2022/05/20全米プロゴルフ選手権

刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化”

。 フェアウェイの転がりに加え、風の読みにも悩まされたという。最終18番はティショットが予想以上に飛んでいた。2打目の直前、アゲンストの風は弱まっていると判断したが「案の定、(風で戻されて)バンカー」。ピン方向に
2022/04/22米国女子

難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位

「70」で1アンダー。19位は今季7試合目で最高位のスタートになった。それも難コンディションだったからこそ、価値がある。 「ちょっと“アゲンスト入り”の左右の風がまだうまく読み切れていないので、その
2009/11/14さくらにおまかせ

さくら、“帽子”池ポチャに「びっくり!」

していた予備の帽子に助けられたが、自身初めてという珍事に横峯は目を丸くした。 このピンまで180ヤード弱の2番で、横峯がティショットに選んだクラブは3W。通常は210ヤード計算だが、アゲインスト
2010/07/19石川遼に迫る

遼、充実の表情で27位タイフィニッシュ!

距離のバーディパットがなかなか決まらない。 11番パー3では、ピンまで164ヤードのティショットを6Iで放ったが、アゲンストの風に押されて15ヤード届かない。絶妙なアプローチで10㎝に寄せてパーセーブ
2010/03/04さくらにおまかせ

さくら、今年のテーマは「ゴルフを楽しむ!」

できたのがキャッチボールだった。父親の良郎氏が提案して始めたキャッチボールでのトレーニングでは、「スイングのタイミングが取りやすくなったので、アゲインストでも風に負けにくい低いボールが打てるようになり
2010/09/25石川遼に迫る

遼がエースで魅せた! 沸いた! 2位で最終日へ!

の打ち下ろしと、右からの強いアゲンストの風を計算し、石川が弾き出した距離は166ヤード。「ちょうど7番(アイアン)がぴったりの距離だったので、迷うこと無く7番を抜いた」というティショットは、イメージ
2011/05/01石川遼に迫る

遼、2年連続の奇跡は起きず12位タイ

、結局5オン1パットのダブルボギー、通算2アンダーへとスコアを落としてしまう。 連日1オンを狙っていた16番では、「100%ありえないと思っていた」と振り返ったが、この日は強い向かい風の為に林越えを諦めて
2009/04/23石川遼に迫る

遼、2オーバー発進でも絶好調!?

、先週よりは合ってきていると前向きだ。もう一つはアゲインストの風の時に、スイングがぶれてミスが出てしまうこと。これも、石川の中では原因がはっきりしており、好不調の問題ではないようだ。 この日の石川は
2008/04/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、スコア以上に手応えありの第3ラウンド

。 スタート前、昨日までと同じ風だと踏んで5W(200~210Y)の代わりに3U(190~200Y)を入れたが、その選択が裏目に出た。182ヤードの5番パー3は、強いアゲインスト。「高い球が出てしまった
2000/03/17国内男子

首位は室田淳。田中秀道も伸ばして8アンダー

バーディ、1ダブルボギーの田中秀道は、2つ伸ばして初日からの2位をキープしている。ダボを叩いた16番ロングは池。アゲンストだったが「ガムシャラにやりすぎた」と反省している。しかしその後は冷静さを取り戻した
1999/11/27国内男子

ジョー後退。田中、片山が首位へ

いきました」 1年もかけて自分で開発したクラブを使っている。これまで試合では1日使っただけだったが、今週は思い切って3日使い続けた。大成功。「アゲンストの風にもいい弾道が出ている。アイアンに関しては
2000/09/03国内男子

35H目で横尾要が勝利

なんだと言い聞かせながらプレーしました。アゲンストのホールなら断然 自分に有利ですから」 これで3000万円。そして5年シード。「早いうちに優勝できました。いつも秋はいいんです。来週のサントリーは