アイアンショットやフェアウェイウッド、アプローチのトップが止まらずに悩んでいるのが今回の受講者。ドライバーも自分が振っている割には、あまり飛んでいないという。スイング軌道をチェックしたところ実に理想

が、左に出てさらに左に行く球が多く、ロスが大きいし、フェアウェイをキープするのが一苦労という感じですね。これだと、ターゲットにまっすぐ構えるのが怖いでしょうね…。 “科学の目”で原因解明！ 掴まった

できます」 また、スチールではなく、カーボンシャフトを選んだ理由は、「ドライバーからフェアウェイウッド・ユーティリティの流れ（トータルバランス）を考えて、カーボンを選びました。伊藤さんが現在使っている

アイアン、フェアウェイウッド、ドライバーと徐々にクラブを長くして、タイミングを覚えていきましょう。長いクラブはそれだけでも振り遅れやすいのですが、すぐにタイミングがつかめてくると思います。腰が戻ると同時に

、途端に軌道までも一気に改善する場合もある。今回は、ドライバーやフェアウェイウッドが右にばかり行くと悩む女性が登場。なんと、グリップを修正しただけで軌道が改善し、飛距離も30ヤードアップ！！ 今回の受講

、ハーフバックのポジションで、やや上体よりも前傾させて、グリップを決めます。長いフェアウェイウッドでは、もう少しフェースの傾きを強めます。さらに、ドライバーではちょっと大胆に、フェースを前傾させてみて

回らないので、ちょっと物足りなさを感じるはずです。実際は、この方がしっかりと体が捻転するのでパワーがたまり、ショットも安定するのですが、開けたフェアウェイなどで飛ばそうという意識が出ると、右膝が右に

下ろしたところがボール位置 これで、ソールする前に正しくグリップを決めることができました。あとは、正面に上げていたクラブを、そのままポンと真下に下ろせば、そこがボール位置になります。フェアウェイウッドも

もっと飛距離が出せると思いますよ。 【8時-4時とフルスイングを交互に練習しましょう】 練習場では、8時-4時のスイングとフルスイングを交互に行うのが、スイング改善に効果的です。苦手だったフェアウェイ

が、クラブが長くなるほど、その傾向が強まるので、コースではドライバーを極力使わない作戦に（笑）。実際、ドライバーよりもフェアウェイウッドの方がよく飛びますし・・・」 渡辺さん ゴルフ歴20年、ハンデ

レベル4の壁 ・プッシュアウトとチーピンが交互に出る ・球がなかなかつかまらない ・フェアウェイウッドが苦手 ・アプローチでトップやダフリが出る ・アプローチがイップス気味 スイングの数値化で高いレベル

てくると思われていますが、実はヘッドをポンと降ろした位置と、左カカトの位置はいつも変わりません。フェアウェイウッドでも、ショートアイアンでもいっしょ。あとは、クラブが短くなるに従って、右足を中央に寄せ

、ピッチングでダフってしまったり、ミドルアイアンで強く引っかかることもあります。あまりにも、ショートアイアンのアプローチが苦手なので、フェアウェイウッドを使っているほどです」（菱沼さん 平均スコア80台

アイアンで強く引っかかることもあります。あまりにも、ショートアイアンのアプローチが苦手なので、グリーン周りはフェアウェイウッドを使っているほどです」（菱沼さん 平均スコア80台前半） ドライバーは完璧に

ポイントをシンプルにしたいと切実に感じています。弾道は、スライスも出ますが、ドライバーもアイアンも左に引っ掛けることが多く、コースでフェアウェイにいないことが多いので、もっと方向性を安定させたいと思って

ここぞというときに何故飛ばせない？ 左右にOBがなく広々としたフェアウェイで、思い切って振れるようなときに限って、ミスが出るという経験があるはず。飛ばそうと思うほどスイングが乱れてしまうもので、主に

、どうしても坂井さんのような傾向が出てきます。ボールを基準にアドレスしているからです。ソールする位置はどんなクラブでも同じと考えましょう。アイアンやフェアウェイウッドでは、ソールした位置がボール位置。ドライバー

言える。 それでは久常のスイングを紐解いていこう。本人に話を聞こうとすると、「スイングよく分かんないっすよね」と驚きの返答。欧州ツアー23年シーズンのフェアウェイキープ率は7位と、海外の猛者たちにも

フェアウェイ上で異なるインパクトのタイミングによるもの」と、その原因をずばり回答した。 まずは「アイアンはいいのに1Wがダメ」な場合は、最下点以降のフィーリングが合っていない証拠という。「アイアンより

古江彩佳が練習ラウンド中、ヤーデージブックに何事かを“書きかき”している姿はお馴染みの光景だ。ティイングエリア上でもキャディと相談した後に何かを書き、フェアウェイでも2打目を打った後にペンを取り出し