2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 (日体大)のビッグドライブは、健在どころか磨きがかかっている。 前半8番(パー5)では、1Wショットから残り210ydを6Iでピンそば3mに2オンしてイーグルを奪取。後半もドライビングディスタンス賞(4日間
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 、首位と1打差の3位発進を切った。 好調の持続を確信させる一打は終盤16番(パー3)。5Iのティショットを2mにつけ、6バーディ目を奪った。6番で喫した唯一のボギーは、50度のウェッジをダフるミスと
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 チャンピオンに輝いた。 圧巻のショットは最終日最終ホール。残り155ydから7Iを振り切ってピン手前3mにつけてバーディを奪い、直前17番のダブルボギーで首位を譲った内田ことこに土壇場で追いついた。 「17番
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 (430yd)は176ydを6Iで打ち、それぞれバーディを奪取した。3Wや1Wを打つ選手もいた8番(実測204yd/パー3)も、4UTで5mにつけてバーディとした。 その一方で、悔やんだのは足踏みした上がり
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は左奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか 史上3番目の最速到達となる。 出だし1番から9Iでピンに刺してバーディ発進と見せ場をつくったものの、この日の自己評価は「60点」と満足する様子はない。「めちゃくちゃ難しいわけではないけど、微妙な傾斜に
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 ホールの短縮競技で、最終日にプレーした9ホールは、14番で1mのパットを外してボギーをたたいた後、上がり3ホールで2バーディを奪って通算3アンダーとした。 最終18番、雨中で放った5Iでの第2打で
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート 20℃を切った。レインウェアを着込んだ一日は早朝からの雨が厄介な相手に。「ランが全然出ず、セカンドショットの距離が残った」と、2つ目のバーディとなった後半13番(パー5)の3打目で握ったのは6I。また
2021/04/23国内男子 ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの 50cmにピタリと寄せてバーディとし、迎えた11番。同組の秋吉翔太がティショットをかっ飛ばしたが、谷口はその30ydほど後ろから7Iで手前80cmにピタリとつけてバーディ奪取。2打目を寄せきれずにパー
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ と同じ「67」で、初日の21位から7位に順位を上げてシーズンのラストラウンドを迎える。2mのチャンスを生かした前半6番(パー5)から3連続バーディ。8番(パー3)では6Iでの第1打をピンそば30㎝に
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 、14番はともに1Wショットでフェアウェイを捉えながらパーオンを逃し、14番でボギーが先行した。 「全部8Iで右に抜けた。3ホール連続で同じミスをしたのが悔しい。右ピンもあったし、右に外さないようにと左を
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 経て、梅雨入り前に筋トレを抑えたことで以前のショットの感覚が戻ってきたという。最近はパットがあまりに決まらず、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」最終日には4Iを抜きパターを2本入れてプレーし
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 インコースで1つ伸ばすと、後半8番(パー5)では177ydから6Iで10mにつけて2パットのバーディを奪った。「ノーボギーのラウンドでいいゴルフができたと思っている。(自己採点は)90点ぐらい」 前週
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 のパー5は、これまでなら「2打目をスプーン(3W)でいい当たりして、ギリギリ乗るかな」というホールだった。この日の残りは「スプーンと3Iの間くらい。スプーンで(しっかり)当たるとデカいかなって感じ
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー
2021/05/22国内女子 記録ずくめの18ホール 稲見萌寧「自分でまた塗り替えたい」 )では3パットのボギーをたたいたが、続く5番では149ydから7Iで奥6mにつけてバーディを奪った。 「パターは比較的、悪くなかった。3mぐらいが確実に入ってくれるのでそこが大きい」 9番からは7連続
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 飛ばし屋の穴井詩のプレーにも触発され「詩さんは朝イチからパー5で2オンをしていた。私もすごく良い流れで回れた」。160ydを7Iで3mにつけた7番で3連続目になるバーディを奪い、暫定ながらトップに並んだ
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” リズムも良くなって、ショットもよくなりました」 前半4番で残り157ydを7Iで放つとピン右手前5mにのってバーディを先行。続く5番も1mに寄せて2連続とし、8番(パー5)も手前5mから沈めて3つ目の
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 取り戻した1Wショットはアイアンにも好影響。こちらも今週投入の「ダンロップ スリクソン ZX7 アイアン」がさえ、最終9番も残り124ydから9Iで1.5mに絡めて締めくくった。「(レギュラーで)勝って