨年の経験も踏まえ、何度もクラブを振って感触を確かめた。 「乗せるようにも、ぶつけるように打つのも、どっちも使いたい。コースによって池やバンカーがあるので『ここはこういう球』をしっかり…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 。セカンド地点からグリーン左手前にかけてペナルティエリアがある13番のパー5(511yd)。第1打で池の手前まで運び、バンカーに“入っても良い”と思って打った2打目が、左からの追い風に流されてグリーン右横に…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 ティショットは左に曲がった。「左に出たのが思ったよりも飛んでしまった。力感が強く入った。バンカーの手前で止まるかと思ったけれど…」。ボールは不運にも木の根っこにはりつき、アンプレヤブルを宣言。4オン1…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり…
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 てきていただけに予選通過したかった。受け入れたくない結果。時間をかけて受けとめる」と厳しい表情を見せた。 「ショットに関してはちょっとずつ良くなっている。その分、グリーン周りのミスが目立った。パターも…
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 。首位に4打差、日本勢最上位の通算7アンダー10位とトップ10圏内で決勝ラウンドに入る。 「あまりショットが良くなかった」という2日目はフェアウェイキープ率が46%(6/13)と初日よりも下がったが…
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 ンオーキッドレディス」から出場15試合全てで予選落ちを喫していた。 自信を持って試合に臨もうにも、出ない結果。「ショットは悪くないのにだんだん結果が出ないから気持ちが沈んできちゃって。やっぱり沈んじゃうと成績もまた出…
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず のが直後のプレー。11番(パー5)で5m近いフックラインをねじ込んでバーディを奪うと、深いフェアウェイバンカーから2打目を出すだけだった12番も3m近いパーパットを決めた。「あそこで自分の気持ちも…
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 、渋野も何度もチャンスを外した。 最終18番(パー5)はバンカー内で少し沈んだボールをピン奥3m弱につけながら、バーディパットがまたカップ際を通過。「それ(グリーン)だけでの問題ではないと思います…