2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 、早めに群馬入りして治療したが、火曜の練習で7Iを打った瞬間「ダメだ、振れない」と諦めた。同郷の小林伸太郎の初優勝を祝いつつ、地元の試合は2年後までお預けに…。ことしは5バーディ、2ボギー「8pt」の29
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 2023年のプロテスト合格から初めてのレギュラーツアー。この日は2バーディ、1ボギーでプレーした。前半2番(パー5)は60ydから58度のウェッジで4m、6番は130ydから9Iで1mにつけてバーディを
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ てイーブンに戻した。奥3mを決めた14番(パー3)から4連続バーディ。16番は154ydから7Iで横3.5mにつけて沈めた。 昨季メルセデスランキングは0勝選手で最高の10位。“ツアー初優勝に最も
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に
2017/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 最難関ホールで圧巻バーディ 小平智が3位で終え「全米オープン」に挑戦 た宍戸の名物ホール17番で見せ場を作った。残り185ydの第2打を6Iで運ぶと、ピンそば50cmにピタリ。ギャラリーの歓声沸く中で、「攻めていった。狙うしかないと思った」とバーディで魅せた。この日の同
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 前半アウトで貯金を築いた。 4番(パー5)では205ydから6Iでフォローの風に乗せ、グリーン手前からランを使ってピン左手前7mへ2オンに成功。2パットでバーディを先行すると、5番(パー3)をボギーとし
2016/09/29日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日 。きょうは5Iを抜いて、28度のUTを入れた。左ラフに曲げた17番だけは失敗だったけど、いいリズムでプレーできている」 ■鈴木愛 3バーディ、1ボギー「69」、2アンダー、2位タイ 「もうちょっと
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 父・良兼超えも近い? 川岸史果はメジャー獲りへ2日連続首位 ちゃいけないし、バーディが来ていなかったのでバーディを狙いに行った。それが良い方向に行ったと思う」。残り145ydから8Iで3mに付けてバーディとすると、そこから3連続。バックナインだけで5バーディを
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 、それだけ覚えたという日本語で笑顔を振りまく。花粉が大変だったのでは?と問うと、「I know!(知っているわ)」と黄色くなった両足を見せて、目を丸くした。「でも、アレルギーはないし、息もできているの」。その笑顔は“余裕しゃくしゃく”といった風情だ。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2017/09/08国内男子 「日本のゴルフのために」満身創痍の高山忠洋がベスト4入り 番で追いつかれ「最後はもう腰がちぎれてもいいという気持ち」になった高山。16番(パー5)で残り197ydから5Iで2オンに成功、4mを沈める虎の子のイーグルでこのホールを奪い、逃げきった。 今年4月の
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV 。腹痛の症状も出た。 「朝も緊張していて、思ったようなショットが打てない」と、スタートホールの1番でも2打目を25ydショートしてボギーを叩いた。だが「回っているうちに、徐々に楽しくなってきた」。8Iで4
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 。ラッキーもあった」と我慢を続けた。後半3番では1Wショットを左の木に当て、250yd残った第2打を2Iでピン奥1mにつけてバーディを奪うなど挽回し、出遅れを免れた。 愛知県内に自宅がある2児のパパは
2016/06/10国内女子 20歳の乙女心と色の効用 堀琴音、好調ショットに不思議な理由 が良くなった」と多くのバーディチャンスを作り、あす3日目の最終組に滑り込んだ。 前半15番で1.5mに絡めてバーディ先行。難関ホールの18番では、133ydを8Iでピン上4mにつけて2つ目を奪った
2017/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 奥様はシェフ 5年シード獲得のノリスは「日本語を覚えないと」 、残り185ydの第2打を7Iでイーグルを決めて独走態勢を築き「17番のティショットをフェアウェイに置けたときに“優勝できる”と思った」と最後は余裕を持ってフィニッシュ。18番で6mのバーディパットを
2017/03/03国内女子 「ヘタは練習するしかない」 上田桃子、今季の目標は? 打差で3年ぶりの優勝を狙える開幕戦だが、目標は「ゴルフを楽しむこと」という。 昨年から行った“スイング変革”は実を結び出した。インから出て13番(パー3/159yd)を9Iで2.5mにつけて初バーディ
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 た。要所でグリーン上での勝負を制し、最難関ホールの17番では1W、5Iでピンそば4mのチャンスを作ってバーディをもぎ取った。「一番うれしかった。ボギーでも仕方がないと思っていた」と喜んだ。 昨年の下部
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 優勝争いの中で、ドローヒッターのボミなら狙っていきたいところだけど、安全に真ん中に打っていった。結果は2パットのパーだったけど、あの7Iのショットがキーだった」。直後の6番からの4連続バーディにつながっ
2017/09/01国内男子 ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ 飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。右サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2017/04/14国内女子 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」 落ちると、またも目の前に木が立ちはだかった。連続ピンチに「絶対に下を向かない。わたしより熊本の方々は絶対大変だから」。9Iで、今度は低いドローで、木の右を通してグリーン奥のカラーまで運んだ。冷静にパーを