2010/06/22○○の実験隊 「やさしく飛ばせる」ドライバーを探せ ました(笑)。 【田島】僕は「バーナー」良かったですよ。低スピン弾道で、とにかく曲がらずに前へ前へと飛んでいました。飛距離性能はかなり高いドライバーだと思います。「新・ゼクシオ」も直進性が高くて低…
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D201 ドライバー 良く、オートマチックに捕まった球が打てる。アウトサイド・イン軌道でカット気味に打っても、スライススピンは少なめ。フッカーには扱いづらいが、スライサーには右OBを確実に減らしてくれるドライバーだ…
2010/03/03サイエンスフィット 今回の成果「パワーロス激減!飛距離が30ヤードUP!」 テークバックを補正 もう一つ気になるデータがあります。それは、インパクトのフェース角が17度前後で、かなり開いた状態で当たっています。当然、余計なスピン量が増して、ロスにつながります。ボールを前腕に挟んで…
2010/03/10サイエンスフィット 今回の成果「体が突っ込む悪癖が解消!本来のフェードボールへ」 ボールをとらえていますが、500回転以内が許容範囲となるサイドスピンが、最大1900回転(スライス回転)もあり、余計な回転が本来の球筋を異なるものにしているとも言えます。 アドレスでかなりかぶっています…
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445 。アッパー軌道で打っていきやすいので、打出しが結構高め。それでいてスピンは少なめだ。フェースセンター付近で捕らえると、打出し角度は12~14度。スピン量は2400~2800回転。リアルロフトが少ない割には高
2008/03/04マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ SUMO スクエア 5900 ドライバー より上側で捕らえると「高打ち出し、低スピン」の飛ぶ弾道が打てる。ただし、打点位置がフェース下側にズレるとスピンが結構増える。フェース下部で球を捕らえやすい人が使うと、フェアウェイキープはやさしいが
2007/09/04マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション RCスター fdドライバー のしなりも影響しているんだろう。ヘッドスピード40m/s前後でもグングン上がる。スピンもやや多め。見た目通り3番ウッドで打ったような球がオートマチックで打てる。Sに持ちかえても弾道は変わらず。シャフト…
2009/09/30サイエンスフィット 今回の成果「ヘッドスピードUP!飛距離も激増!」 フィットの弾き出すデータを見てみましょう。これは、スイングの健康状態を知る、いわば血液検査みたいなもの。瞬時に、様々な問題点がわかるはずですよ。スピン量は2500回転前後が理想ですが、4000回転近く…
2009/09/23サイエンスフィット 今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」 2500くらいで、矢野東選手などは1000回転台なんです。このスピン量の多さに、ショットが安定しない原因があるといって間違いない。 開きすぎたフェース角 ランが出ず、飛距離が伸びていないのも、このバック…
2009/12/02サイエンスフィット 今回の成果「短時間でプロ並のスイングプレーンに激変!」 。サイドスピンは500以内が望ましい数値ですが、1000を超えているのが気になります。 “科学の目”で原因解明! フェースの進入角を、より詳細に見てみると、アウトサイドインで、上下の進入角はほぼ…
2019/07/09topics 正式発表前の新JGR“シークレット試打会”に潜入!1Wの性能は? 出のSNさんと同じ2018年モデルのツアーB XD-3だが、新JGRのほうがバックスピンが少ないぶん飛距離が伸びていたようだ。 いまだスペックやテクノロジーなどの詳細が明かされていない新JGR…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター PRO-X ドライバー 機能がついている。見た目は至ってシンプルだが、性能はどうなのか。マーク金井が徹底検証を行った。 ・スピンが多くて飛距離をロスしている人 ・シャフトにこだわるアスリートゴルファー ・ヘッド重量にこだわる中…
2012/07/03マーク金井の試打インプレッション エストリックス バルマー にはタイミングが取りやすい。ヘッドスピードが47m/s出れば十分使いこなせるだろう。 Sシャフトで弾道計測してみると、中弾道でスピンは多過ぎず、少な過ぎず。ボール初速は出るタイプではないが、方向安定性…
2011/12/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX Z202 ドライバー(2012年モデル) を配しているのが影響しているのだろう。 スピン量は多すぎず、少なすぎず。フェース中央付近で捕えると2600~2800回転。フェースやや上側で捕えると、2200~2600回転となって低スピン弾道で飛距離
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル) 少ないからボール初速が上がりやすい。シャフトの先端側にウエイトを配しているのが影響しているのだろう。 スピン量は多過ぎず、少な過ぎず。フェース中央付近で捕えると2600~2800回転。フェースやや上側で…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション ACCRA TOUR Z ゴルファー ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 「すべてはツアーで勝つために」。この言葉をキーワードに、ツアープロに要求される高いポテンシャルを実現すべく開発されたのがアクラのツアーZ。昨年…
2011/10/11○○の実験隊 日本オープン記念!男子プロに人気の最新シャフトを検証 。 【下川】どのシャフトも、自分の力でボールを押していけるタイプ。弾いて高弾道のドローで飛ばすのではなく、ボールをフェース面で抑え込んで、低スピンの強弾道で飛ばす感じです。どちらかと言うとコントロール…
2016/02/23教えて○○プロ、正解はどっち? 風で迷ったら「山を張る」or「刻む」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編 「番手」を上げる! 「『刻む』ことを第一に考えた上で、ややアゲンストの風が強いなと感じた場合、考えるべきことは“番手選び”です。通常の弾道の高さ、バックスピン量だと風の影響を強く受けてしまいますので、やや…
2015/12/08マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD GP 弾道計測してみる。すると、打ち出し角は12~14度で、スピン量が2200~2600回転。インパクトゾーンでヘッドがアッパー軌道に動きづらいため、フェース上部でヒットしやすく、高打ち出し、低スピンで効率
2014/03/04マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ 、シャフトソムリエであるマーク金井がいち早くインプレッションする。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・重いヘッドが好きなゴルファー ・46インチ以上の長尺を使いたい人 「テクノロジーを武器にする」という…