2013/10/25米国男子 米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫 バンカーに、6Iで打ち込んだ。 グリーンエッジからピンまでの距離は4ヤードで、しかもピンに向けては下り傾斜。3打目は進藤さんが「今日、一番難しかったと思いますよ」というハードな状況に陥った。「本当は8…
2011/06/19石川遼に迫る 「攻めた結果だけど、技術が無かった」遼、48位タイへ後退 )では、2段グリーンの上につけるとファーストパットがピンを3mオーバーしたが、返しのパットを沈めてガッツポーズ。パットの不安を払拭(ふっしょく)させるプレーを見せる。 しかし、その良い流れを止めたのは9…
2015/11/27国内男子 隠れた好プレー?石川遼はラウンド途中に「うな重大盛りとラーメン」 リードをつける通算11アンダーの単独首位に浮上した。 連日のノーボギーでマークした2日目のベストスコア。フェアウェイキープ率は28.57%(4/14)と低調ながら、現在の課題とするアイアンの復調を好…
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 mにピタリ。アイアンとウェッジのシャフトを7Iの長さで統一している“ワンレングスアイアン”の使い手。「長いウェッジを使っていることを永遠に感謝する。飛距離が出てホールの近くまで飛ばせたからね」。緊張の…
2024/06/08米国女子 西郷真央は悩みに悩む「今の技術じゃ…」 不満のスタッツとやりたいゴルフ してグリーンの奥へ。下りのパーパットを外した直後、11番(パー3)で6Iでのティショットをピンそば20㎝に付けてバーディ。「10番を記憶から消すことができた」と、その後さらに3つバーディを奪った…
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 花道にナイスショットを放つ。ピンまで61ydを2mにつけ、通算14アンダーとするバーディを奪った。 最終18番パー5はフェアウェイから、ピンまで249ydの第2打をアイアン型の3番ユーティリティを使って…
2021/10/24米国男子 松山英樹イーグル締めで圧巻5打差の優勝 最終日ドキュメント ) ティショットは左ラフへ。残り137ydをPWでピン右サイドに。5mほどをねじ込む。後続に2打差。 ■16番パー3・パー 14アンダー単独首位(午後3時7分) 7Iでティショットを打った後、クラブを…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、ハットンはアイアンをピンi230(3~6番)とピンの新しいブループリントSプロトタイプ(7番~PW)で構成された新しい混合セットへ変更している。ブループリントSアイアンはまだ市場には出ていないが、プロの…
2022/07/17PGAツアーオリジナル マキロイ、トーマスらがドライビングアイアンをテスト (チリ)は、もう少しでメジャー初優勝を果たしそうになった大会で使っていた7番ウッドの代わりに、ピンi525のドライビングアイアンをテストしている。さらに加えると、ディフェンディング王者のコリン・モリカワ…
2017/04/16米国男子 ホールアウト直前に上空から轟音 谷原秀人の流れの悪い一日 上げたが、アイアンショットがぶれて7番(パー3)から2連続ボギーをたたいた。 9番、10番とフェアウェイからの第2打をいずれもピンそば1mにつけて連続バーディを奪い返すが、勢いは続かない。「アイアンの…
2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから…
2015/04/03米国男子 石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進 年連続の出場となった「マスターズ」出場権をかけたトーナメントの滑り出し。石川の表情はこの日午前の空と同じように曇りがちだった。インから出て3ホール目の12番で残り81ydの2打目をピン左2mにつけて…
2015/05/09米国男子 出場選手最多のバーディ数 石川遼「スタイルが戻りつつある」 )では9Iのティショットを大きく左に引っ掛けた。 「アイアンのフルショットが出来ていない。抑えてラインを出して横にぶれないようにすると、距離感は自信があるので、2~3mには付けられる。でも、アイアンを…
2014/11/28PGAコラム 世界を転戦中!トッププロたちの最新ギア情報 ない。2004年からベリーパターを使用しているシンプソンは、「ダンロップフェニックス」で、ピンのG5i Craz-Eベリーパターから、一般的な長さのホワイトホット プロ VL パターに変更したが、同大会…
2010/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡 開幕戦Vの藍、「2勝目は自分の手で掴んだ実感がある」 たが、宮里は冷静だった。「つま先上がりで距離が出ないし、(グリーン手前の)バンカーに入れても出しにくい。刻んだ方が賢明かな」。宮里は、2打目を5Iでフェアウェイへと刻んだ。 初優勝を経験した昨…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 握った。残りはピンまで207yd。グリーン右サイドにきっちりと2オンに成功し、2パットのバーディフィニッシュで、通算9アンダー7位タイで終えた。「セカンドで狙えるところで、ウッドを持つか、アイアンを持つ…
2015/05/24国内女子 鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙 Iでのハーフショットにするか悩んだが「ここぞのところで緩むと怖かったので、PWでしっかり振っていこうと考えた」。この選択が的中し、安全なピンの右4mにしっかりとつけた。 「カップをもっと奥に切り直さ…
2013/10/14米国男子 松山英樹「9アンダーを出せば勝てると思った」 エッジまで運んだが、そこから3パットのパーと、苦しい流れが続いた。 だが、打ち下ろしのパー3となる16番、ピンまで173ヤードで9Iを振り抜いた松山の球は、ピンそば30センチにぴたりと止まる起死回生の…
2015/09/05GDOEYE 国内ツアー最長の535ydパー4 全選手のプレーを定点取材してみた 含めると計10個のボールが池に沈んだ。 最初にバーディを奪ったのは7組目の薗田峻輔。フェアウェイから212ydの2打目を6Iでピン右4mにつけ、「2つのショットを自分の思った感触で打てた。完璧だった」と…
2020/10/09全米女子プロ “懐かし”の4パットにもめげず 渋野日向子が取り戻したモノ 。痛快に振り抜いた1Wショットでフェアウェイど真ん中を捉え、セカンドは残り163ydから6Iのフルショット。奥のピンまで突っ込み、1.5mに絡めた。 「メチャクチャ振れていましたね。先週まで…