ボールが上がりやすくて、同シリーズのフェアウェイウッド同様に球筋に安定感がある。スピン量も多めでグリーンをダイレクトに狙っていけるよね。 【ミーやん】僕が気に入ったのは、比較的やさしく打てるのに左に

連続決勝進出。2010年は、「ST110」が2位に入る活躍を見せた。フォーティーンは長尺のドライバーが多いのだが、「ST110」は45.5インチと、扱いやすい長さなのに、ぶっ飛びの低スピン＆強弾道が魅力

大ヒットモデル。重心距離が短めでつかまりがよく、より低スピンでランも期待できるドライバーとなっている。 また、2週連続で2位に入った櫻井有希もゼクシオセブンドライバーだった。発売から1年が経過して

ますよ。 【タッキー】この試打クラブは7番でロフト31度。ストロングロフトとは思えない球の高さだね。出玉から高くて、スピンが少なそうな棒球っぽい弾道が打てる。 【ミーやん】直進性もいいですね。シンプル

人気なので更に品薄。 こっそりとオススメするのは、R11のフェアウェイウッド。打感も音もいいし、弾道調整機能のFCTもついている。低スピンで叩ける。タマ数も多いので、シャフトのバリエーションも選びやすい

革新的。このファイアソールはオレンジ色。ヘッドは小ぶりだが低重心で、超低スピンの球が打てる。オマケにすでに発売して10年近く立っているので、値段が安い。いいこと尽くめだけど、弱点がある。低重心に作ると

ヘッド形状で、ミスヒットに強く、重心位置を低めに持ってきているので、打ち出しが高く、低スピンな球が打ちやすい。プロだけでなく2013 HOT LIST JAPANでもシルバー賞を受賞しているので

ドライバーは、重心高が低く低スピンで飛ばせるドライバー。 G25やG20との違いは、重心深度が少し浅く、球筋を打ち分けやすくなっている。ピンはモデル数が増えて、各モデルの性格づけがわかりにくくなっているが

ほど。彼が今年選んだドライバーはテーラーメイド R1ドライバー。“HOT LIST JAPAN”でもゴールド賞を獲得した、ハードヒッターが低スピンボールを打てるクラブだ。大ヒットしているので球数も多く

、タイガー・ウッズも使う「VR PRO リミテッドエディション フェアウェイウッド」。発売から1年経つが、日本のツアープロの人気もここへ来て上昇。小ぶりなヘッドで、操作性、打感、打球音がよく、低スピンで

スピンも効くし、フェースを開いたり閉じたり、操作もしやすいです。うーん・・・悩むー。 【タッキー】小顔で上級者向けに見えるけど、わりと誰にでも使いやすいモデルだと思う。ところでミーやんは、いったい何を悩ん

になったんですね。フッカーの僕にも構えやすくて、つかまり具合がちょうどいい。そのうえ簡単に球が上がってくれます！ 【タッキー】出玉が高くて低スピン弾道だから、フェードを打っても前に飛んでくれるのがいい

。 ドライバーは2012年「HOT LIST JAPAN」でゴールド賞に選ばれている名器ダンロップ ゼクシオセブン。ボールの捕まりがよく、低スピンで飛距離も期待できる。さすがにシャフトは純正シャフトではなく

と低スピンを実現しているとか。しかし、構えてみると長さを感じますねー。なんと46.75インチもあります！ 【タッキー】超長尺で超軽量！バランスもC3しかないよ。振ってみると、まるでヘッドが付いてない

優れた買い物ができそうだ。例えば、リッキーとレキシーが昨年まで使っていた「KING LTD ドライバー」や、低スピン弾道が打ちやすい「キングコブラ F6+ ドライバー」などは、ヘッドスピードが速い

使用していた。 久保谷はアルディラ社の「ALDALITE」を刺しており、ヘッドもシャフトもこだわりの年代物で「壊れるまで使う」そうだ。「スティールヘッド・プラス」は低重心で、低スピン弾道を打ちやすく

ウッドとユーティリティは、往年の名機が溢れている宝の山だ。 特にオススメしたいのはショートウッド。最近ユーティリティの影に隠れて出番が少ない感じになっているが、ボールの高ヘッドスピード領域での低スピン化

気に入っていたのだろう。 見た目が大きいG20は構えた時に非常に安心感がある。重心が深いのでボールも上がりやすく、低重心なので低スピンで飛距離も出やすい。重心距離が長く、どちらかといえばフッカー向けの

、低スピン強弾道が持ち味。発売当初からハードヒッターの評価が高かったが、逆に“なんちゃってアスリート”には全く歯が立たなかったモデル。それを少し扱いやすくしたのが、2013年に発売された「スリクソン

】打ち出しから球が高いし、さらに適度なスピンで球を上げている雰囲気もありますね。 【ツルさん】ヘッドの重心がとても深いんだろうね。リアルロフトも多めなのかも。 【ミーやん】これだったら、普段から弾道が低い