計5試合の出場権を獲得。「目標は予選通過ではなく、フジサンケイ－での21位を上回りたい」と意気込んだ。 通算6アンダーの2位に山城奈々、通算5アンダーの3位に鈴木麻綾と鬼澤信子の2人が並んでフィニッシュした。

2位からスタート。7バーディ、2ボギーの「66」をマークした。プレーオフ進出には1打及ばなかったが、後半に6つのバーディを集中させる粘りを見せ、通算12アンダーの3位でフィニッシュした。 通算6

通算7アンダーでフィニッシュ。2位に3打差をつける逃げ切りで、2011年の「関西オープン」以来となる5年ぶりのツアー通算2勝目を遂げた。 通算4アンダーの2位には前週優勝の石川遼、片岡大育、丸山大輔

静岡県の伊豆大仁CCで開催された国内女子ツアー「センチュリー21レディス」の最終日。5位からスタートした成田美寿々が5バーディ、1ボギー「68」でプレーし、通算7アンダーの4位タイでフィニッシュ

。昨年大会はバーディ合戦を制し、節目となるツアー通算20勝目を飾った。横峯は前週の海外メジャー最終戦「ザ・エビアン選手権」に出場し、日本勢最上位の29位タイでフィニッシュ。帰国から間もない中での参戦と

並んだ。3アンダーの8位タイに、近藤共弘、谷原秀人、手嶋多一、パク・サンヒョンの4人が入った。 賞金ランク2位の小田孔明は通算2アンダーの12位タイ、同ランク首位の藤田寛之は通算2オーバーの24位タイでフィニッシュした。

・ヒョンソン（韓国）は最終日をイーブンと伸び悩み、塚田陽亮、武藤俊憲、宮里優作らと並び、通算11アンダーの3位タイでフィニッシュ。通算10アンダーの7位タイには池田勇太、朴相賢（韓国）、アダム・ブランド（オーストラリア）、永野竜太郎の4選手が並んだ。

・北海道出身のプロ2年目、藤田光里（札幌市）も注目のひとり。ツアー出場権をかけた昨年末のクオリファイングトーナメント（QT）をトップ通過し、今季4度のトップ10フィニッシュを飾るなど優勝が見える位置でのプレーも経験を重ねている。地元で悲願の初優勝なるかニューヒロインらの活躍から目が離せない。

、59ホールの激闘を制した。 通算10アンダーの4位タイには横峯さくら、藤田幸希、上原彩子、モーガン・プレッセル、ジェシカ・コルダら9選手が並んだ。首位タイで出た鈴木愛は4バーディ4ボギーの「72」と足踏みし、通算9アンダーの13位タイでフィニッシュしている。

位に倉本昌弘、高橋勝成。井戸木鴻樹は加瀬秀樹らと並び、通算7オーバーの17位タイでフィニッシュしている。

迎える。 昨年は横峯さくらが逆転で優勝を飾り、シーズン4勝目を挙げた。前週の米女子ツアー「ミズノクラシック」では優勝こそ逃したものの最終日の追い上げで、1打差4位タイでフィニッシュした。好調さに加え

、ツアー初勝利を飾った。 今年の注目は、先月の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で、宮里藍の記録を塗り替える大会最年少優勝の快挙を果たした鈴木愛。先週の「日本女子オープン」でもトップ5フィニッシュ

ヶ月ぶり今季3度目。4アンダーの2位には前週10位フィニッシュの山本薫里がつけ、現在賞金ランクトップに立つイ・ボミ（韓国）が、フェービー・ヤオ（台湾）、上田桃子とともに3アンダーの3位に並んだ。 2

アンダーの3位には原江里菜と吉田弓美子の2選手、通算7アンダーの5位で、今大会ホステスプロの木戸愛と宮里美香がそろってフィニッシュした。 通算1アンダーの23位で終えた勝みなみがローアマチュアを獲得した。

て早々に首位争いへ参入して今季4度目のトップ3フィニッシュ。目標に掲げる賞金女王へ着実な前進を続けている。 通算7アンダーの6位に成田美寿々と堀奈津佳。さらに1打差の8位に、渡邉彩香、アマチュアの堀

打差、3アンダーの8位に大江香織、諸見里しのぶ、申ジエ、黄アルム（ともに韓国）のほか前週の「リゾートトラストレディス」を制したテレサ・ルー（台湾）がつけた。 昨年大会を制し、前週3位フィニッシュを決め

建ホームメイトカップ」では、昨季最終戦で悲願の初勝利を挙げた宮里優作がいきなり国内開幕戦で優勝。小田孔明や池田勇太もトップ10フィニッシュを決め、上々の盛り上がりで国内男子ツアーは滑り出している

「ANAオープンゴルフトーナメント」以来となるツアー通算7勝目を決めた。今季ここまで3戦に出場し、全試合でトップ10フィニッシュの好調さを、最後は気迫で結果につなげた。 首位と2打差2位には藤本佳則

順哉（ともに大阪学院大）、松原大輔とともに48歳の寺西明が1アンダーでフィニッシュし、アマ最上位の38位タイにつけた。 池田勇太、宮里優作、藤田寛之、中島常幸はいずれもオーバーパーで100位以下と大きく出遅れた。

国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」最終日。首位に2打差から出た成田美寿々は3バーディ、1ボギー「70」と2つ伸ばしながら、通算4アンダーの2位タイでフィニッシュ。優勝