2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 事前(28日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 午前7時30分にショットガンスタートだったプロアマ18ホールを終えた
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 は連日の日没サスペンデッドとなり、2人が第2ラウンドを完了できなかった。 「全米オープン」覇者で今季2月「AT&Tペブルビーチプロアマ」を制しているウィンダム・クラークが、後半アウトだけで6バーディを
2024/03/21国内女子 「一回り大きくなって帰って来られた」山内日菜子 史上最大の“下剋上V”から1年 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前(21日)◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) プロアマ戦を回りながら、山内日菜子は感慨を噛み締めていた。「18番ホールをゆっくり
2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック 上だが、時差ボケはある。「昨日は眠れなかった。やっぱり起きちゃう。『めっちゃ寝た。よし、起きよう』と思ったらまだ(深夜の)1時だったりして」。プロアマ戦が行われていたため早朝と夕方に9ホールずつ、計
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 」。海外メジャーを経て、今は様々な形状のソールやバウンスが搭載されたウェッジを試しているという。 この日はプロアマ戦に出場して18ホールをプレー。米国からは25日(火)に帰国し、翌26日は休養に充てた
2023/09/27日本女子オープン 3週連続Vなら史上3人目 岩井明愛は新パターを手に「自分のプレーに集中」 しても次の日には忘れます。余韻に浸っているヒマもない」と切り替えることが習慣になった。 今週も気持ちをリセットし、月曜日は休養に充てて火曜日からコース入り。練習ラウンドとプロアマで連日18ホールを
2023/09/27日本女子オープン 「妹と一騎打ち」 神谷そらと芦原の思い出 ないよう心掛ける日々が続いている。「まだ体調も整っていないし、ショットの調子も良いわけじゃない」と話したが、思い出のコースで成績を残したい思いは強い。 この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック
2023/07/05国内女子 43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧 、1980年「北海道女子オープン」以来43年ぶりだ。北海道苫小牧市出身で88年生まれの菊地絵理香は同コースを回るのは「初めて」という。開幕2日前にバックナイン、前日のプロアマ戦で18ホールをプレーして
2023/08/03国内女子 1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色 優勝をかけて北の大地に乗り込んだ。月曜日の休養を挟んで火曜日から練習ラウンドを開始し、雨に見舞われた開幕前日のプロアマラウンドで最終調整。「お疲れです。疲れています」とこぼしながらも、その表情にはどこ
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 戦で母校の仙台育英高が神奈川・慶應義塾高に敗れて連覇を逃した。出場していた「KBCオーガスタ」のプロアマ表彰式と時間が重なり、視聴を再開したときには大量点を奪われていた。「ちょっと悲しくなって。育英
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 )、10日(火)のプロアマ戦で使用することもできなかった。開幕前日の練習ラウンドで“初見”の選手がほとんど。14番は181ydと141ydのティを使い分ける予定だが、練習は1球のみ、アプローチと
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 カーボンに替えたこと。18ホール通して試したのは、開幕前日のプロアマ戦が初めてだったが、見事にハマった。 「カーボンは今まで全然使ったことがなくて、本当は来週からにしようかなって思ったんです。周りもきっと
2023/10/12国内女子 ジワリ5206万円差 生涯賞金1位の不動裕理「申ジエさん頑張って」 はこの日、プロアマ戦をプレーした。生涯獲得賞金について問うと「抜かれても良いです。申ジエさん、頑張って」と笑顔で答えた。(千葉市緑区/玉木充) <生涯獲得賞金> 1位 不動裕理 13億7029万
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。LIVのシーズン最終戦となった10月のジッダ戦を制し、好調のまま来日した。この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック。スイングなどの微調整を行いながら、「ちょっとしたミスはあったけど、状態はいい
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は なった例が3シーズン続いている。 金谷はコロナ禍のロングシーズンの途中、20年の本大会でプロ初勝利を挙げた。開幕前日のプロアマ戦を終えて、「グリーンのスピードが今まで出てきた中で一番出ている。警戒し
2023/06/01日本ツアー選手権 上がり2連続ダボに泣いた9年前 岩田寛が目指すロイヤルリバプールへの帰還 チャンスがない状況だ。「自力で決められるように準備します」。開幕前日のプロアマを終えると、練習場へ向かって初日のスタートに備えた。(茨城県笠間市/亀山泰宏) <国内男子ツアー賞金ランキング> ※は
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 にとまり、24日(水)のプロアマは社長と同組でプレー。「頑張って」と直々にエールをもらった。 期待に応える好スタートを切ったが、「あんまり喜怒哀楽を出さないように」とコース内ではポーカーフェイスを保っ
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 メジャーの難コースを前に弱気になっていた。「練習ラウンドとプロアマで回った時はバーディを獲れる気配もしなかった。『どうやって回れば良いんだろう』って思うくらい難しかったし、アンダーが出る気がしなかった