15番まで2オーバーだったタイガー・ウッズが16番からの残り3ホールで巻き返しを見せた。中でも名物ホール17番パー3で浮島グリーンのピン横にピタリとつけてきたあたりは「さすが」の一言だ。初日は

通算1アンダーでホールアウトした。 石川は2番（パー5）で最初のバーディを奪うと、6番（パー3）ではピン左奥から4メートルのバーディパットを決めた。 しかし後半は一転。ティショットをバンカーに入れた12

崩さずに最後まで プレーできました。X-DRIVE GR UTは、ピンポイントで狙っていかなければならないホールで、ラインを出しやすく狙ったところに打っていけました。ここ最近調子がいいので、残り試合も頑張ります！」

、今季から使い始めました。初速が出ますし、スピンが少なく強い球で飛距離が出ますね！ボールX01-MILDは、ソフトな打感でスピン性能も高いので、今大会の硬いグリーンでも思い切ってピンを狙っていけました。被災地のみなさんに元気になってもらえるよう、これからも一生懸命頑張っていきます！」

後半に入った。折り返しの9番（パー5）でピン上10mに2オンしたが、4パットでボギーを喫した。 ランク1位の鈴木愛は2番（パー5）でバーディ。続く3番でボギーをたたいたが、すぐに4番で取り返し、1

は128ydからピン右奥8mにつけ、フックラインを読み切って会心のバーディを奪い「あれで元気になれました」。後半は1オーバーにとどめて、なんとか逃げ切りに成功した。

オン2パットのボギーが先に出たが、5番はピンに絡めるショットでバウンスバックを決めるなど、前半は3バーディを奪って2アンダーで後半へ。15番はティショットを右に曲げて1ペナルティとするなどしてボギーを

初めてピンマイクをつけてラウンド。解説しながらプレーし、ノーバーディ、6ボギーの「78」で147位だった。

アンダーの3位に塩見好輝、井上信、中西直人ら8人が続く。 ツアーで初めてピンマイクをつけて自らのプレーを解説しながら回った中井学は、通算2オーバーの113位で予選落ちした。

日本で挙げ、涙を流した。最終日の使用ギアは以下の通り。 ドライバー：ピン G430 LST シャフト：藤倉コンポジット VENTUS BLACK（硬さ6X） フェアウェイウッド：テーラーメイド

（パー5）からティオフしパーで滑り出した。1Wショットを右ラフに入れた後、フェアウェイからの3打目をピン左6mにつけて2パットで2番に向かった。 来季の米ツアー参戦を目指す勝みなみが同じ組でスタートし

■キム・ヒョンソン 3バーディ、2ボギー「71」、通算15アンダー2位タイ 「惜しかったですね。一番悔しいのは16番（パー3）のティショット。ピンから遠くて3パットしてしまいました。15番で3

た。 8番アイアンでピン手前1mから転がってカップインした。通算8アンダーで暫定トップの上田桃子に1打差にまで迫った。 スタジオアリスと富士フイルムから指定外ホールインワン賞で10万円が贈られる

時15分にティオフ。出だしの10番では3mのパットを沈めてパー発進とした。11番（パー3）ではピン右2.5mにつけたが、バーディパットを外しパーセーブ。続く12番はパー、13番はグリーン手前ラフまで

、フェアウェイから3打目のアプローチをピン右80センチに絡め、3日目に続いてのバーディ発進。グリーンを囲むギャラリーの声援を背に2番ホールへと向かった。 ギャラリーは午前8時現在で3255人が来場。2016年の最終日は7510人、大会最多は1992年（有馬ロイヤルGC／兵庫県）の13119人。

アンダーとして折り返した。後続に2打差で後半の戦いを進める。 5番でこの日初めてのバーディを獲ると、ピン左3mにつけた8番でもバーディを奪った。9番も1mにつけて2連続とした。 いずれも同じ最終組のソン・ヨンハン（韓国）が4つ伸ばし、通算14アンダー。パク・サンヒョンが通算12アンダーで続いた。

が7バーディ、1ボギー「66」（パー72）で6アンダー首位発進を決めた。 「1000日ぶりにいいプレーが出来た」と自画自賛のプレー。ピンに絡むショットを連発し、スコアを伸ばした。今季下部ツアーで好

パットのパー。勝はバンカーからの3打目をピンそばに寄せて、パーとした。 競技は午前10時54分、強い雨によるコースコンディション不良のため中断。午前11時半ごろ再開された。

た単独首位のブルックス・ケプカと2打差になった。 松山は右ラフからの2打目を3m強につけたが、これを外した。対してケプカはピン下1mにピタリとつけてバーディを奪った。 石川遼は前半13番でバーディを

バーディで発進した。フェアウェイからの第2打をピン下2mほどに絡めて、通算9アンダーに伸ばした。 最終組（午前9時50分）は今年の「全米オープン」覇者で前年王者のブルックス・ケプカ、昨季の米ツアー新人